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持ってないものと持ってるもの
自問自答ファッションにおけるコンセプト作りのお話です。
突然ですが私はたぶん強い。
強い、というキーワードは私にとって「あって当然」というか「自分の強さを信じている」という類いのものなので、「なりたい」でも「似合う」でもなく、もちろん「違和感」もなく、自問自答ファッション教室当日のワークで「欄外」に保留された言葉でした。
(あれれ~、おかしいな。自分にとってこんなに馴染むキーワードなのに「強
“ミケーレがお好きですか”
ファッションのことはよく分からない。
ずっとそう思って生きてきた。
分からないとはどういうことか分解してみると、何が分からないのか分からない……
となってしまう。結局のところそれは、「自分の知らないルールが存在していて、知らないうちにそのルールを外して、バカにされたり恥をかいたりするのが怖い。」という気持ちだったと思う。
しかもそのルールは細分化されたファッションのジャンルごとに存在すると思った
ファッションではなかった~自問自答ファッション教室~
2023年が明けてから私は体調管理に勤しんでいた。
天気予報もだいぶ先までチェックし、祈るような日々を過ごしていた。
1月に念願の、あきやあさみさんの自問自答ファッション教室に参加する予定があったからです。(遠征)
寒波到来の予報に怯えつつ、当日は晴れ!
新幹線も遅れることなく無事に参加することができました。
職業から逃げ回っていた
自分ひとりでコンセプトを考えていたときに私はいつもここで行
ファッションとは○○である
思わせぶりなタイトルになってしまいましたが、勿体ぶっているわけではありません。「ファッションとは○○である」。
○○に何が入るかは、人によって違うと思うのです。
さて私にとって、
ファッションとは自己表現である。
2023年が始まったばかりのある日、突然「ファッションとは自己表現である!」という感覚が降ってきて、それがものすごく腑に落ちたのです。
ファッションが自己表現であるって、それ自体は
5百円でも5万円でも
「いつもどこで服買ってるんですか?」
「○○!? ○○の服って高いですよね? 高い!」
「私、服は500円くらいで買いたいんですよ」
「□□(この辺りの地域)では安く買ったことの方が自慢になるんですよ」
……ということがあった。
服をどこで買っているか聞かれ、その日着ていた服がどこのものか答えた。ちなみに○○は百貨店に良く入っている(いた?)タイプのお店です。値段のことは大変難しい話ですが、量
その引力、GUCCI②~購入と考察編~
それはチェンソーマンのアニメが始まった頃のことだった。
私は先日訪れたGUCCIへ再び向かった。
(チェンソーマン関係ない)
買うかどうかは、その場の自分の気持ちに任せるつもりだった。
結論から言うと、買った。(ネタバレ)その日にまず改めて確認したかったのは大きさと色。
・大きさ……ホースビット トップハンドルのミニかスモールかで迷っていた
・色……前回見せてもらった色以外で明るい色があった