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写真と言葉と

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自分のことや 日々の気づきを つらつらと。
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2021年12月の記事一覧

自信がなくても

自信がなくても

この前偶々スキを頂いた過去記事を見たら、初めて◯△⬜︎のワークをやった時の記事だった。

去年の8月の話。
すんごい緊張して臨んだんだけど、イベントの流れがめっちゃ良くて、そこに乗っかってできたから拍子抜けしたのを覚えている。

それから丁度1年後、自分科公認講師として毎月◯△⬜︎のワークとかかりの時間をオンライン開催すると決めて、5ヶ月やり続けた。
9月からは月2回開催にして計9回。
ちょっと中

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そのままでいい

そのままでいい

先日開催した〈もっと自分を好きになる自分科講座〉 

偶々この日は小さなお子さんや赤ちゃんがいるお母さんが集まり、冒頭から既に画面を見てるだけでめちゃくちゃしあわせだった・笑

赤ちゃんってその存在だけでこんなに周りをしあわせにしてくれる。
そして本来は誰もがそういう存在なんだと教えてくれる。
偉大だなぁ。

今回は「好き」や「楽しい」がキーポイントだった。
子どもが小さいうちは、お母さんはなかな

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自分なんて

自分なんて

自分よりすごい人なんていっぱいいるから、自分なんてたいしたことない。
こんなことやっても意味がない。

そんな「自分なんて」っていう思い込みが、気づかないうちに自分を縛っている。

SNS等、昔に比べたら自己表現をするツールは随分増えたけれど、だからといって全ての人が自由に自己表現できているわけではない。
寧ろ手軽に使えるツールが増える程、言い訳ができない分縛るのは自分自身のみになる。

かく言う

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たとえ小さな存在でも

たとえ小さな存在でも

ほぼ毎回note貼ってるこの動画。
絵本「教室は小さな宇宙」の読み聞かせ。

「かかりの時間」を通して、子どもたちがクラスの1人ひとりが大切な存在だということに気づいていく物語。

何もできなくても
何かに秀でていなくても
目立たなくても
それぞれに役割がある。

そしてそれぞれお互いに影響し合い、絶妙なバランスで場が成り立っている。

私の一番好きなページの言葉。
教室の様子を見ていた子が、それ

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感じたことを感じたままに

感じたことを感じたままに

すーちゃんとねこ

Facebookグループ子どものことばと教育ラボで、主催の永田さんが紹介されていた本で、めっちゃ気になったので読んでみた。

※以下ネタバレ有り

読後モヤモヤした。
いろんな絵本があるけれど、多くはハッピーエンドなモノが多い。
まぁこのお話もハッピーエンドといえばそうなんだけれど。

意地悪な気持ち。
意地悪してしまう気持ち。

だいたいこういう意地悪する子は「悪い子」として

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彩り

彩り

久々に出会った幻日。
空の虹色。

いつもと同じ
ベランダから見た空
ほんの少しの彩りで
特別な空になる。

ちょっとしたことで
しあわせを感じるみたいに。

しあわせのお裾分け。
(^-^)

来週も開催します

〈もっと自分を好きになる自分科講座〉
【日時】
12月22日(水)13:00〜15:00
【会場】オンライン(ZOOM)
【参加費】3,000円
【定員】5名
【参加特典】
①あなたの

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見たものを見たままに

見たものを見たままに

〈もっと自分を好きになる自分科講座〉
12月第1回を終えた。

普段年齢とか役割とか気にしないぜ!
とか言ってるくせに、今回の参加者の御二方は憧れというか尊敬する方々だったので、いつも以上に緊張するする。(ええ、人間だもの。)

でもそんな緊張も、始まったらあっという間に忘れ・笑
たくさん喋りたくさん笑った楽しい時間となった。

参加者のお一人はこちら高田ともみさん。

以前からnoteをフォロー

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たいらかに

たいらかに

「年下の従業員に注意されたり、何かを指摘されることもありますが、それでも大丈夫ですか?」
以前バイトの面接でそう質問された。

「は?」
と、思わず聞き返しそうになったが
「大丈夫です。」
と答えた。

そんなこと質問されるくらい歳をとったんだなぁという寂しさと、そんなん気にする人いるの?
という驚き。

歳を重ねれば重ねる程、自分より若い人は増えていく。
当然のことだし、そうでないと人類は滅亡し

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初々しさ

初々しさ

初々しさも
ある意味武器だなぁと思った。

勢いとか
元気の良さとか
軽やかさとか

何より
楽しそうなのがいい。

未熟さとか
経験の数とか
あっさり凌駕してしまう。

いくら初心に戻っても
初心者には戻れない。
積み重ねた良さも勿論あるけれど
積み重ねたらできないモノもある。

どちらがいいとかわるいの話ではなく。
それぞれの良さがあるのだけれど。

今日お母さんの学校に参加して
そんなことを

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違い

違い

周りに誰かが居るから
自分というものがわかる。

誰かと違うということは
時に
共感してもらえなくて寂しくなったり
分かり合えないと喧嘩になったりもするけれど

全部が全部一緒だったら
つまんないしそれは
人じゃないじゃんね。

なんて
当たり前のことだけど
忘れがちなこと。

(反応もいろいろあるから面白い)

「違い」ってほんとうは
素敵なこと。
如何にそれを楽しめるのかは
自分次第。

それ

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諦める

諦める

もう観念しました。
私は行動する人なんです。
パッと思ってすぐに動いてました(笑)
この絵も私としては衝撃的で(笑)
うまくやろうとするとうまくいかないので大人的な考えは横に置いて書いてみたら、あはは〜ビックリです。

自分らしく生きていたのに他の人に合わせて訳わかんなくなった私を元の私に戻すキッカケ、自分科講座を受けれて幸せでした。

後からもっと沢山の人といっしょに受けたらどうだったのかな、

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世界平和の作り方

世界平和の作り方

2枚の写真。

1枚目/おしりふきの蓋+茄子+ボール+腹筋鍛えるやつ
2枚目/角質ケアシート+アロマスプレー+お気に入りの絵

何の写真か見ただけではさっぱりわからないと思う。

自分科講座に世界平和科というワークがある。
参加者が色を言いその色の物を見つけて持ってきて、その共通項を見つけるという内容だ。

前回のお母さんの学校で世界平和科をやらせてもらった。
その時の参加者さんが集めたものの写真

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あなたが居るから

あなたが居るから

「場」という言葉を知ったのは、よかよか学院と出会ってからだ。
「場所」じゃなくて「場」。
初めて読んだは間違えて「所」が抜けてると思った。(オイw)

そんな私だが今は場をつくる側の人間となった。
講座は場づくり。
でも、ファシリテーターの力だけではできない。

参加者ひとり一人の発する絶妙なバランスがその場を成り立たせている。
講座をやればやる程、回数を重ねれば重ねる程それを痛感する。
私だけの

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