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愛童夢のポエムの世界

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愛童夢は、ポエムでの私(イッチャン)のペンネームです。 昔書いた作品ですが、当時の純な気持ちを楽しんで頂ければと思います。 何かあなたの心に響けばうれしいです。
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#詩

ポエム・・・今の自分から考えると・・似つかわしくないもの・・

 昔、ポエムを書いていた時期があります。
作詞作曲をやり始めたのと同時期位にやり初めています。

 ペンネームもつけていました。

『愛童夢(あいどうむ)』

 その最初のポエムを、ここで発表します。
いろんなカミングアウトをやっている自分にとっては、ここまでいくと何の恥ずかしさも・・・
ためらいもなくなってきましたね。
(笑)

 それでは、どうぞ!

●愛(love)
愛ってすばらしい
それを

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ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・愛~夏通信~

ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・愛~夏通信~

『愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・

 ポエムからスタートし、作詞作曲シリーズに入って、ついに今回でフィナーレを迎えました。
今回の歌は、後輩の結婚のために作ったものです。
この歌を結婚式を演奏したかは覚えていません。
ただ、長渕剛さんの乾杯をギターで弾き語りをしたのを覚えています。
まだ、シングルカット前で売れていない頃です。

 一時、結婚式での定番ソングになった乾杯を、最初に結婚式で歌っ

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ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・愛~春風の出会い~

ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・愛~春風の出会い~

『愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・

残すところ、後2回になりました。

愛シリーズが2本続きます。
最初の1本は、春の今のシーズンに作ったものです。
少し新境地になったのかもしれません。

何故、愛に立ち返ったのか?
覚えていません・・・
(^^)

それでは、どうぞ!

●愛~春風の出会い~
(作詞 一木秀樹 作曲 一木秀樹)

春風に誘われて 私の心はゆれている
こんな胸のときめきは 生

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ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・道程

ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・道程

『愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・

 残すところ、後3回になりました。
この時期の作詞作曲は何かを達観したような内容になっています。

 大学生活が終わりを迎えようとしていて、社会人になっていく・・・
その狭間での心の動揺みたいなものもあるのかしれないですね。

特に、今年から社会人1年生になる方の心に響く詞なのかもしれません。

それでは、どうぞ!

●道程
(作詞 一木秀樹 作曲 一木秀

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ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・想い『詞改訂バージョン』

ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・想い『詞改訂バージョン』

『愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・

 前回紹介した想い・・・
コンテストの予選会をかねた録音会に臨みました。
その中でディレクターからのアドバイスを基に、詞を改訂したものが今回のものになります。

 そのコンテストとは・・
ポピュラーソングコンテスト・・・
通称ポプコンだったのです。

 ポップコーンではないですよ。
本大会はつま恋で開催される歴史あるコンテストです。
YAMAHA主催で、中

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ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・想い

ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・想い

『愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・

久し振りに作詞作曲です。
自分の曲の中では、想い出深いものです。

コンテストに出場することになり、この作詞作曲で事前の予選会に臨みます。
その後、予選会の結果を受けて、作詞を変更します。

まずは、最初に作詞した内容になります。

それでは、どうぞ!

●想い
(作詞 一木秀樹 作曲 一木秀樹)

こうして笑顔で暮らせるのも
貴方が側にいてくれたからね

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ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・君の秋

ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・君の秋

『愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・

人の詞に曲をつけた最後のものです。

それでは、どうぞ!

●君の秋
(作詞 江頭朱美 作曲 一木秀樹)

まだ何も分からない
少女の君は この僕に
愛を告げた 泣きながら
ただ心のままに この僕に

僕は波もいわずに
ただ君を見てた

もう黄昏 この恋は
悲しい物語を編んで
Ah君の 泣き顔が
今にも見えてきそうな
君の秋

まだ何も信じない
卑怯な僕に

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ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・時よ・・・

『愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・

 再び、人の詞に曲をつけたものです。
人の詞だと素直に受け止めた曲になるので、意外と仕上がりがいいのです。
しかも、短時間でできてしまう・・・
当時の特技だったのかもしれません。

それでは、どうぞ!

●時よ・・・
(作詞 江頭朱美 作曲 一木秀樹)

何も考えないであなたを見ていたかった
何も考えないであなたと走っていたかった

光の中で笑いながらまる

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ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・好きだから

ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・好きだから

『愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・

この曲もすぐに口ずさめます。
すっとできた曲でもあります。

当時の私の心境がどうだったのか?
かなり揺れる頃だったようです。

それでは、どうぞ!

●好きだから
(作詞作曲 一木秀樹)

君が泣きながら僕の名前呼んでる
君の気持ちは僕にもわかるけど
こうした方がいいのさ

時がたったなら また電話するよと
言った僕の言葉に君はまた泣き出したね
君が消え

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ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・君に贈るLove Song~大人になった君に~

ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・君に贈るLove Song~大人になった君に~

『愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・

 バラードです。
今でも自然に口ずさめる自分の中でもスキな歌です。
口ずさむと心が穏やかになります。

それでは、どうぞ!

●君に贈るLove Song~大人になった君に~
(作詞作曲 一木秀樹)

夜の静けさの中で 君はすっかり眠っている
例え何が起ころうとも 僕がそばにいるから
君の寝顔に月の光が射している
まるで君は魔法にかかった白雪姫のように

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ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・運命のいたずら

ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・運命のいたずら

『愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・

 私の作詞作曲の中では異色の展開です。
コード進行もそうですね。
曲調も少しかわりました。

この時期、何か迷いがあったのかもしれません。

それでは、どうぞ!

●運命のいたずら
(作詞作曲 一木秀樹)

淡い夢から覚めるように 僕は君を手放したけれど
いつまでたっても君は君だし やっぱり僕は僕
そんな二人にかける言葉は 今はもう消えた
君からのラブリー

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ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・少女フレンドのヒロインたち

ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・少女フレンドのヒロインたち

『愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・

 大学生時代に少し、少女漫画にはまったことがあるのです。
そのきっかけは友人でした。
彼が読んでいた確か『青春諸君!』のコミックを読んだら、意外にも面白かったのです。
その後、しばらく少女フレンドを買って読んでいた時期があります。

その頃に作詞作曲したものです。

それでは、どうぞ!

●少女フレンドのヒロインたち
(作詞作曲 一木秀樹)

僕は今とても

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ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・「スイート・マイ・ホーム」

ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・「スイート・マイ・ホーム」

『愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・

 作詞をしているうちに、以前と少し変化したように感じます。
しばらく変化した詞がつづきます。

それでは、どうぞ!

●スイート・マイ・ホーム
(作詞作曲 一木秀樹)

君は今 僕を待つ少女
白いカップのレモンティーに映る笑顔
まるで童話の主人公の様に
ひたすら僕のために夢をかなえてくれた
二人で選んだ道だからふりかえるのはよそう
赤い朝霧に囲まれたスイー

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ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・君が育った街

ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・君が育った街

『愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・

自分で作詞作曲したものが続きます。
感じが以前のものより変わってきています。

それでは、どうぞ!

●君が育った街
(作詞作曲 一木秀樹)

君が去ってくその前に黄色い菜の花をあげよう
君が育った街からの小さい贈り物を
時が立つのは早いもので君はすっかり大人になり
今日が君の雪国へのお嫁入りの旅立ちだ

汽車に乗る君の姿が涙でかくれ
いいそびれたさよなら

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