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自信をつけて進化が進むチームとやや停滞感のあるチームの戦い:ラグビーリーグワン スピアーズ対ヴェルブリッツ(2022年2月26日)
今日は江戸川陸上競技場でラグビーリーグワン スピアーズ対ヴェルブリッツ戦を観戦。どちらも観戦するのは3試合目になる。
実は今日は熊谷でワイルドナイツ対サンゴリアス、鹿島でアントラーズ対フロンターレという2つのビッグマッチが行われる日。
最初はどちらかに行こうと思っていたのだが娘の小学校の授業参観・保護者会の日と重なっていたので諦め、チケットを取っていなかった。
しかし授業参観・保護者会が
勝負におけるエアポケット:速報レビュー 横浜Fマリノス対川崎フロンターレ(2022年2月23日)
今日は横浜の日産スタジアムで横浜Fマリノス対川崎フロンターレ戦を観戦。普段マリノス戦は俯瞰で見るのだが、今回はあまり深く考えずにミックス席の1階を取ってしまった。4列目だったが、最も前の3列は柵で見切れるため空席なので、実質最前列。
去年の開幕カードで、お互い質の高いサッカーで優勝を争った両チームが今年は開幕2節目の対戦。開幕戦はフロンターレはFC東京相手に1-0の辛勝。Fマリノスはセレッソ
「修正力」という強み:ラグビーリーグワン ワイルドナイツ対ブレイブルーパス戦(2022年1月19日)
今日は熊谷でラグビオーリーグワン ワイルドナイツ対ブレイブルーパス戦を観戦。今年はどちらも3試合目の観戦。ワイルドナイツはCOVIDの感染者が出た影響で2試合不戦敗と出遅れたがその後全勝して4勝2敗。ブレイブルーパスは去年の不振が嘘のような仕上がりながら、勝ち星には必ずしも恵まれず3勝3敗。
最終スコアは30-18でワイルドナイツの勝利。最後は12点差がついたが、前半は11-13でブレイブル
坂本花織が見せてくれた光:北京五輪女子フィギュアスケート
現代スポーツは、ドーピングとの戦いでもある。ソウル五輪のベン・ジョンソン、1990年代後半の陸上競技の「馬軍団」、ツール・ド・フランスのランス・アームストロング。他にも、禁止されていなかったとは言え五輪レベルでは違反と見なされるステロイドを使っていた、ロジャー・クレメンスやバリー・ボンズをはじめとするメジャーリーグの選手たちもいる。
その中でも最大級のものがソチ五輪におけるロシアのドーピング
あれから一ヶ月。そしてこれから。
トンガの火山噴火から一ヶ月が経ちました。
そのニュースが飛び込んできた1月15日の夜の段階では、本当に何もわからない状況でした。死者が出ているかどうかさえわからない。なので黙祷なんか縁起でもない。そんな状況でのラグビーリーグワン、第2節が行われている週末の出来事でした。
そのとき感じたのは、「何が起こっているかわからない」ことそれ自体の怖さでした。
前も書きましたが、私は東日本大震災の
世界基準のハーフバックス:ラグビーリーグワン 日野レッドドルフィンズ対花園近鉄ライナーズ
今日は秩父宮でラグビーリーグワンディビジョン2、日野レッドドルフィンズ対花園近鉄ライナーズを観戦。
今週末は家事を全部やらなければならないので、朝は上の子を起こしてご飯を食べさせ、洗濯やら掃除やら一通り終わらせてなんとかキックオフ前に秩父宮へ。
今日はここから。伊藤忠側スタンドの5列目。
ゴール裏に座ったのには理由がある。早明戦の時、ダメ押しのトライが目の前だったのだけれど、最後のグ