幸福の科学が、前日に公開した映画の内容と"180度逆"の見解を発表 大川隆法は「哀れで孤独な老人」ではない?
幸福の科学が9月30日、「見解」と称する文書をホームページで公開した。同28日に発売された、幸福の科学・大川隆法総裁(故人)の長男・宏洋氏の著書『神になりたかった男 回想の父・大川隆法』の内容に虚偽があるとして、大川隆法は「哀れで孤独な老人」ではない、などと反論するものだ。
しかしこの反論は、教団が29日に公開した映画『二十歳に還りたい。』の内容と比べて、大きな齟齬がある。教団広報局が、大川総裁・製作総指揮の映画を踏みにじる異常事態だとして、筆者は急きょ声明を発表した(記事末