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息子語録

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ひとりで楽しむにはもったいないので息子の1言を呟いています。
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#親子の時間

成人式。息子の時は20歳?18歳?と思いながら、あと何年?と思いを馳せてみる。本人にはまだまだ未知の未来なので、本日もお家で工作タイム。今日は紙粘土。二人でいろいろと制作。工作しているとわたしの方が夢中になってしまうのだけれど「楽しかったね」と言ってくれたのでよしとしよう。

息子さん、突然、わたしをおもちゃの刀で切りつける。
「知ってる?親切って親を切るって描くんだよ」としたり顔。
そうなのかとグーグルさんで調べると親切の意味があった。この切の意味をうまく説明できず切られ続けしまう。
息子さんの真意は定かではないがたくさんの親切をいただいた。

息子さん歌う?

羊の息子さん

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羊です。
お絵描き修行のために買ってしまったiPadさん。

予算の都合上、無印第9世代。

始めてのApple製品なので基本、オーバースペックになると思いきや結構満喫。
まだまだ使いこなせていないけれど、
なかなか楽しい。

誰が楽しんでるって一番は

息子さん。

色々とアプリで楽しんでいる。
なにかとSiriに話しかけている。
わたしより、息子に反応するSiri…

絵を描いたり、ピアノ演奏

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以前、男の子は母親を守るために日々、何かと戦っていると言うような本を読んだことがある。確かに息子さんも日々、刀をもって何かと戦っている。わたしを守ってくれているのだと思いきや、必殺技をマスターしたと攻撃が…どうやらわたしは敵にもなるらしい。

出産後、自分の好きなテレビを見なくなった。ドラマやアニメをゆっくり見るなんて夢のまた夢だった。けれど最近、わたしが好きなアニメを2人で見る機会が増えてきた。
ごろんとしながら2人並んで眺める日がくるとは何とも言いがたい幸福感。
わたしの好みに付き合ってくれてありがとう。

「マグロ!」の掛け声をしながら、テレビでマグロと漁師さんの激闘を見る。年始の恒例。どこからか糸を持ってきて、糸の先に餌らしきものを付け、電気ショッカーをレゴで作り、気分はさながらマグロ漁師。「じゃあ、マグロは交代でやろうね」と釣りごっこが開始。楽しいひとときでした。

休日のお散歩

調子にのって2つ目の動画を作ってしまいました。
この週末はお天気だったのでお散歩ざんまいでした。
この辺では暑くもなく、お散歩にはちょうどよい時季です。

楽しいのですが、夢中になりすぎてしまうという危険な側面が…
他のことをおろそかにせず、
気が向いたときに、ゆる~く楽しめるようにしたいです。

公園の帰り道、トンボがたくさん飛んでいた。夕日に照らされ羽がキラキラと光っているように見えていた。すると「トンボのイルミネーションだ!」とトンボを追いかけて楽しむ息子。
トンボなんて恐ろしいとしか思ってなかったわたし。トンボと戯れてる子供の姿は美しかった。素敵な世界をありがとう。

針を動かせるおもちゃの時計で絵本に描いている時計の時間を真似して、何時か調べて遊んでいたら「お母さん、よく見てて。こうして針を逆回転させると、なんと、時間が戻るんだよ!」と得意気に教えてくれた。針を早くも回すと時間が早く進むことも発見したそうです。いろいろと発見できて何より。

季節の行事のなかでハロウィーンが1番好きらしい。
幼稚園の後に部屋の飾りつけをするために買い物にいくことにしていた。お迎えに行ったら早速、「先生が100円ショップにあるって言ってたよ」と。自分で行き先をリサーチしたみたい。好きな飾りを選んで、レジでお買い物。楽しい1日でした。

近頃、急に「大好き」とくっついてくることがある。そんなときはなるべく相手をしてあげるのだけれど、いつの間にか「スキスキ攻撃」なる遊びができた。お互いにスキスキ言い合いながらくすぐったりつついたりするのだけれど、存分にスキンシップができていい感じ。素直に「好き」を楽しめる幸せ。

急に幼稚園が休園になり、遊び相手がわたしだけに。とはいえ、家事をしているときは満足に相手をできない。不満満載の彼はわたしのあとをちょろちょろしながらいろいろと手伝い始めた。洗濯、掃除に続き、今日は食器洗いにも挑戦。なかなか手際がよくなってきた。終わったあとはたっぷり遊べたね。

誰もいない海辺で遊ぶ。
「なんだかはじめての海のデートみたいだね」とウキウキしていた。
なんだかこちらが恥ずかしくなり「そう?」なんて素っ気ない返事に「そうだよ。楽しいよ」とキャッキャッとはしゃいでいた。いつか本当にキュンキュンしながら誰かの手をつないで歩るくまでの大切な時間。

口の周りを紅くしてきたので、驚いてしまう。どうしたのか訊いたら「たぶん、色がついちゃったんだと思う」とのこと。どうやら赤色のペンで遊んでいたらしい。怪我したようにうまい具合に色がついたものだ。かつてわたしはトマトジュースを頭から浴びて、母親に冷や汗をかかせたらしい。似た者同士だ。