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実母の四十九日に義母死亡。親世代伯父伯母など含めて3年間で四人目。この世代あと5人存命。世代的なラッシュがいずれ来るのは予想の範疇だが2ヶ月空かずとは。せめて年1にしてくれ。
葬儀で可笑しかったこと・ラストは番外編
母の葬儀がすべて終わり、取り急ぎ済ましておくべき手続きもひと通り済ませて、まだ仕事は残っているけれどもあとは急がずにいいものだけになってやれやれと少しおちついたタイミングに、まだ訃報を知らせていない母方の親戚に順繰りに電話をかけたりメールをした。
そのなかの一人に母の従姉妹がいる。年齢差でいえば私と8歳しか変わらないので、気分的には母の従姉妹というよりも私自身の従姉妹のような感覚がある。
母の
台所のテーブルに置いてある醤油差し。使い切って空にして一度洗おうと思い、蓋を外したところ味噌と間違いそうな匂い。無闇に発酵進んでるー!!
朝8時に干し始めて夕方4時の時点で塩が吹き出した。通常ここまでくるのに三日三晩かかるんだがなあ。危険な暑さすげえな。
ちなみに通常1日2〜3回ひっくり返すくらいでいいのだが、本日は1時間毎にひっくり返してちょうどよかったです。
料理してます。流水で冷やしたいんだが蛇口から湯しか出てこない。
ぜんざい(おしるこ)には塩昆布という定番があるが、バニラアイスにはこれというベストな口直しはないのだろうか?
(カップアイスよりどり3個のセールに便乗して食べ比べしたのはいいがあとくちが甘ったるいよぅ喉の奥まで甘いよぅ)
葬儀で可笑しかったこと②
通夜の夜、葬儀屋のスタッフからの思いがけない提案に笑うしかなかった①に続いて、翌日の葬儀でも笑うしかない事件がありました。
葬儀を終え出棺、火葬場に到着して、母を炉に入れた時のこと。
母の葬儀はごく内輪の身内だけで、お坊さんも呼ばずに無宗教で行いました。
通夜については父、私、私の夫、私の息子の四人だけ。なんとなく仏式の雰囲気で司会進行に則り焼香だけはしましたが、ものの5分とかからず通夜式終了
葬儀で可笑しかったこと①
六月半ば、母が身罷りまして通夜と葬儀をしました。享年74です。
非社交的な人間で友人つきあいもとても少なく三十代の若さでリウマチを発症した母は、人生の半分以上をリウマチ生活の中で過ごしました。持病を盾に親戚づきあいや近所つきあいも体良く放棄した母でしたので、なんの迷いもなく家族だけで昨今流行りの家族葬にしました。
家族葬とはいえ、お願いした葬儀屋さんの会場は50〜100人くらいのキャパシティが
電車に乗ってるんですけど、北方謙三の文庫本読んでる小学生男子発見。
応援されて強くなり、慰められて安心し、励まされて一歩踏み出し、労わられて報われる。そんなあれこれが何もない状態で人間がんばれない。すぐに挫ける。どんなにすごいひとも平凡な毎日に退屈してるひとも誰しも人間はすぐに挫ける生き物だ。支え合うのは生きることに挫けないため。
パロディはルーツを知っていてこそ
息子と一緒にテレビで仮面ライダーを観ていたら、きんきらきんのド派手でゴージャスな俺様&王子様キャラなライダーがポーズを決めつつ
「伝説の伝説による伝説のための伝説!」
と宣った。
どこぞの演説か!と思わず吹き出してしまった。現在中学2年生である息子もウケていたのだが、コイツ笑ってるけど元ネタちゃんとわかってるのかしら?と疑問を感じた。
息子は不登校で中学に入ってからは全く学校の授業を受けて
テレビで、カスハラ対策で職員の名札を苗字だけのひらがな表記にしたという話をしている。職員の安全を守るためにフルネームを明かさない工夫らしい。
SNSでハンドルネームを使うように、いっそ職場専用の職場ネームを作ったっていいんじゃないかな。本名でなければならない必要ないでしょ。
電車内でメイクをする是非について
電車で出かけた。
隣に座った若い女性がバッグの中をゴソゴソと探り、化粧ポーチを取り出してメイクを始めた。
電車内で化粧をする女性についてその是非が話題に挙げられ始めたのは、私の記憶では30年くらい前からだ。ひょっとしたらそれよりもっと以前から車中で化粧をする女性は存在したかも知れないが、少なくとも私が見かけるようになったのは私が高校を卒業してからで、計算すると私が高校を卒業したのは1993年だか