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僕が僕だったらいいのに
世界が滅んでも、きっと僕はあの信号が変わるのを待つ。
僕は昔から親友と呼べる人がいなかった。僕が仲良くしている友人には、僕以上に仲の良い友達が必ずいた。誰にも選ばれないのは今迄の人生が証明している。
そんな僕が誰かにとっての唯一人になれるはずがないと思った。
彼女との出会いは大学のサークルだった。
僕が顔を見ると、彼女はいつも前髪をいじった。左目だけが一重なのを気にして、前髪で隠そうとする。僕
見えないバスキンロビンスと西洋への憧れ
友人と運営しているYoutubeチャンネル「人一人」。
僕ら(斑・キャメさん)の「人一人のラジオ」は、持て余す時間をどうにか埋めるための手段であり、焦燥から逃げるための免罪符です。
そんなラジオに残る会話や青すぎる僕らの主張。
日々の無責任な発言をもう一度考えてみる。
このノートは言葉となった僕と対話する場所です。
今日ご紹介するのは人一人のラジオの第10回。トークテーマはこちら。
・ギターの
僕に会話は早すぎる。
はじめまして。斑(むら)と申します。
僕はYoutubeチャンネル 人一人で「人一人のラジオ」を配信しています。
友人と配信しているラジオですが、これが楽しい。日々の下らない笑い話から僕らなりの人生観まで、いつか教室の左後ろの角で話していたような内容を垂れ流しています。
そんなラジオを配信する日々で僕が担当することになった作業は2つ。Youtube動画の概要欄に言葉を添えることとTwitter