hutekusa

半社会的勢力です。

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友達が1人もいません。

友達って何なんでしょうか。 他人に 「友達はいるの?」だとか「友達は多い方?」 こんなことを聞かれると答えられない。 答えるには答えるんだ。 「あまり多い方ではない」とか。 でも、なんとなく納得しない。 友達の多少ではなくて、「友達」という概念に対して。 それをすっきりさせるために書こうと思ったんだ。 答えから先に書こうと思う。 私に友達は一人もいない。 そして私は、友達というものを嫌悪する。 ・・・ 自分の中で友達の定義がまだ決まっていないんだ。 人は友達と

    • パソコンだと画像アップできねえじゃねえかくそが!!!!!!!!

      りぐれっとぼーいはme やけに雨が降りしきるときよりも片頭痛がひどいのは 案外、外に出ることが許されてしまう天気だったりするのさ。 だからこそびしゃびしゃに濡れてしまったお洋服たちをお天と様の下に干さんといかんけどそうもいかない片頭痛んせいで。 やーもしかしたら片頭痛じゃなくてあーしの怠惰のせいかもね。 そればっかしは頭をのぞいてみないとわかんないや。覗いてみるかい?博士 今日の振り替えりをしてみよう。 朝さ、得体の知れた女と一緒におきた。あっちは飯と労働のために少し早く

      • 最近恋人に思ったことと、恋は自己中心的なのかに対する自分なりの回答例

        自分はあなたを大切にしたいのに あなたは自分を大切にするつもりはなくて あなたを大切にしてるくらい 私は大切にされたいのに それをしてくれないから 私はあなたのことが嫌いになりそうだったのです。 これはエゴであり恋なのです。 愛ではないのかもしれませんが、自己愛ではあります。 自己愛が無いと人を愛せないのです。 人を愛するためのエゴなのです。 式にするとわかりすいかもだけど眠いからやめとくねん

        • 通り魔になりたいんだ。

          飛切の通り魔になりたいんだ。 大きい、良く研いだ包丁を 道行く人たちに振りかざしたいんだ。 僕は出血や人の四肢の欠損にはまったく興味がない。 胴体から溢れる臓物や、顔面に同情が生じるほどの傷をつけることなんて論外だ。見ていられない。 僕は道行く人の耳や目から侵入する。 そうして気づかぬうちにたった一つの大きい傷をつけるんだ。 かつて僕がそうされたように。 ・・・ 恐らく、2か月ぶりにちゃんとした文章を書いている。 かつて自信があったはずのタイピングの速度が私の怠慢を

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        友達が1人もいません。

          店長VS統括

          #はじめての仕事 降水量はやけに多く、羽織るものが無いと風邪をひきそうな季節に、初めて私は社会の一片を知った。 大学生にもなって親の脛をかじり続けることに罪悪感を持った私は、一念発起し、バイトを提供する某サイトで喫茶店の仕事を見つけた。 そこは見る限り、女学生に人気そうな雰囲気のお店で、働いていると 「そこのお兄さん。良ければこれを」といって番号の一つや二つ渡されたりするんではないかと、私はまっすぐな心を下腹部に隠しながら面接に向かった。 面接をしてくれたのは店長(以

          店長VS統括

          初めてはあの子に貸しました///

          #はじめて買ったCD そういえばちょっと面白い話ができそうなので。 これを思い出せば、割といつでも感傷的になってしまう。 私が初めてCDというものを買ったのは16歳だった。 もうその頃にはスマホ一台あれば、消費者としての 音楽的欲求は満たされる時代になっていた。 平たく言えばCDやレコードを買う理由は自分にとってあまり多くはなかった。それは俺が楽器を、バンドをやるほどに音楽が好きでも。 だから20手前になっても手元にあるのはあの時買ったあの一枚のみ。 とてつもない後悔

          初めてはあの子に貸しました///

          すぐシモに走るの良くないよなあ(あとがき?)

          ほぼ一か月振りのnote書き込み。 何を書こうか。 怠惰を貪った確かな代償は、焦燥感と自己嫌悪を連れてやってきた。 なんてね。作家気取っちゃって。 何にもやってないから、焦って文章に逃げてきてやんの。 書いたからって何が変わるわけでもないのに。 近況を書こうにもどこからのことを書けばいいかな。 丁度一か月まえにコロナにかかって比喩などではない死に直面してたこと。そこから書こうかなあ。 2月20日にわけがあって引っ越しがあった。 それ自体は良かったんだけど、体質というべき

          すぐシモに走るの良くないよなあ(あとがき?)

          自転車で妄想

          自転車に乗りながら妄想するのが好きだ。 自分の足で走るでもなく、車に乗って自転車よりもはるかに早い速度で走るでもなく。 サドルに座らず、ペダルに体重をのっけて、走りながらする妄想に中毒になっている。 まあ多分ADHDの気があるんだろう。

          自転車で妄想

          臆病

          イヤホンの充電が溜まるまで。 少しだけ言葉を。 なんだ今日みたいにうまくいった日の夜は、 やけに不安が窓から見てくる。 昼間との格差みたいなもので僕は落ちぶる。 この年になってもうお化けは怖くなくなって それよりも漠然とした不安とか孤独感とかが、 夜寝るときに怖くなる。 怖いといってもお化けのそれとは違う。 なんだか純粋な怖さじゃなくって もはや怖さという輪郭さえあやふやになっている。 今ある女の子と仲良くしてる。 そんで多分その子と付き合う気がする。 これでいいの

          雨へ、革命の布告

          こんばんわ。というには少し深夜が過ぎる時間です。 来週数学の期末考査があるので勉強してました。 でも、勉強というほど本質を理解しているわけではない、単位を取るための表面的な作業。 今つけてるイヤホンの充電が切れそう。 切れたら書くのをやめて、勉強みたいなものに勤しもうと思う。 外はなぜか雨が降ってる。 最近思ったんだが、空から水が降ってくるって異常じゃないのか? ・・・ 小さいころから、いや、俺が生きている時間で計るのも烏滸がましいくらい 人類はこの雨という現象と付き

          雨へ、革命の布告

          「彼女にしたい」と「好き」は違うらしい

          なんかなあ、女の子と会うたびに恋愛対象として品定めのようなことをしてしまう。 これが正常なのか? だとしたら、周りの 「女の子と知り合いだけど、全然性的対象としてみてませんよ」 みたいな顔をしている男は何なんだ。 まあ年齢にもよるだろうし、そいつに恋人がいるかいないかでも話は変わってくると思う。 俺と同い年くらいで、彼女いないってやつ来い。 知り合う女の子たいてい彼女にできるか考えるよな? 考えない奴は目の前の女の子に対して、どんな感情や思考を巡らせているんだよまじで。

          「彼女にしたい」と「好き」は違うらしい

          ハヌマーンていうんだけどさ。

          今日noteを開いたら 自分の記事が他人に50回読まれました。おめでとうございます。 だなんてことを言われた。 てっきりハートがついていないから誰にも読まれずにインターネットの奥のほうに沈んでる最中かと思った。いや沈んでんのは間違いないんだけどさ。 ま、少しうれしかったんだ。誰も見てくれないのは心に良くないから。 それで書こうと思った。安直だねえ。 とはいっても特に物語やそれに似たものを書く気力もない。ここで終わってもいいけどちょっと寂しいし。 何を書こうか。今聞いて

          ハヌマーンていうんだけどさ。

          適当な歌詞

          適当にねトイレからあ 木々が枯れ、空が広がる季節。 二人は質素に分かれていきました。 担保にしていたあの時の言葉も 大した価値にはならず、 値段をつけることもおっくうになり ふたりはしっそにわかれていきました  たばこを再び吸い出した男は やめた時とこの時間の間を 煙に巻いて 寂しさだったりをないものにしようとしました。 お互い自分のことを 負債になっててほしいと 分かりやすく恋の醜さを 頭の中でぐるぐるぐるぐると

          適当な歌詞

          黒のランドセル

          黒のランドセルを買ってもらった。 6歳のころ、親にランドセルを買ってもらった。 鮮明に覚えている。  親の仕事場の事務所で仕事を終えた父と、その父の手伝いを終えた私が寛いでいるときの出来事だった。  父がたくさんの種類のランドセルが載ったカタログのようなものを私に見せてきて、この中から選びなさいと言ってきた。  その頃の私は、幼いゆえに、「ランドセルという高価なものを購入する選択肢が私にあるのか」と驚いたのを覚えている。その驚きと同等の嬉しさがあったのは言わずもがなだった

          黒のランドセル

          私はつんぼである。

          私はつんぼである。 幼いころから耳が不自由だった。 母からは何度も申し訳なさそうな顔を向けられた。 だが私はその分、目が良かった。 何度も申し訳なさそうな顔をする母の顔がよく見え、 幼き私はそれで愛情というものを知った。 そんな私は人体に興味を持ち、 医学を学ぶため、大学へ行った。 大学では様々なことを知った。 医学や人体に関することはもちろん、 周りからしてみると田舎出身の私がえらく可愛いようで 酒やタバコ、麻雀なんかを先輩方から教わり、知った。 そんな私はある時

          私はつんぼである。

          柔軟剤の匂い

          キーをたたく距離に手を置いても纏わってくる花の匂いで泣きそうになる。 つい5分前のことを書こうと思います。 それと初投稿がこれになってしまったのが少し悔しいです。今日はいいことがたくさんあったのに。 私、大学の寮に住んでいるんです。 当然、洗濯機や乾燥機なんかは共同で300人程度の寮生の服を、30台くらいのそれできれいにするんです。 例にもれず、私も出かける前に洗濯物を乾燥機に入れて喫茶店や古本屋に行きました。 久々に行ったんですが両方の店主は私を覚えててくださり、そこ

          柔軟剤の匂い