- 運営しているクリエイター
2019年3月の記事一覧
いったりきたりの毎日
実は牡蠣の作業場とわかめの作業場は別にあって、牡蠣は漁港内の作業場だけど、わかめを漁港内で茹でて冷やした後の工程から出荷までの工程は車で3分くらい走った倉庫兼作業場に行って作業をしています。
昨日と今日は強風の予報だったので、私は朝からひたすら牡蠣の選別や出荷作業。
一緒に働いているおばあちゃんたちは、わかめ用の作業場で芯抜き。
わかめがはじまってからはふたつの作業を同時並行してやっている
少しだけ、冬が戻ってきた
【一言メモ日記】
東京では桜が咲いたようで、完全に春。
こちらは、今日の夜から雪の予報らしいです。完全に冬に戻ってるじゃん。
4月を目の前にして、寒さが戻ってきて。「春だー!」ってテンション上がってたはずなのに、寒くなってからずーんとなっています。
ずーん。
風邪かと思ってたけど、症状的には副鼻腔炎のようで、ときどきくる咳こみがつらくてぼんやりするし、ここで無理しても仕方ないなあと思
ドッときたら、あとは慣れていく
わかめがはじまって1週間ちょっと。
昨日あたりから、急にドッときています。あれ、どうした。
体がまだ生活リズムに慣れてないのと、実はわかめスタートと同時に風邪ひいたんだよね。
風邪の影響をひきずってるのと、一昨日と昨日の急な寒さにやられて、急に疲れがきた模様。
そういうときは、早めに寝るに限る。
そして、わかめどきはこの1週間を越えると体が慣れていくので、ここが踏ん張りどころ。
明
学びに年齢は関係ない
今日も早朝からわかめを狩るところからスタートしたんだけど、6時半頃にボランティアさんたちが到着。
冬が終わったので、震災後から定期的にきてくれるちばふなボランティアさんたちがきてくれました。
ありがたみ。
陸上に戻るまでの1時間は休憩場で休んでてもらって合流。
基本40代後半くらいから70代前半くらいの年齢層なんだけど、みんなとにかく元気。
「奇数の月にくると決めている」と言
ほんとにほんとに明日から
今度こそほんとに明日からわかめがスタート、すると思う。
でも、ほんとの出発直前の段階で海に行く行かないが決まることも割とあるから、まだなんとも言えないけど。
(とはいえ、明日は穏やかそうな感じがするから大丈夫そう)
社長が出航時間の1時間くらい前に波や風の状況を判断して、中止の連絡がなければ5時には出航。
連絡があれば、朝の沖仕事は無くなって通常通りの時間での出勤。
わかめ時期の朝
今週末からはじまります
最近かなり暖かくて、春の陽気にテンションが上がる。いい季節だなあ。
もうそろそろ、を何回も何回も繰り返して。今週末の土曜日から、ほんとにわかめの作業がスタートする。あとは当日の天候と波次第。
私にとって、6回目のわかめ作業。
数字にすると結構経験してきたんだね。ほんとにすごい。
牡蠣の作業にわかめがプラスされる、というのは体力的に結構しんどい。
はじめの1週間で少しずつ体を慣らして、体に
会いに来てくれる人たちに感謝
3月は大阪から飛んできた古島さんはじめ、会いに来てくれる友達が多い。
(普段は来ない)
明日、ひさしぶりにゼミの後輩たちに会う。ひとりは何年ぶりだろうってくらい会ってなかった。
卒業してからも、連絡をもらえて陸前高田に来てくれるってうれしいことだね。
私たちが大学を卒業してから、気がつけば4年と5年が経つ。
みんな仕事をしてたり結婚してたり、一応大人みたいになったんだなあ、なんて。
で
たくさんの人に、知ってほしいこと
今日で大震災から8年。
穏やかな晴天の1日であってほしいと思っていたけど、あいにくの雨。
暴風波浪警報まで出ちゃってて、穏やかさと正反対だった。
やはり今年も震災関係のテレビを観て、涙が出てしまった。
そして、毎年岩手日報の新聞広告を読んで心がギュッとなる。
広告のひとつに、陸前高田にボランティアにきたご遺体の修復士の方とご遺族の話が書いてあった。
当たり前の生活が突然なくなる、という
みんなの愛がつまった夜
昨日の夜は、牡蠣を食べに来Night。
ちゃっきーさんとお友達さんたちが牡蠣イベントを開いてくれました。
完全に愛だ…!!
私のConcentインターンの同期、うすいくんがあそびに来たり。たびしゃぶでアイさんが牡蠣イベントのシェアをしてくれて、小松さんが来てくれたり。
みんな、ほんとにありがとう。
みんなの愛に溢れてる。
ちゃっきーさん、企画してくれてほんとにありが
感情が見えるかどうかは関係ない
昨日こういうnoteを書きました。
移住者仲間のたけさんが開いた生ハムの会。
山に入って猟をする猟師ふたりの話がすごく印象的で、今日はその話について。
*
たけさんが獲ってきてつくった生ハムや料理を食べながら、猟銃の玉が当たっても生きていた鹿の話を聞いた。
まだ意識があって、動けずに鳴いている。
その鹿の喉元にナイフをあてたとき、どこから出るんだと思うような、悲しげな高い鳴き声を出したそ