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この視線の主は・・・ナポレオンフィッシュさん!|西表島のうみ・いきもの etc.#29
リーフエッジに入ってぷかぷかしてると、何者かの視線が。そちらの方向を見ると・・・
ゆったりと泳ぐナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ)さんです!
従えているホンソメワケベラさんと比べると1m近くありそうです。
毎年のように出会うので、このあたりの主なのかも。「お邪魔します」という気持ちになります。近づこうとすると、深いほうへ移動していきます。このままついていくと帰れなくなるな~。
なんと、
いろんな黄色いお魚たち!その4|西表島のうみ・いきもの etc.#27
リーフエッジで会ったお魚たちの続きです。
⑬ フエヤッコダイ
⑭ オオフエヤッコダイ
チョウチョウウオの仲間です。笛のように見える細長い“吻(ふん:口のまわりの部分のこと)”が特徴的で、サンゴや岩の隙間にいる小型の甲殻類などを食べています。このときも、サンゴをつつきながら移動していました。手前のイシガキスズメダイと比べると、それほど大きくはなさそうです。尾びれが見当たりませんが・・・透明でした
早朝の虹!|西表島のうみ・いきもの etc.#21
西表では夜にも通り雨があります。
ゆがふ(世果報)雨だと、宿のおばあに教えてもらいました。
日の出を見ようと星砂の浜に行くと・・・
虹がかかっていました。
朝からありがたい気持ちになります。
別の日にも!
こちらは、後良川です。
つながりました!
今日もいいことありそうです!
西表島が雄大に見える上原航路|西表島のうみ・いきものetc. #19
西部地区に向かう上原航路。
こちらは小浜島の北側を通過していきます。
なので、進行方向向かって左側に座るのがおすすめです。
この日は風が強く、波が高くなってました。
小浜島と西表島の間は波が高い日が多いような気がします。
西表島が見えてきました。
島の90%以上が原生林に覆われていることがよく分かります。
イリオモテヤマネコはいずこに?
離島ターミナルを出て40分ほど。
船浦地区、上原地
いざ高速船で西表島へ!海が鮮やかな大原航路|西表島のうみ・いきものetc. #18番外編
一口に高速船といっても個性豊か。
今回乗船したヤエカンのサザンクロス5号の後部座席はオープンエアになっていて、八重山の風を直に感じられ、大好きなタイプです。
もちろん、エンジンの爆音やハードな座席を通じての振動、波しぶきも楽しめるので自己責任で。
いざ出港!
今回は大原航路。
竹富島の南岸を通過していきます。
進行方向向かって右側の座席がおすすめです。
何種類の青の色!?
小浜島の沖を通過し
速いぞ!ミナミコメツキガニさん|西表島のうみ・いきもの #17
こちらのチームは速いです(別に早送りしているわけではありません)!
大潮の干潮が終わって、潮が上がりはじめる時間帯だったので、帰宅を急いでいる?笑
ミナミコメツキガニさん大移動!|西表島のうみ・いきものetc. #16
干潮の時間は過ぎ去り、徐々に干潟に海水が入ってきます。
と、ミナミコメツキガニさん、大移動を開始しました。
一斉に、同じ方向を目指して、進んでいきます。
進んだ先も同じ干潟が広がっているのですが・・・とにかく前へ前へ。
もうちょっと広角で見ると・・・
この群れだけで数百匹はいそうです!
となると、この船浦湾の干潟には何匹いるのでしょう?
試算してみました。
この画面に
お食事中!ミナミコメツキガニ|西表島のうみ・いきもの.etc #15
身の危険を感じて、砂に潜ったミナミコメツキガニさんたち(#14)。
じっとしていると、数分で出てきました。
早速始まったのは・・・、お食事タイムです!
潮が満ちてくると食事できないので、悠長にしてる暇はないのですね。
お邪魔してすみませんでした。。
ハサミで砂をつかんで口に入れてます。なんか、おいしそう!(この動画では地上で食事していますが、砂に潜ったまま食事をするケースもある
砂潜りの達人!ミナミコメツキガニ|西表島のうみ・いきものetc. #14
「青色をした、前に歩くカニがいる。」
そう知ったのが西表島に行ってみたいと思うきっかけの一つでした。
早速、干潟に行って探しましたが、いっこうに見つかりません。
探しているうちに、ガサガサシュワシュワ?というような音がするのに気づきました。その音は、どうやら砂の中からしているようです。何だろうと思い、砂を掘ってみると、見つかりました!
ミナミコメツキガニです。
ガサガサシュワシュワ