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子どもの居場所づくり

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子どもの居場所についてのつぶやき
運営しているクリエイター

#ビリーバーズ広尾

ビリーバーズ☕️オンラインカフェを始めました

ビリーバーズ☕️オンラインカフェを始めました

2023年1月より、オンラインおしゃべり会のスタート。
【ビリーバーズオンラインカフェ】は、今日が1回目でした。

【ビリーバーズ広尾】は不登校という形をとっている子どもたちの居場所。
【ビリーバーズオンラインカフェ】のテーマは、不登校・居場所・子育て。

子どもたちの居場所づくりをしていて、大人たちも居場所が必要なんですよね。
その居場所のひとつに、オンラインおしゃべり会をスタートしました。

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子どもたちの居場所で、ハロウィンイベントの準備中✨
ひとりずつやりたいことは違うから、参加したいところで子どもたちに任せています。
かぼちゃ担当の小学生は、どう飾ってくれるのか、楽しみ♫
#子どもたちの居場所 #フリースクール #ビリーバーズ広尾

1年おめでとうとありがとう

1年おめでとうとありがとう

子どもたちの居場所づくり、やりたいと動き始めて
リアルの居場所《ビリーバーズ広尾》がフリースクールとして
スタートして10/1で1年です。

おかげさまで、大きくなりました😊

2021年の春から、スタッフの対話を重ねてきてのいま。
始めは子どもがいない日もあったところから、
いま登録している子どもは50名近く。
一日平均5、6名。多いときは10名ほど。

小中高生…と未就学の子どもたちも来るこ

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遊びの中に育つもの

遊びの中に育つもの

小中高生のくつろぎスペース(フリースクール)ビリーバーズ広尾を運営しています。
学校へ行かない、ときどき行く、そんな子どもたちの居場所です。

9月に入ってから新しい友だちも増えて、
楽しそうな声が室内に響いています。

ビリーバーズ広尾は、チケット制にしています。

行きたいと思ったときに行く、ということを
子ども自身に決めてもらいたい、と
願っているからなんです。

自分で何をするか決めて、

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重ね合わせていくこと

重ね合わせていくこと

”居場所”って、なんでしょう。

子どもたちの居場所づくりで、《ビリーバーズ広尾》をフリースクールとして運営しています。

あるときに、仲間たちと話していて感じたこと。
子どもたちの居場所って、どういうことなんだろう。

居場所づくりの仲間と、いろんな言葉を交わすなかで。
これまでひとつひとつを、積み重ねてきたものを、
もう一度確認して。

重ね合わせていくような。
そんな時間。

たいせつなもの

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居場所を一緒につくっています

居場所を一緒につくっています

子どもたちの居場所づくりで《ビリーバーズ広尾》をフリースクールとして運営しています。

9月に入り、お問い合わせや見学が続いています。
昨年9月のプレオープンでは、1人、2人の利用だったこと考えると、この一年で大きく成長しました。

いまは一日平均5、6人。多い日は10人近く。
にぎやかな日々です。

そして、これからの新しいチャレンジにむけて、
いろいろ動き出しています。
いま、保護者の方と面談

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ひとが育つこと

ひとが育つこと

子どもたちの居場所づくりをしています。
フリースクールとして運営しているのですが、不登校支援という感じではありません。

ひとが育つ場所のひとつ…みたいなところだなと思っています。

少人数でのんびりと、
それぞれがやりたいことを決めてすごしています。

植物に興味のある子どもがいて、いつからか、野菜や花を育てるようになりました。
どーやって育てるの?と、調べるのは子どもたちの方が得意分野😆

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子どもたちの居場所での夏のイベント

子どもたちの居場所での夏のイベント

子どもたちの居場所づくりで、
フリースクールを運営しています。
ついに、夏休み!!

冷房が効かないのかと思うくらいの
子どもたちの熱量は
どこからくるんだろう…😆

夏休みはイベントをいくつか予定していて、
ふたつ開催しました✨

ひとつめは、初のキャンプ。

キャンプ行きたーい!の子どもの声から、
するすると決まっていくキャンプ企画。
いろんな心配もどこへやら、楽しさ満載の一泊二日。

ふた

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好きな遊びの中で体験していること

好きな遊びの中で体験していること

子どもたちの居場所づくりで、《小中高生のくつろぎスペース(フリースクール)ビリーバーズ広尾》を運営しています。

小学生・中学生・高校生と異年齢で一緒に過ごしています。
ここでは、『子どもが自分らしく、人とつながる』『大人が子どもの主体性と可能性を信じる』ということを行っています。

不登校という形で、学校へ行かないことをしている子どもたちが過ごしています。
自分でやりたいことを選び、好きな遊びを

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なにもしないということ

なにもしないということ

子どもたちの居場所づくりをしています。
形としては、不登校と言われている子どもたちのフリースクールなのですが、『居場所づくり』をしています。

ここでやっていること。
子どもたちも、大人たちも、『やりたいことをやる』ということ。

時間、場所を共有するということには、ルールがあります。
お互いが気持ち良く、一緒にすごすこと。
誰かが我慢するということではなく、
対話しながら、みんなの『ちょうど良い

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いろんなかたち・いろ・おおきさをもっている

いろんなかたち・いろ・おおきさをもっている

子どもたちの居場所《ビリーバーズ広尾》。
フリースクールとして運営をしています。
昨年10月からスタートし、7か月が過ぎようとしています。

おかげさまで、これまで23人の子どもたちとご縁がつながっています。

子どもたちが学校へ行かないことを決めている理由。
それぞれにあると思います。
その理由は、わかりません。
きっと、本人も表現をすることは難しいのだろうなと思います。

そして、《ビリーバー

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