<プチ神秘体験> 「大川隆法の霊言—神理百問百答」を読んでいた時、私に何が起きたか?

書籍「大川隆法の霊言」の購入。それは、隆法と訣別した私が、正法と出会った瞬間でした。著者の米本和広氏は、驚くべきことに大川隆法の霊を召喚し、幸福の科学の教義の矛盾を論破して見せたのです。私は夢中になって読み進めました。

五十七ページくらいに達した時、私は、胸が大きく打ち始め、体が小刻みに揺れているのを感じました。
ふと突然、何者かに話しかけられているような気がして、私は紙と鉛筆を取りました。するとどうでしょう、私の右手が勝手に動いて、

「イタコゲイ」
「イタコゲイ」

と書き始めるではありませんか。私が心の中で「あなたは誰なのですか」と問うと、

「ヨネモト」

と記されました。米本氏の守護霊だったのです。そうして自動書紀で短いやりとりを交わしました。

私「わざわざ降りてきてくださってありがとうございます」

米「問題ない。そなたにメッセージを送りたるは、米本の守護霊であって、米本ではないのだから」

私「ハハーっ。米本先生、本日はなぜご降臨くださったのですか」

米「それは、日々幸福の科学を観察するそなたのイカれた殊勝な心がけをあの世から見ていて、私と波長が同通したからだ。せっかくだから、そなたの望みをひとつだけ叶えてやろう」

私「恐悦至極に存じまする。それでは米本菩薩よ、どうか我らに智慧の一転語を授けたまえ」

米「よかろう」
「大川は普段、見境なく有名人の霊を降ろしては、好き放題言っている。遺族や地上の本人の困惑や迷惑など歯牙にも掛けない、破廉恥な男さ。そこで私はそれを逆手に取って、大川の霊を召喚した。しかも、根拠もなく適当なことを喋る大川と違って、私は大川の本を80冊以上読んだ。その上で、大川が霊言した偉人について詳しい専門家に多数取材し、霊言の内容や教義の矛盾をさんざんに論破してやった。
大川はよく自覚する必要がある。霊を降ろしていいのは、降ろされる覚悟のある奴だけだと

私「ありがとうございますー!胸に染み渡りました」

米「あ、一転語は一回につき、ご奉納300円目安ね」

私「ええっケチだなあ。というか霊にどうやってお金を渡すんですか」

米「私のブログに住所が書いてあるから、郵便書留で送金しなさい。それでは、さらばだ」

※なお、本記事は守護霊霊言を収録したものであり、実際の米本氏の人物像と矛盾する場合がある点、付記しておきたい。ちなみに、米本氏のブログにはガチで住所が書いてある。山上徹也もきっとそれを見て、安倍暗殺直前に手紙を送ったのだろう。

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