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人生ヌルゲー戦略研究所

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人生を楽にする気づきや学びを共有していきます。 この息苦しい労働社会で会社や組織が合わない人達向けに人生をヌルゲーに個人で生きるのに役立ちそうなお金、生活習慣、働き方、人間関係…
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#会社

世界一会社嫌いのニッポン人が幸せに生きるコツ

世界一会社嫌いのニッポン人が幸せに生きるコツ

日本人は世界一会社嫌いな民族だと言われている。

会社が嫌いであるにも関わらず、退職せずに給与依存をしながらダラダラと何十年も働くという矛盾した行動を取る。なぜなら、彼らは会社員以外の生き方や世界観、お金を稼ぐ手段を知らないからだ。

たとえ、知っていたとしてもそんなのは自分にとっては無関係で出来るわけないと思い込んでいる。そうして可能性が完全に閉ざされる訳だ。

そんな彼らが幸せに生きるためには

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【普通という落とし穴】会社員の実態は一生時間とお金に余裕がない人生

【普通という落とし穴】会社員の実態は一生時間とお金に余裕がない人生

日本の労働社会の息苦しさの原因はおそらく休みや余暇時間に対する不寛容さが原因だと思う。

日本のサラリーマンたちの一般的な生き方を振り返ってみた時、彼らの人生はあまりにも時間とお金に余裕がなさすぎる。貯金が0という人も多いらしいからね。

学校を卒業した瞬間にすぐ就職させて年老いるまで休み無く働くことを共用してくるような社会的風潮や雰囲気がある。新卒一括採用なんてその典型例だ。とにかく、空白期間を

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【楽に生きる】怒らずに嫌な感情を上手くコントロールする

【楽に生きる】怒らずに嫌な感情を上手くコントロールする

退職理由の上位には常に「職場での人間関係」がランク付けされる。人間はたとえ仕事であったとしても100%お金のためにと言って完全に割り切りながら働くことは難しい。「あの人が気に入らない」という好き嫌いの感情は出てきてしまう。

会社というのは年齢も育った環境も時代背景も性格も異なる人達が複数人ランダムで集められて働く場所だから。合わない人間が出てくるのは無理もない話。

だから、どんな会社に転職しよ

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【世の中に為になる】嫌な会社を辞めることこそ最大の社会貢献

【世の中に為になる】嫌な会社を辞めることこそ最大の社会貢献

日本人が一般的に考える労働感は私の価値基準に合わない。

自分の人生を自己犠牲をして文句も言わずに社内にいる上の人間の言うことにただ従うだけの人生は面白くないと思う。そんなのは全然主体的じゃないし何より自分の時間が全く無い。

自己犠牲して会社に奉仕する

残念ながら、このブラック労働的な価値観はまだまだこの労働社会では根強く残っていると思う。有休をロクに使わず、休まず働くことが美徳とされる異常な

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【社会不適合者向け】一生社畜労働が本気で嫌ならやるべきことリスト

【社会不適合者向け】一生社畜労働が本気で嫌ならやるべきことリスト

今回は本気で会社員労働(社畜労働)や会社などの会社組織に縛られながら個人の事情よりも集団を優先しなければならない働き方が合わなくて毎日シンドい思いしている人向けの記事を書いていく。

残念なことに世間ではそういう働き方が一般的になっているし、フリーランスや個人事業的な自分の裁量で自由に働く生き方や生活スタイルはまだまだ主流じゃない。少しでもレールから外れてしまうと社会不適合者の烙印が押されてしまう

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【真逆の価値観】楽しい仕事なら一秒たりとも働かなくていい

【真逆の価値観】楽しい仕事なら一秒たりとも働かなくていい

今回の記事は多くの人達が当たり前だと考えている仕事観を根本的に覆すためのマインドセットにする。

働きたくない!と思ってしまうのはなぜか?

それはシンプルに今やっている仕事が楽しくないから。

つまらなくて退屈な仕事をするために一日10時間近く会社に拘束されて、嫌な人間関係を我慢させられながら働かされる。そんな生活を毎日繰り返してやっとの思いで得られる月給はたったの手取り20万円にも満たない。

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 【個人で生きる道】生涯を通して続けられる仕事を見つける

【個人で生きる道】生涯を通して続けられる仕事を見つける


今の時代に合った働き方どんなに理不尽で嫌なことがあっても我慢して会社におんぶに抱っこしてもらうような生き方や働き方にはそろそろ限界が来ていることに皆もいい加減気づき始めている頃だと思う。名のある大手企業に入ったとしても将来安泰ではない。大手企業だって業績が傾いたり技術革新や業務形態が変わっていらない人材が溢れたら希望退職を募る。

まだ退職金を多めに払ってくれる希望退職なら良心的だとは思うけどね

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月曜日の労働が辛い時に役立つ思考【社会不適合者向け】

月曜日の労働が辛い時に役立つ思考【社会不適合者向け】

今日もまた日曜日が来てしまったので夕方頃にはサザエさん症候群を発症して苦しむ会社員達が大量発生してしまうのが予想される。

できれば雇われ労働から今すぐ卒業して自分の力で個人事業として稼いで生きていくのがベストではあるけど、現実問題今すぐには辞めることは出来ない。副業で結果を出すまでには時間がかかる。

しばらくは会社員労働に甘んじて働きながら給料を蓄え続ける生活をする必要があるだろう。

私もそ

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【社会不適合者向け】職場環境を楽にする非常識な戦術

【社会不適合者向け】職場環境を楽にする非常識な戦術

今回は会社で働くことが向いてない人向けの記事を書こうと思う。

時間、場所、人間関係に縛られながら会社や組織の都合に合わせて働かさせられるのが嫌だと感じる人がどういう風に会社で振る舞えば楽になるのか?

どんなに働くのが嫌だと思ってもお金を稼ぐために働かないといけない。金があったほうが人生色々と便利だし、出来ることも増える。長続きせず職を転々としてしまえば日本ではマイナス評価を受けてしまう。引っ越

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嫌な奴ほど出世するゴネ得社会、賢く生きるには?

嫌な奴ほど出世するゴネ得社会、賢く生きるには?

久しぶりのこのツイートがバズったので紹介しておく

会社勤めしている人なら分かると思うが、人間性がクズな奴ほど会社で生き残れるし、ごますりだけは上手かったりするから上に気に入られてどんどん出世していく。

他人に気遣いできるような心優しい人間ほど搾取され、使い捨てにされて心身ともにボロボロになって会社から脱落することになる。鬱病に追い込んだ張本人はぬくぬくと今まで通り会社勤めを何事もなかったかのよ

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社畜労働が無理ならどう生きるか?

社畜労働が無理ならどう生きるか?

私の個人的な主観だが日本人はパッと見皆同じにみえる。

似たような見た目で似たような服を着て似たような行動を取り、似たような人生の過ごし方をする。分かりやすく例えるなら人生最後の夏休み(長期休暇)は大学生の間だけと考えられて、卒業と同時に間髪入れず就職して老人になるまで心の平穏無く忙しくずっと働き続ける。

日本で生まれ育ち、一般的な教育を受けたのならこれが皆やってるし当たり前の事なんだと思わされ

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【金がかからない】究極のライフハックである0円娯楽を極める

【金がかからない】究極のライフハックである0円娯楽を極める


給料に対して生活費が高い問題

生活費の内訳として一番金がかかるのが家賃代。仕事から帰ってただ寝る場所のために毎月数万円も費やしている。手取り20万円程度に対して月何万円も家賃代を払わされるなんて正直バカバカしい。生活費は手取りの半分以下に抑えるのが妥当。

給料が少なすぎるならまず副業か転職をする。

金のかかる人付き合いや無駄な出費

週末は飲みや遊びといった金のかかる予定を入れてないか?毎

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【自由に向かって】嫌な労働をしないで生きていく道

【自由に向かって】嫌な労働をしないで生きていく道


労働社会の初期設定

稼げない、しんどい、つまらない労働でも生活費を稼ぐために仕方なく我慢しながら働いて生きていく。こういう考え方を価値基準として物事を判断しながら毎日毎日あくせくと働いているのが現代の労働者達。

嫌な仕事をさせられる
    ↓
我慢料である給料が入る
    ↓
金を使って発散する
    ↓
また生活するために働く

この繰り返しで皆人生の貴重な時間を無駄に浪費させられて

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【依存しない仕組み作り】会社クビになっても生きていけるようにする

【依存しない仕組み作り】会社クビになっても生きていけるようにする


昔と今の時代背景の違い

老後の年金という保証があった。
日本経済がものすごく成長しており良かった。
将来に希望が持てた。
とりあえず思考停止で会社にさえしがみついておけば安泰だった。
結婚、マイホーム、車、子どもという人生設計が立てやすい。

昔は多少会社で理不尽な要求があったとしても頑張れば老後に報われるという将来の保険みたいなのがはっきりしていたが、今はどうだろうか?

この先行き不透明な

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