どうにもできない感情をどうするか

感情を手放すことは簡単ではありません。嫌な感情であればあるほど手放せません。

私達の感情は、思い出とセットになって残っています。思い出すか出さないかです。

頭でいくら考えてみても、思い出と感情はなかなか切り離せません。不快な感情がついてしまっている思い出程、思い出したくもないので、そこに手を付ける事は潜在意識が何らかの形で邪魔をしてきています。

私も15年くらいかけて自己啓発、精神世界、仏教

嫌な思い出をなくす方法

私は小さかった頃の事をほとんど覚えていませんでした。小学校の時も中学校の時も高校の時の事もあまり思い出せない。それが普通だと思っていたけれど、最近になってなぜ思い出せないのかなと不思議に思い、ちょっと思い出そうとしてみると、楽しかったことではなく、いやな思いをしたことが頭に浮かんできました。なんでそういう事がまず思い出されるのだろうと思いながらも、まずひとつ、最初に頭に浮かび上がってきた出来事を詳

何かに文句や不満があるなら。。。

起こっている現実に文句があるなら、一度その事について深く考えてみる時間を自分に与えてみる事をしてみませんか。

押し付けられた現実を受け入れていませんか？

何かおかしいな、なんでこんなになっちゃったんだろうと、思いませんか？

それとも、不満を持っている事に気づきもしませんか？慣れてしまいましたか？

与えられた状況や情報をそっくり鵜呑みにしていませんか？

全部、相手や社会が悪いと思っていませ

赤い野球帽　イン　USA

さっき私の勤める店に赤い野球帽をかぶった、背の高いおじいちゃんがフラリとやってきた。

その時傍にいた同僚はゲイなので、自分はトランプ大統領ファンには一切かかわらないと言って反対側に消えてしまった。その野球帽に、トランプと英語で書かれているかどうかすぐにはわからなかったにも関わらず、だ。

彼はとてもいい人で、みんなの事をいつも助けているので、あなたらしくないねと言うと、トランプが再選されたら法律

私たちがコロナウィルス

人それぞれのコロナがあり、私はどちらかというと陰謀論の方が正しいのではないかと思っている派。でもそれは思い込みかもしれない。というか、思い込みである。いいのか悪いのか答えは永遠にわからない。

人生もそうだけど、起こってしまった事について、自分に都合が悪いかどうかで決めてその対処をしていないだろうか。これは悪い事だった、これはいい事だったと決めるのは私達だ。一旦悪い事ととらえて対処したものの、次に

信じてきたことを見直すチャンスがやってきた！

みんなも同じだと思うけど、ここの所いろいろ考える事が出来て、気づきや、わかっていたつもりでわかっていなかったところを改めて理解、というか、腑に落ちたことがたくさんありました。一つわかって、あ、そういうことかと暮らしていくと、また小さなシフトが起こり、新たに気付いたり、思い出したり、泣いたり。

結局のところ、基本の所が間違ったまま生きてきている事に気が付かないで来てしまったので、一番の根底の部分に

自分が嫌い、その意識の中へ。。。

私は自分が好きじゃなかった。それも50年以上も。ひどい話。。。でも、今は自分が大大大大、大好き。

自分嫌い、だった理由はなんだったろう。この理由１つだ、という事ではなかったと思うけれど、色々な思いが全部ぐちゃぐちゃになって心の奥の方に重なり合っていた気がします。なっているはずの自分になれていない事や、嫉妬、劣等感、そして罪悪感もあった。自分にそんな感情がある事さえ認めたくなく、そんな自分がどうし

チベット　シンギングボウル

あと一時間位でチベタンボウルセットが私のもとにやってくる。

数年前から、今勤めている所はこれからどうなっていくか、を考えていました。どう考えてもその会社に将来性が見出せず3年以内に転職をしなければならない事がわかっていたので、自分がやりたい仕事は何だろうとボチボチ考え始めていた所にこのコロナです。3/18日からエッセンシャルでないうちの会社は閉まりました。

3年、なんて言ってられない。今どうし

またやってしまった。。エライこと言ってても、基本忘れる。。。（時差があるからだけど）
今日は母の誕生日。
お誕生日おめでとう。産んでくれてありがとう。一緒にいさせてくれてありがとう。えーん、涙　おかあさーん！

母の言葉　1

私の両親は昭和39年、前回の東京オリンピックの年に結婚した。26歳と22歳の若いカップルだった。

私の母はしつけに厳しかった。特に布団の上を歩いたり枕をまたいだりすると、彼女の手がピシッと飛んできた。ご飯の時も私たちが肘をつきながら食べることを嫌った。足を使って物をよけると、怒られた。

うちの家には宗教がない。でも、信じるものがないかというと、それはある。神様や、仏さん、そして迷信だ。

母は

青い空の上は実は真っ暗で、その中にいろいろな星や惑星が浮かんでいる事を体感したい。
夕べは太陽系の惑星が縦に並びました。ここではどの星も見ることができなかったけど、独立記念日の花火の煙のせいだったのかしらね。

とりあえず、やってみようと。

以前友達の紹介で何度か会ったことのある人と最近腰を据えて話をすることができて、彼女がNOTEをお勧めしてくれたので私も彼女風にNOTEを使い始めてみようと思った。そして、広い原っぱに散歩に連れて行ってもらった。少し離れたところに森もあり、そこは、天国はこんなところだろうな、と感じるくらい自由で自然で、怖いものが何も存在しない居心地のいい所だった。

「19994日が経過しました。
次の記念日は生ま