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学校図書館では 図書館マスターになろう②
図書館マスターになろう①では、市立図書館と学校図書館両方で行っているお仕事を紹介しました。
図書館それぞれの特徴があるので、ベースのお仕事だけの紹介です。
皆さんの目で確かめるために、またお気に入りの図書館を探すために、
実際に足を運んでみてくださいね。
今回は学校図書館ならでは、の仕事を6つピックアップしました。
➀授業に沿った相互貸借
②行事のお手伝い、委員会、クラブ活動
➂授業との連携
司書のしごと 図書館マスターになろう①
「ハードルがたかい」
「時間がない」
「うまく読めない」
初めての読み聞かせ、子どもへの読み聞かせ。
読み聞かせ=難しいと感じる方も多いですが、難しく考える必要はありません。
できる時に、できることをの精神で、読める時に読める本を読める量だけ読むのもいいです。
読み聞かせに正解も答えもありません。
私が司書の仕事を7年勤めさせてもらい、子育てを経験できてたどり着いた結論です。
確かに、
日曜日の小学校でなにがおこっている?
あなたが帰った後の職場、学校、誰もいない時の家。
そこで何がおこっているか、あなたは知っていますか?
と、言ってもホラーではありません。
私はホラーやスプラッタ系は苦手なので本でも読めないのですが(そういう経験をする職業についてる方、得意な方、本当に尊敬します!)今回はホラー話ではありません。
違う方が書けばホラーになってしまう題材を、楽しく明るく読める本にしてしまう作者さんの腕のすばらし
「中秋の名月」 月がきれいな季節になりましたね。
朝晩、少し涼しくなって過ごしやすくなってきました。
こちらは夏が短いので、すぐに冬がくるなぁと少し憂鬱になります。
ただ、秋は食べ物がおいしく、涼しくて過ごしやすく空気が澄んで星や月がきれいに見えるので好きです。
そんな秋の夜長に読んでほしい1冊がこちら
『おつきさま こんばんは』
です。
https://c.media-amazon.com/images/I/51I9Ib6SpeL._SX3
『自閉症の僕が飛び跳ねる理由』
私が勤めていた小学校には特別支援学級がありました。
図書館をよく利用してくれていて、子どもたちとも今日は何の日かというお話をしたりお家であったことを話してくれたり、子どもたちの得意不得意、好きなもの苦手なものを先生方から聞いたり、楽しい時間を過ごすことができました。
身体が不自由な子もいれば、自閉症の子もいたり、発言が得意だけど動き回る子など色んな子がいました。安心して自由に過ごしてくれている
『ぼくがラーメンたべてるとき』
皆さんは何味のラーメンが好きですか?
私は塩が好きです。
醤油も素朴でおいしいし、味噌もコクがあっておいしいし、豚骨もさっぱりしているのにコクがあっておいしいですよね。
決してラーメン談義をしたいわけではなく、今回はラーメンがでてくる絵本です。
から始まるこの絵本の魅力を紹介します。
あらすじ
https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/3f2d21a0.70e
恐竜とバスがコラボ!?
「恐竜」と「バス」。
子どもが大好きな恐竜と働く乗り物がコラボした作品。
それがこちら
『恐竜バス』
5歳の息子はドはまりして、私はセリフを覚えるくらい読みました(笑)
シリーズ本で
『昆虫電車』
『危険生物工事車両』
『深海生物宇宙船』
もあり、どの「好き」にも応えられるラインナップです。
また、このシリーズ少しずつ話がつながっているので是非そこも注目してみてもらいたいです。
発想力がすてき
「人は変われる」を教えてくれた名作
「今の現状を変えたい」
「この環境からぬけだしたい」
「もっと違う自分になりたい」
こう思ったことはありませんか?
痩せたい。頭がよくなりたい。幸せになりたい。
人は色々な「変わりたい」をもっていると思います。
私もそうでしたし、今も想い続けています。
この想いがあるからこそ、ここでの更新をはじめました。
今回は、そんな皆さんに読んでほしい「この1冊」をご紹介します。
『童話物語 上』『
誰もが聞いたことのある「あのフレーズ」ではじまるすてきな絵本
「だ~るまさんが こ~ろんだ」
このフレーズ、聞いたことがない人はいないくらいに、子どもの頃よく聞いていた方が多いと思います。私はこの言葉を見ただけで歌の節がでてしまうほどです(笑)
絵本、読み聞かせでは定番ではありますが、今回はこちらの本をおすすめします。
https://www.bronze.co.jp/books/images/f_in_darumabox.jpg
小学校での読み聞か