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【映画】父が泣いた映画館の思い出#104

こんばんは。

本日も残り30分!!
継続することも1つの目標にしています。

今回は、子供の頃に父に連れて行ってもらっていた映画館での思い出について書きます。

父が泣いていた映画

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父には小学生の頃、週末によく映画館に連れて行ってもらいました。

父と一緒によく行った作品は

ドラえもん
ゴジラシリーズ

でした。

その中で、父と一緒に観に行った映画の中で、父が泣いている姿をみた作品は「おばあちゃんの思い出」です。

ふと映画上映中に父をみると、涙していたのを今でも覚えています。父が泣いている姿を見たのも、この時が初めてでした。

当時「なんで泣いているんだろう??」と思っていましたが、大人になって思うと、自分の祖母を重ねてみていたんだなというのがわかるようになりました。大人になるにつれて、人生経験も増え、自分と重なる経験が映し出されるストーリーは感情移入してしまうことにも気づきました。

ストーリーを思い出すと、おばあちゃんが未来から来たのび太に気づく瞬間は号泣しそうです。「結婚式前夜」の話で、結婚するかどうか迷っている静香ちゃんにお父さんがのび太の魅力を伝えるシーンも大好きです。

泣ける映画があるということ

大人になるまでは、映画を観て「なんで泣くんだろう??」とずっと思っていました。家族で「タイタニック」を」を観に行った時も両親が泣いている姿を見ていて、とても不思議でした。(当時小学生の私には、タイタニックのおもしろさがわかる年齢ではなかったように思います。)

なので、感動する映画はほとんど子供の頃は観たことなく、SF/アクション飲みを観ていました。

ですが!

26歳を過ぎたあたりから、泣ける映画があることはとっても大切だなと気づきました笑

泣く」というのは、感情をスッキリすることができる1つのアクションだそうです!

泣く時に観る映画は

湯を沸かすほどの熱い愛を
ビリギャル
ステップ
八日目の蟬

余命1ヶ月の花嫁
アルマゲドン

などなど・・・

1度観た映画は内容を覚えてしまうので、初見が1番泣けます。なので、泣けそうな映画を今まで観たことない作品から探してみることの方が多いです。そして、もう1本は今まで観た映画の中から1つ選ぶようにしてます。ちなみに私は、2〜3ヶ月に1度、1人で泣ける映画を観てスッキリさせています。泣いている姿は誰かに見られると恥ずかしいので、家で1人でこっそり観ます笑

「泣く」という感情も大切にすることを、大人になってから学びました。

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