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幸福の科学が、前日に公開した映画の内容と"180度逆"の見解を発表 大川隆法は「哀れで孤独な老人」ではない?
幸福の科学が9月30日、「見解」と称する文書をホームページで公開した。同28日に発売された、幸福の科学・大川隆法総裁(故人)の長男・宏洋氏の著書『神になりたかった男 回想の父・大川隆法』の内容に虚偽があるとして、大川隆法は「哀れで孤独な老人」ではない、などと反論するものだ。
しかしこの反論は、教団が29日に公開した映画『二十歳に還りたい。』の内容と比べて、大きな齟齬がある。教団広報局が、大川総裁・
大川隆法の死でカオスな教団、声をあげる2世 〈2023年3月の幸福の科学ニュース〉
筆者は2021年4月から、月刊「今月の幸福の科学ニュース」シリーズを連載。教団の最新動向などをお伝えしていましたが、同年9月から休載していました。
しかし今年3月、教祖・大川隆法が突然亡くなったことを受け、久々に筆を執りました。
先日の特別号〈★大川隆法、その生涯を振り返る。 幸福の科学ニュース特別号〉に続く、大川死後2本目の記事です。
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〈特集〉カリスマ教祖が死去。教団の現状は?宗
【珍事】幸福の科学信者が、教団により信仰心を傷つけられたとして教団を提訴
宗教法人・幸福の科学の現役信者が、幸福の科学により幸福の科学への信仰心を傷つけられ精神的苦痛を味わったとして、幸福の科学を相手取って訴訟を起こしました。これまで幸福の科学は、教団を批判するマスコミ記事やマンガに対し、「信者の信仰心を傷つける」などと非難したり訴訟を起こしたりしてきましたが、教団によって教団への信仰心を傷つけられた信者が教団を提訴するのは、異例づくめです。
訴訟を起こしたのは、徳島
<プチ神秘体験> 「大川隆法の霊言—神理百問百答」を読んでいた時、私に何が起きたか?
書籍「大川隆法の霊言」の購入。それは、隆法と訣別した私が、正法と出会った瞬間でした。著者の米本和広氏は、驚くべきことに大川隆法の霊を召喚し、幸福の科学の教義の矛盾を論破して見せたのです。私は夢中になって読み進めました。
五十七ページくらいに達した時、私は、胸が大きく打ち始め、体が小刻みに揺れているのを感じました。
ふと突然、何者かに話しかけられているような気がして、私は紙と鉛筆を取りました。する
<速報>これってどうなのが名称変更 守護霊「適切なプロセスで行われた」「政治の圧力ない」
10月23日、Twitterで幸福の科学の実態を発信し続ける「2世信者」のこれってどうなのが名称変更を発表しました。新しい名前は「これってどうなの II」です。「II」は英語で「ザ・セカンド」と読み、「2世」という意味を込めたとのことです。
本noteでは、これってどうなのの守護霊に独占取材。名称変更に至った胸の内を明かしました。
守護霊の霊言:「これってどうなのという名前は、まだ私が信仰心を完
読むたびに、違って見える記事 〜「本田圭佑の霊言」のおかしさ〜
今日の記事はニュースではなく、ほぼ初の試みとして、エッセイを発表してみます。と言っても、しばらく前に書いて結局発表していなかったものを載せるだけなので、ほとんど手間はかかっていません。
今回のテーマは、こちらの記事に関係しています。先にこちらを読んでいただいた方が、より話を飲み込みやすいと思いますが、必須ではありません。
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大川隆法が、本田圭佑の霊言を収録したというニュース。初め
大川大統領 「シロガネスタンから撤退」宣言(フィクションです)
※本記事はフィクションです
幸福の科学合衆国の大川隆法大統領は、次期衆院選に幸福実現党の候補者を擁立しないことを明らかにした。同時に、これまで周辺の公道を実効支配し、周辺住民から「シロガネスタン」とか「SS=シロガネックステート、シロガネ国」と揶揄されてきた大悟館から引っ越すと発表。突然の事態に、各方面へ驚きが広がっている。
【号外】 幸福実現党、ついに国政でも”落選ゼロ”達成! 初の”快挙”
<今月の幸福の科学ニュース 号外>
10月31日、第49回衆議院議員総選挙の投開票が行われた。今回、幸福の科学グループの政治部門「幸福実現党」は候補者を擁立しなかったため、”落選ゼロ”が確定した。去年の告知通り、本当に撤退してしまったのだ...。
同党は今年の都議選でも立候補者が不在だったが、国政の総選挙としては、同党史上初めての”快挙”である。
雪辱果たす率直に言おう。よく頑張った...!
普段幸福の科学の話ばっかりしていますが、音楽を聴くのも好きです。最近は、米津玄師の「ゆめうつつ」やビートルズ等にハマっています。
♫”And if you want some fun, take ob-la-di bla-da”