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文章の書き方

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2023年3月の記事一覧

言葉がありきたりだと、みんな同じ顔に見える。

言葉がありきたりだと、みんな同じ顔に見える。

5年前は毎日のように
「自己肯定感が低かった私が自己肯定感が上がった方法を自己肯定感が低いあなたに教えます」
の人がいっぱいいたけど、

コロナの始まりぐらいから
「他人軸で生きていた私が自分軸で生きられるようになったから自分軸で生きられる方法を教えます」
の人がいっぱいいる。

やっていることは人それぞれなんだろうけど、
同じ顔に見える。

よくあるフレーズで伝えるから、価格競争になっていく

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発信が苦手で、やりたくない

発信が苦手で、やりたくない

やりたくないんだったら、
やらなくていいんじゃない?
(2行で話が終わった)

好きで楽しくやっている人に、
「嫌々やらされている人」が
勝てることはないだろう。

え、でも集客が
でもでも、認知度を上げていかないと……

集客も、認知度アップも、他に方法はある。

集客するにも、
認知度を上げるにも
「発信」以外の方法は
いろいろある。

手段は「他にもある」のだ。

それでも発信すると、「自分

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キャッチコピーとプロフィールを作ったら、大学から講演依頼が!

キャッチコピーとプロフィールを作ったら、大学から講演依頼が!

さわらぎ寛子の6ヶ月講座
「言葉で仕事をつくる塾コトシゴ」の
前身である講座に、3年前に参加してくれた、
おかじーこと、心理カウンセラーの岡島つよしさん。

今や、毎月50名のご新規さんが講座やセミナーに来る
人気カウンセラーさんです。

口コミは、2200件を超え、
講座やセミナーで教えた人数は、4000人を突破。

【3年前、講座を受講する前は、どんな状態だった?】カウンセリングという、言葉で

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なぜか「奪う人」や「依存の人」ばかり来るのは、そういう文章を書いているから

なぜか「奪う人」や「依存の人」ばかり来るのは、そういう文章を書いているから

コミュニティや講座や教室などをやっていると、参加者の「質」が大事になってくる。どういう人が来るか、どんな人が参加しているかによって、そこに入るかどうかを迷っている人の判断になるし、主催者側のコミュニティ運営にも大きく関わる。

「なぜか、依存体質の人ばかり集まるんです」
「その場から、情報を取っていこうとする人ばかりが来る」

というご相談を受けることがある。そんな悩みを持っている人の発信を見てい

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