ポエム・・・今の自分から考えると・・似つかわしくないもの・・
昔、ポエムを書いていた時期があります。
作詞作曲をやり始めたのと同時期位にやり初めています。
ペンネームもつけていました。
『愛童夢(あいどうむ)』
その最初のポエムを、ここで発表します。
いろんなカミングアウトをやっている自分にとっては、ここまでいくと何の恥ずかしさも・・・
ためらいもなくなってきましたね。
(笑)
それでは、どうぞ!
●愛(love)
愛ってすばらしい
それを君が教えてくれた
君は僕にとって愛の救世主
いつもただ微笑んでいるだけだけど
その瞳の奥から泉の様に
愛の涙が涌いてくる
愛してるよいつまでも
君が例え死んだって
僕の涙で君の胸を満たしてあげる
さあ、だからここへおいで
今、朝日が射す中を
二人で駆け抜けて行こうよ
なんのためらいもなく、勢いで発表しましたが・・・
文章を入力している途中で何だか恥ずかしくなってきましたね。
大昔の私は・・・こんなポエムを書いていたんですね。
今の自分から、その当時の自分に対して言うとすれば・・・
青草い・・・
女性を偶像化しすぎているような・・・
現実的リアリティーがないですね。
でもポエムだから・・・いいのかもしれません
今の私には絶対に書けない、過去の自分のポエム。
この当時の私は、愛に純粋だったのですね。
ロマンチスト・・・?
それは今も変わらない気がします。
(^^)
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