後厄が1月1日にすべて降り注いだ話

あけましておめでとうございますと言わねば書かねばと思ううちにひとつき経ってしまっていました

2022年は後厄です。
2020年前厄は自身の前癌の手術、祖父とペットの死
2021年はお祓いの甲斐あってか特に悪いことはなく
あと一年だ、の気持ちでした。

2022年1月1日、結論から言うと死にかけました。

壮大な比喩ではなく、あと少し遅かったらアウトだったね、と医師から言われました。

原因は石油ストーブの不完全燃焼。
古いストーブをちゃんと点検せずに焚いたのが原因でした。

幸い火はあがらずに済みましたが
部屋は煤だらけ、私は大量の煤を吸引したことによる体調不良で三が日は病院をはしごする羽目に

結局咳喘息を患いました
吸入とお友達の生活のスタート。

すごいな厄年って、、、の気持ち
憔悴しきって年末太りは無事回収しましたが。

まぁこれでたぶんもう今年は厄を全部かぶったと信じたい。

そんな散々な感じですが
今年は推し貯金をはじめました。
嫌にならない程度の可愛い金額でちまちまやります。

あと毎年恒例の読書リセット。ちゃんと読みます、今年は。


また大変なご時世になってきましたが
今年もよろしくお願いします。