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川崎フロンターレ、連覇を目指して

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Jリーグの2021年シーズン。連覇を目指す川崎フロンターレを追っていきます。
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記事一覧

フォトレビュー:サガン鳥栖対川崎フロンターレ(11月7日)

 鳥栖遠征、最後の記事はフォトレビュー。  去年の駅前スタジアムでの観戦はバックスタンド…

HLA0048
2年前
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ボール奪取マップで明らかになったサガン鳥栖の優勢:サガン鳥栖対川崎フロンターレ(…

 今日はW杯予選のベトナム代表戦があった。なかなか消化不良の試合だったが、気を取り直して…

HLA0048
2年前
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フロンターレの3バック!!:川崎フロンターレ対サガン鳥栖(11月7日)<1>

(ボール奪取マップを作るためにDAZNで見ていくつかの間違いに気づいたので修正してます。:11…

HLA0048
2年前
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ボール奪取ではFC東京が優位、しかし。:いまさらレビュー 川崎フロンターレ対FC東京…

 昨日に続いて今日も「いまさらマッチレビュー」。これも1ヶ月以上すぎてしまった多摩川クラ…

HLA0048
2年前
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敵陣でのボール奪取率が最高となった試合:いまさらマッチレビュー 川崎フロンターレ…

 ビデオは見直しているのだけれど、レビューが大量に溜まっている。今日は9月29日の川崎フロ…

HLA0048
2年前
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4-4-2ブロックの崩し方:速報レビュー 川崎フロンターレ対清水エスパルス(10月24日…

 今日は等々力で川崎フロンターレ対清水エスパルス戦を観戦。  10月末のホームということで…

HLA0048
2年前
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フロンターレを上回ったボール奪取の「質」:川崎フロンターレ対湘南ベルマーレ(9月26日)<2>

 レビューが全く追いついてない。写真の整理も追いついてない。今日は9月26日の川崎フロンターレ対湘南ベルマーレ戦の「いまさらマッチレビュー」。  1回目は両方のフォーメーションについて書いた。この時のフロンターレのフォーメーションについては諸説あるのだが、ベースは4-1-2-3で、中盤3枚のポジショニングを流動的にした、というのが私の見解。  今日はボール奪取マップからこの試合を振り返る。特にベルマーレのディフェンスが良く機能した試合だったので、ボール奪取マップは見ておき

ベルマーレの「ピラミッドディフェンス」とフロンターレの試み:川崎フロンターレ対湘…

 9月20日からの13日間で6試合観戦。さすがにレビューが追いつかない。写真の整理も追いつかな…

HLA0048
2年前
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大迫VSジェジエウ・谷口彰悟:川崎フロンターレ対ヴィッセル神戸(9月29日)

HLA0048
2年前
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最後の20分の強度:川崎フロンターレ対鹿島アントラーズ(9月22日)<2>

 9月22日の川崎フロンターレ対鹿島アントラーズのレビュー2回目。1回目は、フィールド写真を…

HLA0048
2年前

どちらが攻めてても4-2-1-3対4-4-2。だとすれば。:川崎フロンターレ対鹿島ア…

 一週間過ぎてしまったが、今日は9月22日の川崎フロンターレ対鹿島アントラーズのレビューを…

HLA0048
2年前
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強度を「ブースト」する交代選手の力:最速マッチレビュー 鹿島アントラーズ対川崎フ…

今日はカシマスタジアムで鹿島アントラーズ対川崎フロンターレを観戦。最近はWEリーグが2試合…

HLA0048
2年前
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ボール奪取でフロンターレを上回ったレッズ:ルヴァンカップ準々決勝 川崎フロンター…

ちょっと日が空いてしまったが、ルヴァンカップ準々決勝、川崎フロンターレ対浦和レッズのレビ…

HLA0048
2年前
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フォーメーションの駆け引き:川崎フロンターレ対浦和レッズ(9月5日)<1>

 9月5日のルヴァンカップ準決勝、川崎フロンターレ対浦和レッズ。速報レビューは書いたけれど、これまで通り何回かに分けてもう少し掘り下げてみる。  今日は両軍のフォーメーション変化(へんげ)について、フィールド写真を織り交ぜながら見てみる。  以下がスタメン。  かみ合わせるとこんなかたちになる。 シミッチをタイトにマークしたレッズ ただし、レッズは守備時は4-4-2になって、小泉と江坂でシミッチをタイトにマークした。  現地写真で見るとこんな感じになる。 狙われた