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言葉がありきたりだと、みんな同じ顔に見える。

5年前は毎日のように
「自己肯定感が低かった私が自己肯定感が上がった方法を自己肯定感が低いあなたに教えます」
の人がいっぱいいたけど、

コロナの始まりぐらいから
「他人軸で生きていた私が自分軸で生きられるようになったから自分軸で生きられる方法を教えます」
の人がいっぱいいる。

やっていることは人それぞれなんだろうけど、
同じ顔に見える。

よくあるフレーズで伝えるから、価格競争になっていく



……………
他人軸より自分軸。
自分らしく働く。
心地よい暮らし。
家族の笑顔がいちばん。
ママではない自分の時間。
こころと体に優しい。
家族を優先して無理なく自分らしく。
私、このままでいいのかな。
人目を気にせず生きていきたい。
どんな自分もOK
ダメな自分に丸をつける
NOと言える自分
ごきげんな暮らし
キラキラ輝く私
美しい生き方
………………………………………………
今日もどこかで聞いたことのある、
ありきたりなフレーズで
「自分を消して作ったよくある商品」の
PRをせっせとする。

それが「自分で仕事を作る」ってことなんだろうか?

ありきたりな言葉から抜け出す方法1


ありきたりな言葉から抜け出す方法2(上級テク)


自分を消しながら「差別化したい」という矛盾




人には誰だって個人差があり、
どんな人の
どんな経験だって
光の当て方次第でコンテンツになるのに。

誰かが作ったテンプレに
無理やり自分を当てはめて

ありきたりな言葉で
自分の個性を消して、
みんなと同じように
のっぺらぼうとして生きる。




「今まで生きてきた自分を全部使って
ゼロから仕事を作っていきたい方へ」

⭐️思いがうまく言葉にできない。
⭐️商品・サービスがうまく売り出せない。
⭐️これが自分の仕事だと胸を張って生きたい。
そんな方たちへ。

自分の中にすでにある価値を
言葉にして伝えていくことで、
自分だけの仕事を作りだす講座。

言葉で仕事をつくる塾
コトシゴ

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