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明日が昨日になって去年になって
小学校の時、その日使った体育着を学校に忘れて、それを母親に言えるはずもなくて。
「あんた体育着どうしたの?今日体育あったでしょ?」の一言で、予期出来たはずの、でも突然の刺突に近い罪悪感とその他諸々の苦しみで涙腺を破壊した日。
(事情は割愛) 大学にあまりに行かなかったために強制退学を食らった、あの日のあの背中の冷や汗。
心の底からすきだと思ったあの子が、確実に自分の手から離れて、間もなくして誰
Hi
今日は町田に行きます、探してください
最初の1歩は肝心じゃないよ
会社に属さない4年か5年を過ごしてきた。
今日はとある月の1日目でしかなかったけど、街を歩けば、どうもフレッシュを感じる。何で感じたかは未だに不明で、だけどそこには確かにあった。
「社会人頑張って」
仲良くしてる友達が載せていたストーリーで気付く。
その瞬間に目頭がキュっと閉まるような感覚と、心臓が少し温まった気もした。
新年度が始まったのをそこで知る。
積み重ねを経て、今日が門出になり、新し
掃き溜めに蓋をするか水を注ぐか
投稿に漕ぎ着けた文面より、下書きで沈黙を貫かされている文面が味がよくするのかもしれない。
やーーーーーっぱり
TOKYOに対する、憧れ由来の胸の高鳴りがある。
東京人というトッピングがキラキラしてる。
(東京に永住したい訳では無いです)
流行り廃りが詰まっていて、実力と偶然が交差していて、全知も無能も息をしている、カオスでサイエンティックな。
(サイエンティックって言葉ありましたっけ?)
ゆ
濡らした雑巾で床を拭く
悲惨な二日酔いなどでは人は変われない。
友達の結婚式で感動はするが、人はそう変わらない。
でも巻き爪になると、足元をケアした歩き方を常に意識するようになる。
大きなイベントでは簡単に人は変わらないけど、小さな出来事だと人は案外、そして無意識に変わってしまう。
今日は床を濡らした雑巾で拭いた。
ピカピカになる床がなんか素敵だったし、まぁまぁ汚れた雑巾に申し訳なくもなった。
昨日より綺麗な床を