hutekusa

半社会的勢力です。

hutekusa

半社会的勢力です。

記事一覧

固定された記事

友達が1人もいません。

友達って何なんでしょうか。 他人に 「友達はいるの?」だとか「友達は多い方?」 こんなことを聞かれると答えられない。 答えるには答えるんだ。 「あまり多い方ではな…

hutekusa
6か月前

パソコンだと画像アップできねえじゃねえかくそが!!!!!!!!

りぐれっとぼーいはme やけに雨が降りしきるときよりも片頭痛がひどいのは 案外、外に出ることが許されてしまう天気だったりするのさ。 だからこそびしゃびしゃに濡れてし…

hutekusa
1日前
3

最近恋人に思ったことと、恋は自己中心的なのかに対する自分なりの回答例

自分はあなたを大切にしたいのに あなたは自分を大切にするつもりはなくて あなたを大切にしてるくらい 私は大切にされたいのに それをしてくれないから 私はあなたのこと…

hutekusa
1か月前

通り魔になりたいんだ。

飛切の通り魔になりたいんだ。 大きい、良く研いだ包丁を 道行く人たちに振りかざしたいんだ。 僕は出血や人の四肢の欠損にはまったく興味がない。 胴体から溢れる臓物や…

hutekusa
2か月前
2

店長VS統括

#はじめての仕事 降水量はやけに多く、羽織るものが無いと風邪をひきそうな季節に、初めて私は社会の一片を知った。 大学生にもなって親の脛をかじり続けることに罪悪感…

hutekusa
4か月前
1

初めてはあの子に貸しました///

#はじめて買ったCD そういえばちょっと面白い話ができそうなので。 これを思い出せば、割といつでも感傷的になってしまう。 私が初めてCDというものを買ったのは16歳だ…

hutekusa
4か月前
2

すぐシモに走るの良くないよなあ(あとがき?)

ほぼ一か月振りのnote書き込み。 何を書こうか。 怠惰を貪った確かな代償は、焦燥感と自己嫌悪を連れてやってきた。 なんてね。作家気取っちゃって。 何にもやってないか…

hutekusa
4か月前

自転車で妄想

自転車に乗りながら妄想するのが好きだ。 自分の足で走るでもなく、車に乗って自転車よりもはるかに早い速度で走るでもなく。 サドルに座らず、ペダルに体重をのっけて、走…

hutekusa
5か月前
3

臆病

イヤホンの充電が溜まるまで。 少しだけ言葉を。 なんだ今日みたいにうまくいった日の夜は、 やけに不安が窓から見てくる。 昼間との格差みたいなもので僕は落ちぶる。 …

hutekusa
5か月前
6

雨へ、革命の布告

こんばんわ。というには少し深夜が過ぎる時間です。 来週数学の期末考査があるので勉強してました。 でも、勉強というほど本質を理解しているわけではない、単位を取るため…

hutekusa
5か月前
1

「彼女にしたい」と「好き」は違うらしい

なんかなあ、女の子と会うたびに恋愛対象として品定めのようなことをしてしまう。 これが正常なのか? だとしたら、周りの 「女の子と知り合いだけど、全然性的対象として…

hutekusa
5か月前
3

ハヌマーンていうんだけどさ。

今日noteを開いたら 自分の記事が他人に50回読まれました。おめでとうございます。 だなんてことを言われた。 てっきりハートがついていないから誰にも読まれずにインター…

hutekusa
6か月前
10

適当な歌詞

適当にねトイレからあ 木々が枯れ、空が広がる季節。 二人は質素に分かれていきました。 担保にしていたあの時の言葉も 大した価値にはならず、 値段をつけることもおっ…

hutekusa
6か月前

黒のランドセル

黒のランドセルを買ってもらった。 6歳のころ、親にランドセルを買ってもらった。 鮮明に覚えている。  親の仕事場の事務所で仕事を終えた父と、その父の手伝いを終えた…

hutekusa
6か月前
2

私はつんぼである。

私はつんぼである。 幼いころから耳が不自由だった。 母からは何度も申し訳なさそうな顔を向けられた。 だが私はその分、目が良かった。 何度も申し訳なさそうな顔をする…

hutekusa
6か月前
1

柔軟剤の匂い

キーをたたく距離に手を置いても纏わってくる花の匂いで泣きそうになる。 つい5分前のことを書こうと思います。 それと初投稿がこれになってしまったのが少し悔しいです。…

hutekusa
6か月前
19

友達が1人もいません。

友達って何なんでしょうか。

他人に
「友達はいるの?」だとか「友達は多い方?」
こんなことを聞かれると答えられない。

答えるには答えるんだ。
「あまり多い方ではない」とか。
でも、なんとなく納得しない。
友達の多少ではなくて、「友達」という概念に対して。

それをすっきりさせるために書こうと思ったんだ。

答えから先に書こうと思う。

私に友達は一人もいない。
そして私は、友達というものを嫌悪

もっとみる

パソコンだと画像アップできねえじゃねえかくそが!!!!!!!!

りぐれっとぼーいはme
やけに雨が降りしきるときよりも片頭痛がひどいのは
案外、外に出ることが許されてしまう天気だったりするのさ。

だからこそびしゃびしゃに濡れてしまったお洋服たちをお天と様の下に干さんといかんけどそうもいかない片頭痛んせいで。
やーもしかしたら片頭痛じゃなくてあーしの怠惰のせいかもね。
そればっかしは頭をのぞいてみないとわかんないや。覗いてみるかい?博士

今日の振り替えりをし

もっとみる

最近恋人に思ったことと、恋は自己中心的なのかに対する自分なりの回答例

自分はあなたを大切にしたいのに
あなたは自分を大切にするつもりはなくて
あなたを大切にしてるくらい
私は大切にされたいのに
それをしてくれないから
私はあなたのことが嫌いになりそうだったのです。
これはエゴであり恋なのです。
愛ではないのかもしれませんが、自己愛ではあります。
自己愛が無いと人を愛せないのです。
人を愛するためのエゴなのです。

式にするとわかりすいかもだけど眠いからやめとくねん

通り魔になりたいんだ。

通り魔になりたいんだ。

飛切の通り魔になりたいんだ。

大きい、良く研いだ包丁を
道行く人たちに振りかざしたいんだ。

僕は出血や人の四肢の欠損にはまったく興味がない。
胴体から溢れる臓物や、顔面に同情が生じるほどの傷をつけることなんて論外だ。見ていられない。

僕は道行く人の耳や目から侵入する。
そうして気づかぬうちにたった一つの大きい傷をつけるんだ。

かつて僕がそうされたように。

・・・
恐らく、2か月ぶりにちゃ

もっとみる
店長VS統括

店長VS統括

#はじめての仕事

降水量はやけに多く、羽織るものが無いと風邪をひきそうな季節に、初めて私は社会の一片を知った。

大学生にもなって親の脛をかじり続けることに罪悪感を持った私は、一念発起し、バイトを提供する某サイトで喫茶店の仕事を見つけた。

そこは見る限り、女学生に人気そうな雰囲気のお店で、働いていると
「そこのお兄さん。良ければこれを」といって番号の一つや二つ渡されたりするんではないかと、私は

もっとみる
初めてはあの子に貸しました///

初めてはあの子に貸しました///

#はじめて買ったCD

そういえばちょっと面白い話ができそうなので。
これを思い出せば、割といつでも感傷的になってしまう。

私が初めてCDというものを買ったのは16歳だった。

もうその頃にはスマホ一台あれば、消費者としての
音楽的欲求は満たされる時代になっていた。

平たく言えばCDやレコードを買う理由は自分にとってあまり多くはなかった。それは俺が楽器を、バンドをやるほどに音楽が好きでも。

もっとみる
すぐシモに走るの良くないよなあ(あとがき?)

すぐシモに走るの良くないよなあ(あとがき?)

ほぼ一か月振りのnote書き込み。
何を書こうか。

怠惰を貪った確かな代償は、焦燥感と自己嫌悪を連れてやってきた。
なんてね。作家気取っちゃって。
何にもやってないから、焦って文章に逃げてきてやんの。
書いたからって何が変わるわけでもないのに。

近況を書こうにもどこからのことを書けばいいかな。
丁度一か月まえにコロナにかかって比喩などではない死に直面してたこと。そこから書こうかなあ。

2月2

もっとみる
自転車で妄想

自転車で妄想

自転車に乗りながら妄想するのが好きだ。
自分の足で走るでもなく、車に乗って自転車よりもはるかに早い速度で走るでもなく。
サドルに座らず、ペダルに体重をのっけて、走りながらする妄想に中毒になっている。

まあ多分ADHDの気があるんだろう。

臆病

臆病

イヤホンの充電が溜まるまで。
少しだけ言葉を。

なんだ今日みたいにうまくいった日の夜は、
やけに不安が窓から見てくる。
昼間との格差みたいなもので僕は落ちぶる。

この年になってもうお化けは怖くなくなって
それよりも漠然とした不安とか孤独感とかが、
夜寝るときに怖くなる。

怖いといってもお化けのそれとは違う。
なんだか純粋な怖さじゃなくって
もはや怖さという輪郭さえあやふやになっている。

もっとみる
雨へ、革命の布告

雨へ、革命の布告

こんばんわ。というには少し深夜が過ぎる時間です。
来週数学の期末考査があるので勉強してました。
でも、勉強というほど本質を理解しているわけではない、単位を取るための表面的な作業。

今つけてるイヤホンの充電が切れそう。
切れたら書くのをやめて、勉強みたいなものに勤しもうと思う。

外はなぜか雨が降ってる。
最近思ったんだが、空から水が降ってくるって異常じゃないのか?

・・・

小さいころから、い

もっとみる
「彼女にしたい」と「好き」は違うらしい

「彼女にしたい」と「好き」は違うらしい

なんかなあ、女の子と会うたびに恋愛対象として品定めのようなことをしてしまう。
これが正常なのか?

だとしたら、周りの
「女の子と知り合いだけど、全然性的対象としてみてませんよ」
みたいな顔をしている男は何なんだ。

まあ年齢にもよるだろうし、そいつに恋人がいるかいないかでも話は変わってくると思う。

俺と同い年くらいで、彼女いないってやつ来い。
知り合う女の子たいてい彼女にできるか考えるよな?

もっとみる
ハヌマーンていうんだけどさ。

ハヌマーンていうんだけどさ。

今日noteを開いたら
自分の記事が他人に50回読まれました。おめでとうございます。
だなんてことを言われた。

てっきりハートがついていないから誰にも読まれずにインターネットの奥のほうに沈んでる最中かと思った。いや沈んでんのは間違いないんだけどさ。

ま、少しうれしかったんだ。誰も見てくれないのは心に良くないから。

それで書こうと思った。安直だねえ。
とはいっても特に物語やそれに似たものを書く

もっとみる
適当な歌詞

適当な歌詞

適当にねトイレからあ

木々が枯れ、空が広がる季節。
二人は質素に分かれていきました。

担保にしていたあの時の言葉も
大した価値にはならず、
値段をつけることもおっくうになり
ふたりはしっそにわかれていきました 

たばこを再び吸い出した男は
やめた時とこの時間の間を
煙に巻いて
寂しさだったりをないものにしようとしました。

お互い自分のことを
負債になっててほしいと
分かりやすく恋の醜さを

もっとみる
黒のランドセル

黒のランドセル

黒のランドセルを買ってもらった。

6歳のころ、親にランドセルを買ってもらった。
鮮明に覚えている。

 親の仕事場の事務所で仕事を終えた父と、その父の手伝いを終えた私が寛いでいるときの出来事だった。
 父がたくさんの種類のランドセルが載ったカタログのようなものを私に見せてきて、この中から選びなさいと言ってきた。
 その頃の私は、幼いゆえに、「ランドセルという高価なものを購入する選択肢が私にあるの

もっとみる
私はつんぼである。

私はつんぼである。

私はつんぼである。

幼いころから耳が不自由だった。
母からは何度も申し訳なさそうな顔を向けられた。

だが私はその分、目が良かった。
何度も申し訳なさそうな顔をする母の顔がよく見え、
幼き私はそれで愛情というものを知った。

そんな私は人体に興味を持ち、
医学を学ぶため、大学へ行った。

大学では様々なことを知った。
医学や人体に関することはもちろん、
周りからしてみると田舎出身の私がえらく可愛

もっとみる
柔軟剤の匂い

柔軟剤の匂い

キーをたたく距離に手を置いても纏わってくる花の匂いで泣きそうになる。

つい5分前のことを書こうと思います。
それと初投稿がこれになってしまったのが少し悔しいです。今日はいいことがたくさんあったのに。

私、大学の寮に住んでいるんです。
当然、洗濯機や乾燥機なんかは共同で300人程度の寮生の服を、30台くらいのそれできれいにするんです。

例にもれず、私も出かける前に洗濯物を乾燥機に入れて喫茶店や

もっとみる