【おちゃらけルルーシュ】陰の実力者になりたくて！（陰実）
このNoteでは「陰の実力者になりたくて！（陰実）」のアニメを全20話見たので、私の視点で詰まんで感想と紹介をします。
1期が20話なので一気見には重かったですが、作画も内容も良かったです。ギャグだと理解してから、すごく楽しめる作品かと。
異世界転生系（誕生から
最強系（表ではモブ
ハーレム系（その気なし
ギャグ（嘘から出た真
顔芸だけど熱い
中世＋アーティファクト
要素が盛り盛りですが、序盤の流れに乗れれば楽しく見れます。20話もあるので長い作業のお供にしてくれたら嬉しいです。
ざっくり紹介
「魔法があるのか」「陰の実力者になりたい」…。
頭のネジの外れた主人公が、いい感じにダイブして転生します。自販機転生をちらっと思い出すシーン。
転生後も「志」は引き続き固く、普段はモブを心がけ、裏では「陰の実力者」として活躍。子供の頃から山賊倒したりとか。
物語は高校生ぐらいの年齢、学園に入学してから始まります。
印象はおちゃらけたルルーシュ。
ローブ姿時は大仰な口上で実際に強いですが、実のところ、セコイ感じ。
必殺技は「アイ！アム！！……アトミック（小声）」
街を覆うほどの巨大な魔力を剣に集中させて、巨大なクレータを作るぐらいの巨大な一撃な、そんなあれです。
ギャグな日常、最強なバトルを楽しむ作品です。
アタオカの歯車が世界とガッチリ
ストーリーの特徴は、主人公の出まかせ設定が、真実になって進んでいく点。「噓から出た実（まこと）」。
「俺パリィ」は本人が勘違いされますが、「陰実」は世界が巻き込まれていく点がヤバイ。
主人公の出まかせを信じ続けた女の子集団はどんどん拡大。各自、主人公から教わった技術（音楽・小説）をパクって実力者に。
主人公が「悪の組織を倒す」とかいう嘘を真に受けて、幼少の頃から地道に活動、勢力を拡大してきました。不憫…。
アタオカなのは主人公だけじゃない
女性陣もマトモそうに見えてイッテます。
6話以降から、「あれ？ひょっとして主人公周りだけじゃなくて、世界全体オカシイかも？」と。10～11話には確信に。
お風呂でタオルをパーンする主人公。
3カメか4カメで入念に描画。
王女も、この後パーン。
話よく分かんないから戻しますけど、筋肉描写良し。
女の子の誰かは刺さるはず
ハーレム系（その気なし）なので、女の子は量産型。
名前がアルファ, ベータ, ・・・ですから。
一人でも刺されば、その回だけでも見ると良いかも。1期ではピックアップはそこまでされませんが、今後の個別エピに期待。
私の推しはネコミミ「デルタ」ちゃん。最初は、シックスパックだし、コワイしと思ったけど、ギャップ萌え。
アルファにギロンヌされて「ひゃい」
2期では「シュシュシュシュシュ～」のガンマちゃんが面白いです。めちゃ強い力を持った運動音痴ってスゴイんやなって…。
ファンタジー描写かなり良き
魔法陣良し。デザインかなり良い。
幾何学的で、さらに魔力の導線がある点がとてもファンタジー。
最終戦も熱かった。人間にとってアーティファクトは重要な世界。
この剣すっごい出力で炎でます。
ハゲ良し。女の子以外も作画できるのは良いですね。ハゲ。
顔芸良し。
ギャグでもありますが、私は感情や欲望が素直に出て「一所懸命だな」って思ってます。
なお苗字は「フシアナス」
大ボリュームをどう畳むか
やはり、主人公の嘘設定が、どのように帰結するのかが楽しみですね。
ちょうど良い組織が現れてってのが無難ですが、果たして。それか、「嘘でしたー」「ごっご遊びでしたー」とネタバレするのか。
スクショは59枚。多い方ではありませんが、ちょくちょくのコメディシーン、バトルは見入ってしまいました。
作業用BGMにはならないかも。アタオカを理解したら、作画が良いので見入ってしまいます。キャラクターも要素も多いので、周回で流すのがお薦めです。
更に深く知るリンク集
公式サイト。
内容もコンテンツも多いので、アニメから入って漫画が良いかも。
原作小説「小説家になろう」
2022年までの話が公開されています。
漫画版とストーリーが分岐。アニメ公式X
2024年11月も最新更新あり
少し詳しく触れてみたい方、書籍やDVDを手元に置いてみたい方。
wikipedia
解説が膨大です。アニメ後に。amazon検索結果
原作小説を中心に安価な順に表示
kindleなら400円ぐらいからあります。メルカリ検索結果
新品が600円以上するので、揃えるならメルカリかな
販売中・安価な順に表示
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Abemaで時折無料公開されています。待てる方は、夏休み・年末年始・GWに注目です。
すでに本編アニメが計32話。1期（20話）・2期（12話）。ショートアニメが計29話。1期（17話）・2期（12話）もあります。12話ずつに区切るなどの工夫をすれば良いかと。
でわでわ。