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2021年3月の記事一覧
歯舞の長昆布の世界へ。クリックして出かけましょう。
こんにちは。札幌の気温は春。空は黄砂で曇っています。
エシカルはおいしい!!「昆布のテロワールを訪ねる旅」は、羅臼に続いて、歯舞へ。
歯舞は、はぼまい、と読みます。アイヌ語で「流氷が退くと現れる小島」の意味で、納沙布岬沖に点在する島々の様子です。
おでんや煮しめや佃煮。沖縄料理に入っている柔らかい昆布の産地を訪ねました。
羅臼を出発して、根室へ向かいます。
途中で道の駅おだいとう(尾岱沼)に
羅臼昆布の旅へクリックで出かけましょう。
こんばんは。
きょうは、お知らせです。
なんだか難しげなエシカルって言葉、具体的にどんなこと?が少しずつ
目からうろこが落ちていくようにわかるようになるサイト(わたし比)、
「エシカルはおいしい !!」に、羅臼昆布の記事がアップされました。
おととしの7月。昆布漁が始まる直前に羅臼に伺いました。
40年間毎年産地を訪問されている富山のあいもの昆布さんに同行させていただいたのです。
日本の食
北海道の米の味を知る試食会のこと
わたしはごはんが好き。イタリア料理の勉強を始める時にも、白米のおかずになりそうな料理がたくさんあると思ったのです。学生の時には、ごはんをおいしそうに食べるからという理由で、教授にごちそうしてもらった事が何度もありました。ゆるい時代でした。
そんなわたしは、「お米炊飯研究所」の助手をしています。エビデンスに基づいた毎日の炊飯の仕方を伝えたいと米屋人生30年の札幌の千野米穀店社長、徳永さんが始めた「
丘の上の街で出会ったオリーブのフライ
マルケ州で食べたかったのはオリーヴェアスコラーナ。オリーブにひき肉を詰めてフライにした料理でした。
オリーブのしょっぱさと風味が肉とぴったりで、まさに飲まさるフィンガーフード。
これはレストランで食べたもの。カリッ、ふわっ、キュッとした食感と口に広がる味がたまりません。
帰国後、伝統的な作り方をアレンジして作るようになりました。
👉挽肉は3種類用意します。豚肉、鶏肉、合い挽きです。野菜は