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リサイクルショップでの酒類の買取・販売免許 ー ネットオークション版
リサイクルショップの通販免許
前にも書いた通り、最近はリサイクルショップが酒類販売業免許を取得する例も増えてきています。
リサイクルショップの場合は店頭販売だけではなく、ネットーオークションに出品して販売をすることがほとんどだろうと思います。
ここからはネットオークションで酒類の販売をするための通信販売酒類小売業免許について説明します。
ご存知の通り、インターネットで酒類を販売する
お酒の通販の免許は?
こんにちは❗
WLSワークアウトです🎵
さて今回はお酒の通販をする場合の免許について考えていきましょう。
まずお酒の通販と聞いてみなさんが一番初めに考えるのは、ホームページの作成でしょうか。
しかし、それよりも先に考えなければならないのはやはり酒販免許のことですね。どれ程きれいなホームページを作っても免許がなければ売ることはできませんからね。
当然の事ながらですが、ホームページで酒を売る
リサイクルショップでの酒類の買取・販売免許 ー 実店舗版
見回すと、街にはたくさんのリサイクルショップがあります。
WLSワークアウトでは、某リサイクルショップの全国フランチャイズチェーンのコンサルティング(アドバイザー)もお引き受けしていましたので、リサイクルショップでの酒販免許取得コンサルティングも得意分野の一つです。
リサイクルショップで酒類を買取り、店頭で販売するためにはやはり「一般酒類小売業免許」が必要です。
さらにこれをネットオークショ
レストランでアルコールを売る場合は?
こんにちは❗
WLSワークアウトです🎵
お酒🍷を売る場合には免許が必要です。
お酒と言っても、なにも日本酒の事だけじゃありませんよ。特別に言及しない限り、ここでお酒と言う場合は酒類全般の事を言います。
さて、お酒を売るとは言っても、ここで「売る」というのは要するにお酒を仕入れた状態のまま、開封しないで店から持ち帰らせること(小売)を言います。
そういう「売る(小売)」行為には免許が必要だ
日本産の酒類がアジアに向けて輸出増加が継続している件
日本産酒類、輸出数量は34.0%増、金額61.4%増!
このことは前に書いた通りです。
日本産の酒類について、去年(2021年)の実績としては、1,147億円を記録したと言うことです。上記引用の通り、1,000億円を突破したのはこれが初めてのことですが、それはなにも去年だけ輸出金額が伸びたと言うわけではなく、10年もの間連続して伸び続けていると言うのがやはり驚きです。
以前の記事でも書いたけれ
一日一個のQ&A その4 (酒販免許申請)
Q:
弊社はスペインに本社を置くアルコール飲料製造販売会社で、この度、日本に営業拠点(日本法人)を置くことが決まりました。それに伴い、スペインからビール、ワイン、果実酒、スピリット等を輸入、日本国内で販売するのに必要な酒類取扱免許についてご相談させていただきました。販売先は、日本国内の卸業者、小売店、飲食業者を予定しております。この場合、輸入酒類卸売業免許と一般酒類小売業免許の申請が必要と理解すれ
一日一個のQ&A その3 (酒販免許申請)
Q:
当社は、リサイクルショップのフランチャイズに加盟をしています。本部からの通知があったこともあって、店舗でアルコール類の販売免許を取得することを考えています。どのような免許を取ればいいのでしょうか?
A:
リサイクルショップでの酒類販売業免許を取得している事業者は結構あります。
WLSワークアウトでも、某フランチャイズ本部からのご紹介を受けて、何店舗もの免許取得に携わってきました。その経験か
今、お酒の販売免許を取得することに意味はあるのか?
このところ、世の中は落ち着きを取り戻し始めているようですね。
どうやら、GWにはハワイやグアムなどへの旅行も可能になるようです。
出入国のことは素人ですので、詳しいことは知りませんが、このような状況になると、いずれ近いうちに日本へのインバウンドも再開することになるのでしょうか。
さて、本題に入りましょう。
まず、ここでは輸出について考えてみたいと思います。
輸出を行う事業者(約1,500社)
ウクライナ製の・・・
全く気づかずにウクライナ支援をしていたことを知りました。
ほんの僅かな額に過ぎませんが。
毎日毎日映し出されるあの悲惨な状況。
時々刻々と変わる戦況。
一刻も早く戦いが終わることを祈るばかりです。
TV画面には、2週間くらい前には建物瓦礫や破壊された戦車が放置されていた画像が。
しかし、今日の画像ではその瓦礫が片付けられ、きれいな道路になっていました。
この数週間の間に瓦礫は撤去されたのだ
国内のビール製造量は減り続けて行くのか
こんにちは
WLSワークアウトです。
さて、日本国内でのビール製造について、今年2月のニュースに次のような記事がありました。
財務省貿易統計によると、
🌠 2021年1月から12月までの輸出金額は約1,147億円(対前年同期61.4%増)となり、初めて1,000億円を突破。
🌠 8月末で2020年の輸出金額(約710億円)を上回り、10年連続で過去最高を更新。
🌠 『品目別』にはウ
一日一個のQ&A その2(酒販免許申請)
Q.
当社が自ら外国からお酒を輸入して、日本国内にある自社で販売をしようという計画があります。この場合はどうすればいいのでしょうか?
A.
お尋ねの件では、必ず免許が必要となりますので、正しく申請をして免許を取得しないければいけないということは当然お分かりだと思います。
そこで、今回お尋ねの例ではまず何をしなければいけないのか考えてみましょう。
noteの他のページでも書いてきましたけど、
通信販売酒類小売業免許
なんの免許が必要なのか、なんの免許を取るのかは、事業の根幹に関わる最重要な問題です。ここを間違ってしまうと、場合によっては目的のお酒を販売することすらできなくなってしまいます。
前回は一般酒類小売業免許を中心に解説してきましたが、今回は通信販売酒類小売業免許について解説していきます。
酒類販売業免許通信販売酒類小売業免許
「2都道府県以上の広い地域の消費者等を対象とする」こと
「カタログの送
酒類の販売業免許の区分
ここではお酒の販売業免許がどのように区分されているのかを見ていきます。なんの免許が必要なのか、なんの免許を取るのかは、事業の根幹に関わる最重要な問題です。ここを間違ってしまうと、場合によっては目的のお酒を販売することすらできなくなってしまいます。しっかりと見極めることが大切です。
酒類販売業免許小売業免許と卸売業免許
一般酒類小売業免許
まとめ酒販免許の種類
酒販免許って、具体的にどのくら
酒類販売免許を取得するために理解しておくべき用語その1
前書きこのWebサイトでは、できるだけ簡単に酒販免許の取得について理解できるようにお知らせしていくつもりです。しかし、そう言ってもそこには、酒税法独自の用語や言い回し、基本的な考え方が存在しています。
ですから、あなたが酒類販売業免許を取得するために、そして今後酒類販売業を行なっていく上で、それらを一切無視することはできません。なので、よく使われる用語やその言葉の意味、考え方などを解説していこう
一日一個のQ&A 1(酒販免許申請)
お酒を売るために必要な手続きは何?お酒を売る場合には、税務署に申請をして酒類販売業免許を取る必要があります。
「販売場ごとに」取る!
この販売業免許は、販売場ごとに申請・取得することが必要とされます。
どういうことかというと、次の例を挙げて説明します。
A株式会社という本社(例えば東京)があって、その会社の営業所にX支店(例えば大阪)があるとします。
今回、このX支店でお酒を販売することにな