我流〜夜食の幸福度をアップさせる方法〜
あ〜
むさぼりたい
酒とおつまみをむさぼりたい…
3ヶ月前に退学してしまったため、現在は実家にいますが、それまでは八王子市某所で一人暮らしでした。
一人暮らしの何が良いかと言うと
好き勝手に何でも飲める 食える
これに尽きます。
親の目がないので、
不健康なものを
どれけ食べてもよかったんです。
カップ麺を、入れるお湯減らして
味濃くしたり
冷凍の揚げ物を爆買いしてみたり
マヨネーズやら醤油やらめっちゃかけたり
そんな、どんな背徳メシも許される環境を退学したがために失ってしまったのは大きな損失です……
今なら、深夜に揚げ物作ったりしたら
当然ながら親に、
「何してるの!!!」
と言われるんですが、あっちにいたころは、それはもう深夜3時とかに唐揚げを作ったりしてて本当に幸せ()でした
そんな私が思い至った、
ただでさえ美味い夜食を
さらに美味くしてしまう方法。
それは、シンプルなのですが、
その日 一日中何もしない
ことです。
まぁ、暇な大学生だからこそ編み出せたワザですね…
朝起きて、スマホ見て
しばらくスマホ見て
トイレを挟んで
またスマホで動画かなんか見て
目が疲れたら寝て
で、夜が来るのを待つ。
すると、その日一日、
バイトもしてない
運動もしてない
勉強もしてない
という、正に怠惰の極みの自分
という状況を作り出します。
これがいいんです…
確かに、
「めっちゃ運動したから今日は美味いもん食うぞ!」
みたいな動機づけもありますが、
「今日なーんにもしてないのに
食ってしまっていいのか……?」
この、ゾクゾクするような、背徳感。
私は、この薄汚れた背徳感があるほうが、夜食を美味しく感じてしまう、ガチモンのクソ野郎だったのです。
夜食を食べるなら、その時点でもう多少なりとも背徳感はあるはず。
ならもう盛大に背徳感を上乗せしてしまえばいいんです。
その背徳感をアルコールで無理やり幸福度に変えてしまいましょう!!
一人暮らしでないとできないですが、ぜひ実践してみてください。
“敢えて何もしない。“
ハマれば抜け出せなくなるかもしれませんよ……?