ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・運命のいたずら
『愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・
私の作詞作曲の中では異色の展開です。
コード進行もそうですね。
曲調も少しかわりました。
この時期、何か迷いがあったのかもしれません。
それでは、どうぞ!
●運命のいたずら
(作詞作曲 一木秀樹)
淡い夢から覚めるように 僕は君を手放したけれど
いつまでたっても君は君だし やっぱり僕は僕
そんな二人にかける言葉は 今はもう消えた
君からのラブリーメールは机一杯にたまったけど
君の愛さえ今はみえない 季節はもう秋
やがて迎える時に僕は震えた
雨が降る降る君は濡れてます 傘をさしかけた僕をためらい
人は一人で生きるものだし 自分だけが頼り
そんな事言った君に女の強さを感じた
枯葉舞う舞う風にあおられ 今迄の事を吹き飛ばす様に
失った物は大きいけれど 残った物は少ない
そんな人とのふれあいに
僕は涙する
※『愛童夢(あいどうむ)』は、私のポエムでのペンネームです。
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