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#読書
2024年6月発売の欲しい本
あっという間に5月も終わりですよ、奥さん。
1週間は長いのに、1ヶ月は短いというパラドックス。
のんびりしてたら夏休みが来ちゃうわよ!!
そんな6月の購入予定の本はこちらです。
光が死んだ夏 第5巻
これまでの感想はこちら。
ヒカルはどうなっちゃうんだろうねぇ。
人里では生きていけなそうな存在なのに。
この作品のほんのりとしたBLっぽさがくせになる。
本当は幸せに生きていける場所があ
だってあなたは『レーネ』じゃないでしょう?|ライトノベル『バッドエンド目前のヒロインに転生した私、今世では恋愛するつもりがチートな兄が離してくれません!? 』第6巻
これまでの感想はこちら。
夏休み。レーネ達は隣国・トゥーマ王国への七泊八日の旅行に来ていた。
眼前に広がる美しい青い海に胸を弾ませる一同。
ホテルに着いた後は、3つのグループに分かれて行動することになった。
ルカ、吉田、セオドアと船で美味しい食事を楽しみながらゆっくりとトゥーマ王国の海を回るツアーに参加する為に港へやって来たレーネ。
しかし
“高価なツアーな為、満席になることはまずない”
2024年4月面白かった本|漫画『葬送のフリーレン』第13巻|小説『鹿の王 水底の橋』|『ウクライナ戦争の嘘-米露中北の打算・野望・本音』
あっという間にGWか……今年は3日間と4日間に分割されてるから、ゴールデンでもウィークでもないけど。
4月の締めくくりはコロナ感染ですったもんだでしたが(笑)
そんな4月に読んで特に面白かった3冊はこちらです!
漫画『葬送のフリーレン』第13巻
いやー、もうファンサが過ぎない? って思う最新刊。
過去編の思い出じゃないヒンメルも良いし、現代パートの『SPY×FAMILY』さながらのユーベ
希望はありますかというよりも、私たち自身が希望を見つけていかなければいけないのかなと思います。|『問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界』
フランスの歴史人口学者・家族人類学者であるエマニュエル・トッドと、池上彰のウクライナ戦争を起点にした、それを取り巻く各国、主に現在のアメリカについての対談集。
ウクライナを支えている、アメリカは昔のアメリカではない、かつてのアメリカ一強状態ではないのではないかと分析する。
1番は、アメリカの兵器の生産力だ。
アメリカ自身の生産力は低く、日本やドイツに頼ることになるのではないか、とドット氏は語
絶対するでしょう。ここでしなければ、いつするの|ライトノベル『没落寸前ですので、婚約者を振り切ろうと思います』
子爵令嬢のアリシア・ホルトンが学校から屋敷へ帰ってくると。
家が、没落寸前だった。
応接間にいた父が言うには、父の幼馴染みであるロースト子爵が珍しい薬草を流通させる新しい事業を半年ほど前から始め、その資金の連帯保証人になったというのだ。
肝心のロースト子爵は行方不明。
借用書に書かれた金額は、アリシアの家の全財産と同じかそれ以上。
しばらく田舎に身をひそめて、昔のつてを使ってローストを探
2024年2月面白かった本|イラスト集『九井諒子ラクガキ本 デイドリーム・アワー 』|BL漫画『三ツ矢先生の計画的な餌付け。』|ライトノベル『お局令嬢と朱夏の季節 ~冷徹宰相様との事務的な婚姻契約に、不満はございません~ 』第3巻
2月……終わりましたね。
あれ? 2月ってあった? って感じですけど。
買っても読めてない作品もありますが、2月に読んで特に面白かった3冊はこちらです!
『九井諒子ラクガキ本 デイドリーム・アワー 』
感想はこちら。
『ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル 完全版』も面白かったですが。
どちらか、と言われたらこちらかな、と。
九井諒子って上手いなー、と思ったこの本。
近藤喜文の