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まるでだめなおたく 苦手だけど書くことをやっていきたいです 担当グループに限らず読み…

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まるでだめなおたく 苦手だけど書くことをやっていきたいです 担当グループに限らず読みたい方をフォローさせて頂いています。 かけもち NEWS加藤さん/少年忍者川﨑皇輝くん

記事一覧

最天井で小山さんに幸せにしてもらった話

随分久しぶりにここを開く。 それでも記したい話だったから。 NEWS LIVETOUR 2022 音楽。 真駒内初日に参戦してきました。 自分で飛行機を手配して北海道に飛ぶのは初め…

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1年前
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NEWSと出会った1年前とこの1年のこと

NEWSのコンサートに初めて行ったあの日からもうすぐ1年。 記念日とは言わないけど○年などと区切るあたり、わたしも意外とそういうおんなのこ、みたいなところあるんだなと…

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2年前
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ツイッターを衝動的にやめてしまったけど、もったいなかったなと思う。もうおそい。

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2年前

粛々と運針を観ながらふと思い出した話

粛々と運針はざっくり言えば、いのちの話。 これからうまれてくるであろういのち、これから終わりゆくであろういのち、この2軸なんだけど、 この2つの軸は交わることなく独…

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2年前
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粛々と運針

観る前に加藤さんのインタビューに目を通し その中で『なんで自分にオファーがあったのが弟のほうじゃなくて兄のほうなんだろう』『全員に共感できる』という加藤さんのイ…

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2年前
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後厄が1月1日にすべて降り注いだ話

あけましておめでとうございますと言わねば書かねばと思ううちにひとつき経ってしまっていました 2022年は後厄です。 2020年前厄は自身の前癌の手術、祖父とペットの死 20…

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2年前

NEWS『未来へ/Reborn』発売おめでとうございます。

よくRebornとBurnを言い間違える私です、どうも。 『未来へ/Reborn』発売おめでとうございます。 『Reborn』はアニメ『半妖の夜叉姫』オープニングテーマ、 『未来へ』は…

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2年前
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1年後の誕生日のわたしへ

毎年誕生日に、1年後の自分に向けて手紙を書いている。 かれこれもう5年目くらいになる。 この歳になると、独身は特に、誕生日を祝われることなんてほとんどない。 お世話…

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2年前
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勤続26年の男たちをみに行った

LIVETOUR V6 grooveの内容に触れています。具体的な曲名は挙げておりません。 『勤続25年の男達』そんなキャッチコピーを聞いたのは去年の話だったか、もう25年なの!?!…

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2年前
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続けられることって才能。じゃあ続けられないって?

もう、まるで何も続かない。 某人気アニメの塗り絵と ナンプレの雑誌と、 中国語の教科書は全部一緒に何でもボックスへ。 何でもボックスという名のわたしに飽きられたも…

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2年前
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NEWS18周年おめでとうございます。

NEWSの結成記念日、おめでとうございます。 NEWSを応援し始めてこの日付を迎えるのは初めてです。 ツイッターではイラストでカウントダウンしたり、思いを綴ったり、各々楽…

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2年前
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今年も無事自担からの「死ぬなよ」をもらった。彼が毎度くれるこの言葉に生かされているところある。

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2年前
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川﨑皇輝くんを推してきてよかったと思った日

応援してきてよかった、という感覚は初めてに近かった。 仕事決まって嬉しい、会えて嬉しい、とかそういうのとはなんか違う。 皇輝くんと出会ったのは、ちょうど2年前の夏…

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2年前
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旅の思い出 シンガポールでの失敗篇

加藤さんのエッセイ本『できることならスティードで』を読んでいろんなところへ旅に出ていることに驚きました。 ジャニタレさんって本当に休みなく働いているだろうし。少…

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2年前
4

『BURN』発売おめでとうございます。

『BURN』発売おめでとうございます。 NEWSと出会ってからあっという間に2か月経ちました。 (オタク事になるとすぐ刻みたがる 自分にもかわいい女のマインドあったのか…

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2年前
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あなたのシゲ沼はどこから?

わたしはコンサート3日後に思い出した記憶の中の加藤さんからです。 人生はまさかの連続、、、 本日は加藤さんの深い沼に沈んでいった経緯です。(たいしたこと書いとら…

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3年前
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最天井で小山さんに幸せにしてもらった話

最天井で小山さんに幸せにしてもらった話

随分久しぶりにここを開く。
それでも記したい話だったから。

NEWS LIVETOUR 2022 音楽。
真駒内初日に参戦してきました。

自分で飛行機を手配して北海道に飛ぶのは初めてでまぁもう段取りも悪く、お金もだいぶ損したりしましたが、忘れられない初日になりました。

その日、私はいわゆる最天井エリアを引きました。
真駒内セキスイハイムスーパーアリーナには、アリーナ席・2階スタンド席・そして

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NEWSと出会った1年前とこの1年のこと

NEWSと出会った1年前とこの1年のこと

NEWSのコンサートに初めて行ったあの日からもうすぐ1年。
記念日とは言わないけど○年などと区切るあたり、わたしも意外とそういうおんなのこ、みたいなところあるんだなと苦笑いしてしまう。

でも、自分史を書けってもし言われたらNEWSとであった日、と間違いなく記すと思う。
それくらいにあの日の初めて観たパフォーマンスのことは忘れられない。

この一年で一通り、コンサートDVDを確認した。
若いときは

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ツイッターを衝動的にやめてしまったけど、もったいなかったなと思う。もうおそい。

粛々と運針を観ながらふと思い出した話

粛々と運針はざっくり言えば、いのちの話。
これからうまれてくるであろういのち、これから終わりゆくであろういのち、この2軸なんだけど、
この2つの軸は交わることなく独立していたはずなのに、気がつくと絡み合っている。
"いのち"というのは人のいのちだけに限定していない。

この舞台を初めて観たときにふと思い出した話があった。

大学生のころ、留学生のクラスメイトに生け花を習っていると話したとき、
『生

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粛々と運針

粛々と運針

観る前に加藤さんのインタビューに目を通し
その中で『なんで自分にオファーがあったのが弟のほうじゃなくて兄のほうなんだろう』『全員に共感できる』という加藤さんのインタビューが印象的だった。

全員に共感。その通りだった。不思議なお話。
たぶん、この人っていう自分と一番近しい立場の人が観る人それぞれにいる。
わたしにとってはそれが沙都子だった。
でも、加藤さんの言うように、他の登場人物の気持ちも痛いほ

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後厄が1月1日にすべて降り注いだ話

あけましておめでとうございますと言わねば書かねばと思ううちにひとつき経ってしまっていました

2022年は後厄です。
2020年前厄は自身の前癌の手術、祖父とペットの死
2021年はお祓いの甲斐あってか特に悪いことはなく
あと一年だ、の気持ちでした。

2022年1月1日、結論から言うと死にかけました。

壮大な比喩ではなく、あと少し遅かったらアウトだったね、と医師から言われました。

原因は石油

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NEWS『未来へ/Reborn』発売おめでとうございます。

NEWS『未来へ/Reborn』発売おめでとうございます。

よくRebornとBurnを言い間違える私です、どうも。

『未来へ/Reborn』発売おめでとうございます。

『Reborn』はアニメ『半妖の夜叉姫』オープニングテーマ、
『未来へ』はドラマ『二月の勝者〜絶対合格の教室〜』のテーマソング
ということでしばらく土曜日がどえらいハッピーハッピーハッピー、みたいなことになってます。

昨日仕事前にフラゲして、すぐさまダンボールをぶち破り、通勤の車内で

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1年後の誕生日のわたしへ

1年後の誕生日のわたしへ

毎年誕生日に、1年後の自分に向けて手紙を書いている。
かれこれもう5年目くらいになる。

この歳になると、独身は特に、誕生日を祝われることなんてほとんどない。
お世話になっている事務所から日付指定の封書が届いて、そこで、あぁ誕生日だなぁ、、、と思うくらいの日だ。
祝われるほどの歳ではないが、誰にも気が付かれないのも少しさみしい。
せめて、自分は自分を祝ってあげようというのと、小さなタイムカプセルの

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勤続26年の男たちをみに行った

LIVETOUR V6 grooveの内容に触れています。具体的な曲名は挙げておりません。

『勤続25年の男達』そんなキャッチコピーを聞いたのは去年の話だったか、もう25年なの!?!?と驚いた。

勤続25年というと、大卒で社会人になった人で計算すればだいたい50才手前くらい。
勤続5年ちょっとでヒィヒィ言っているような自分からしたら、25年も同じ会社で勤め上げるなんて途方もないことだし(たぶん

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続けられることって才能。じゃあ続けられないって?

もう、まるで何も続かない。

某人気アニメの塗り絵と
ナンプレの雑誌と、
中国語の教科書は全部一緒に何でもボックスへ。
何でもボックスという名のわたしに飽きられたものたち。
ハンドメイドの布はタンスの肥やし、
ダンベルはもはや部屋のオブジェと化している。

わかりやすいほどに、飽き性だ。

続かない、ということに対するコンプレックスは小学生からだった。

まず、習い事が続かなかった。
ピアノ教室

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NEWS18周年おめでとうございます。

NEWSの結成記念日、おめでとうございます。
NEWSを応援し始めてこの日付を迎えるのは初めてです。
ツイッターではイラストでカウントダウンしたり、思いを綴ったり、各々楽しみにこの日を待ってらっしゃるのが見えてすでに楽しかったです。

18周年、赤子も高校3年生になるほどの年月。
18年も物事を続けるってシンプルにとてつもなくすごいことじゃないですか?
18年も同じ方向を見続けられる仲間がいること

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今年も無事自担からの「死ぬなよ」をもらった。彼が毎度くれるこの言葉に生かされているところある。

川﨑皇輝くんを推してきてよかったと思った日

川﨑皇輝くんを推してきてよかったと思った日

応援してきてよかった、という感覚は初めてに近かった。
仕事決まって嬉しい、会えて嬉しい、とかそういうのとはなんか違う。

皇輝くんと出会ったのは、ちょうど2年前の夏
他に目的があり買ったMyojoをパラパラと見ていたら
少年忍者というかわいらしい若い子たちの集団の中に
大きな口で笑う爽やかな子を見つけた。
夏らしい、水鉄砲を持って水遊びをするような特集だった。
名前と顔だけ。何にも情報がないのに直

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旅の思い出 シンガポールでの失敗篇

旅の思い出 シンガポールでの失敗篇

加藤さんのエッセイ本『できることならスティードで』を読んでいろんなところへ旅に出ていることに驚きました。

ジャニタレさんって本当に休みなく働いているだろうし。少ないお休みの時間を上手に使っているんだなぁと。

ただ、現地に行くだけが”旅”でもなくて。

加藤さんのようにポンデケージョを自分で作って振る舞ったり、やり方はいくらだってある。

(ブラジル土産のポンデケージョの粉を無駄にした私と大違い

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『BURN』発売おめでとうございます。

『BURN』発売おめでとうございます。

NEWSと出会ってからあっという間に2か月経ちました。

(オタク事になるとすぐ刻みたがる 自分にもかわいい女のマインドあったのかと気が付かされる)

配信コンサートがあって、週何度か寝る前にラジオを聴くようになって。

憂鬱だった日曜夜が一番楽しみな時間帯になったのは加藤さんのおかげです。

自担からのおやすみを毎週もらえるってどんな福利厚生・・・。

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あなたのシゲ沼はどこから?

あなたのシゲ沼はどこから?

わたしはコンサート3日後に思い出した記憶の中の加藤さんからです。

人生はまさかの連続、、、

本日は加藤さんの深い沼に沈んでいった経緯です。(たいしたこと書いとらん)

あれ、おかしいな?と思ったあの日

コンサートに行ってからというものの興奮冷めやらず、一緒に入った友人(小山担)、グループ担の妹相手に永遠にコンサートの話をしていました。朝7時・出勤前から寝る前までずっと。(ど迷惑)

入園した

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