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#金沢

Amorphous 今西泰赳・藤原彩葉 二人展

Amorphous 今西泰赳・藤原彩葉 二人展

ついに石川県にもまん延防止等重点措置が実施されています。
期限は2月20日まで。

しかし、2月17日から金沢にて二人展が始まります。
今回は、ガラス作家の藤原彩葉さんとです。
会場の金沢クラフト広坂は営業続投中ですので、予定通り開催される予定です。

お客様は確実に少ないとは思いますが、
逆に密にならずにご覧いただけるのでは?と少しポジティブに思っております。

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陶芸作家 今西泰赳とガ

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CLAY WORKS 今西泰赳 個展

CLAY WORKS 今西泰赳 個展

いよいよ今週、2021年11月25日から、
”銀座の金沢 -dining gallery-”にて個展が始まる。

関東でのは初めての個展なので、
多少ドキドキしている。
まして、新型コロナ感染症というのが(少しは落ち着いているように見えるが)まだ脅威が完全にさった訳ではなく。
どれくらいの人が見に来てくれるのか。。。

とりあえずリスト作り、ラベル貼り、梱包と済ませてた。
搬入は自家用車で。

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金沢の展示で感じた皆さんの外出自粛【2021年2月】

金沢の展示で感じた皆さんの外出自粛【2021年2月】

(実際の会場への来場者数で感じたコロナの影響)

2021年2月3日から2月14日の予定で、
「それぞれの個性」というタイトルのグループ展を企画・実施していた。
(この時期を書いているのは2月9日、会期の途中である)

https://hirotakeimanishi.com/news/371

参加作家は、
はしもと なおこ(捺染)、樫尾 聡美(染色)
髙木 基栄(ガラス)、阪井 ひとみ(陶芸)

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「作る側の責任」

「作る側の責任」

作家が作品を作るとき、「作る側の責任」というものも存在するのではないかと考える。
・素材の選択、販売の方法、売り方の工夫
・展示の方法、メンテナンスと持続性の担保
その責任は様々なものがあって、解釈も色々だとは思うが。

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【Art in Living – 生活の中の作品、作品の中の生活 -】

現在、石川県金沢市の
インテリアショールーム L’interno BY Yamagishi. さ

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金沢21世紀工芸祭の話(2020年)

金沢21世紀工芸祭の話(2020年)

毎年、金沢では秋に
金沢21世紀工芸祭(KANAZAWA 21st CENTURY KOGEI FESTIVAL)というものが開催される。
前身のかなざわ燈涼会(かなざわとうりょうえ)から数えるともう10年近い歴史がある。

そんな、21世紀工芸祭だが、大きく分けてコンテンツは5つ。
・工芸回廊(金沢の町屋を使っての工芸作品展示)
・趣膳食彩(料理人と工芸作家のコラボレーション)
・金沢みらい茶会

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ART to EAT

ART to EAT

またまたお久しぶりです。

今回は告知noteの第一弾です。

延期になっておりました、
金沢のラ・ベットラ・ダ・オチアイ カナザワさんとのコラボイベント
料理と器の饗宴『ART to EAT』。

9月19日(土曜)に開催できる運びとなりました。
初回は、4月25日に開催予定だったのですが、皆さんご存知のあの影響で延期になっておりまして。

正直なところ、今尚完全に新型コロナは沈静化していません

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