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息子語録

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ひとりで楽しむにはもったいないので息子の1言を呟いています。
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#偏食

最近、烏龍茶、緑茶、紅茶と挑戦してみる息子さん。
砂糖やハチミツを入れないストレートなので苦味が強いのだけれど
「これが大人の味かぁ」としかめっ面で飲めるぞと親指を立てていいね👍️ポーズをしてくれる。
偏食さんで悩ましいけれど、1番、成長を感じられるポイントでもある。

超がつくほどの偏食の息子さん、食べるものが極わずか。
最近、バターが平気なようなので食パンの耳をバターで炒めてきび砂糖を軽くふったおやつを作ってみたら
「何これ!おいしい!」と食べてくれた。
「この発想はいいと思う。三日に1回くらい食べてもいい」と上から目線の感想もいただいた。

節分のちょこっと絵日記を描いていたら
「僕も!」と色塗りをして、豆まきの絵をサクッと描いてしまう。
ということで合作となりました。
偏食さんで恵方巻きは食べられないけれど、
長いものはと考えて去年はバケット、そして今年はクレープの生地だけ巻き。
雰囲気だけでも体験。

毎週、学校でその週の目標を決めてくる。偏食の息子さんはだいたい「給食を一口食べてみる」なのだけれど、いつも食べてこない。しかし、最近、匂いを嗅いでみた。口をつけてみたということが1日くらいはある。偏食、全く進捗がないようでほんの少し、前進中。
ここはもうとにかく信じて待つ!

久しぶりに息子さんと餃子作り。食べないけれど料理は気が向くと手伝ってくれる。初めて作ったのは2年ぐらい前だった気がする。今回、驚くなかれ、たねをしっかり混ぜ、餃子の皮に適量をのせ、ひだまでできてるではないか!息子さんは皮だけをトースターで焼いてパクパク。餃子パーティーでした。

いもっちゃん さんのこちらを参考に https://note.com/moccyan/n/n9fab67dfcf78
作ってみました。
我が家は人参、ブロッコリー、じゃがいも、ホワイトソルガム粉。我が家の偏食さんにも好評で良かった。久しぶりに食べられるリストに追加のメニュー。

バラエティに富む給食。息子には匂いが混ざりかなり辛いらしい。食べられないのでパンを持参の毎日。給食の話はしたくないくらい嫌なのだ。しかし、今日は焼きドーナツがでた。食べてみたらおいしかったらしい。「あのお店よりおいしかった」そうです。給食に対して前向きなイメージができたかしら。

綿菓子を食べてみた。少しだけ口に入れてみたが駄目だったよう。食べられなくてもいいものなのだけれど、どうやら純粋に甘いものは苦手なようだ。塩と黒糖の塊は飴がわりに舐めているので、渋み的な味の方が好きなのかしら。綿菓子、わたし的には口の中で何か刺さる感じがするので実は苦手だ。

うどんを素揚げにしてカリカリにしたら食べらる。これをうどんポテトと名付けたまに食べている。今日は揚げずに、カリカリ手前まで焼いてみる。食べられた。来年あたりに茹でたうどんが食べられればラッキー。こうやって好きな食感から少しずつ食べられるものの幅を拡げていく。偏食改善は長い道程だ。

お餅はもち米と言うお米からできていると説明したら食べられるかもしれないと言うので挑戦。
パリパリ感が好きなので焼いてみることに。柔らかい部分はダメだったけどまわりのカリカリに焼けたところは食べられた! !今度は薄く細くして揚げる。フライパンでカリカリに焼く。に挑戦してみよう。

「食べられるドーナツの味を増やしてみたい」と前向きな発言をするので、早速、棒ショップのメニューを検索していけそうなものを3つチョイス。
食べられるといいのだけれど、それよりも今回は赤い色は美味しくないと思っていることが分かっただけでも収穫だ。
偏食さんの小さな挑戦。頑張れ。

極度の偏食さん。フライドポテトはもはや主食。よくLポテトを食べている。
明日から一週間ほど食べられないというニュースをきいて、「僕もポテトを封印する」宣言が!
すぐに宣言解除とはなるだろうけれど、これを機に何か別なものを食べられるようになってくれるといいなと密かに願う親心。

フライドポテトは食べるのに、プテトチップスは食べなかった息子さん。最近、ポテトチップスを食べられるようになった。すごいのが、いろんなメーカーのうすしお味に挑戦していることだ。体にいい、悪いはこの際、考えずに、食べられるものができることはこの先の安心に繋がる。信じて待つのだ。

正直に言うとわたしの食の興味は薄い。食べられない日々もあった、食べないを選択していた時期もある。おまけに料理嫌い。そんなわたしの息子はスーパーな偏食さん。けれど、自分は食べないのに、料理は好きなようで、時々、手伝ってくれる。だから、いつかは2人で作って食べる日がくると信じている。