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国内のビール製造量は減り続けて行くのか

こんにちは
WLSワークアウトです。

さて、日本国内でのビール製造について、今年2月のニュースに次のような記事がありました。

アサヒグループホールディングス(GHD)は15日、傘下のアサヒビールの神奈川工場(神奈川県南足柄市)と四国工場(愛媛県西条市)の操業を、2023年1月末に終了すると発表した。人口減少やコロナ禍の影響でビール類の出荷が減少しており、生産拠点を再編する。

讀賣新聞オンライン

財務省貿易統計によると、

🌠 2021年1月から12月までの輸出金額は約1,147億円(対前年同期61.4%増)となり、初めて1,000億円を突破

🌠 8月末で2020年の輸出金額(約710億円)を上回り、10年連続で過去最高を更新。

🌠 『品目別』にはウイスキーや清酒が、『国・地域別』には中国やアメリカ、香港が輸出を牽引。

日本産酒類、21年度の輸出額は過去最高の1,147億円(対前年同期61.4%増)に!


財務省の貿易統計にあるように、日本政府の後押しによって、国産酒類の輸出は特に好調が続いています。

日本国内では、日本酒をはじめとしたアルコール類の売り上げは、下がって来ています。
しかし、それとは対照的に、国外では日本産酒類の売り上げはかつて無いほどの伸びを示しています。

具体的に見てみると、

『国産ウィスキー』の輸出金額の増減率
2020年では、対前年比 39.4%増
2021年では、対前年比 70.2%増(2020年の増減率と比較すると1.78倍)

『清酒』の輸出金額の増減率
2020年では、対前年比 3.1%増
2021年では、対前年比 66.4%増(2020年の増減率と比較すると21.42倍)

売上高の金額規模で言えば、ウィスキーの輸出額が最も多いのですが、
2021年で言えば、清酒の輸出金額の対前年比で比べると、

ウィスキーが対前年比 1.78倍だったのに比べ、
清酒の場合、対前年比 21.42倍と、

清酒の輸出額が圧倒的に増加しました。

上の表の中では特記しませんでしたが、ワインについても2021年1月〜12月において、97.6%の伸びを示しました。輸出金額規模としてはウィスキーや清酒には及ばないもののその増加率はとても大きく、外国においても日本産ワインが高く評価されつつあることがわかります。
ただ、外国での日本産ワインの知名度はまだそれほど高くなく、この分野はこれから大きく飛躍するチャンスがあると言えます。

出典:株式会社第一生命経済研究所


日本国内だけの販売状況に視野を狭めてしまうと、厳しい環境と思われがちな酒販業界ですが、お酒の輸出卸売業は、かつてないほどの規模で業況が好調ないまがチャンスとも言えます。

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