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台北 パースで出会った友達に連れられて

出会った亀に連れられて龍宮城へいってみたら、じゃないよ!!

西オーストラリアのパースと言う街で、住む家がなくなって、転がり込んだタイワニーズのシェアハウスの皆さんとの再会の旅とか、ここからはとてもゆるくて人に恵まれまくった台湾の旅が始まります。

この旅の青年は自分でもびびるくらい運が良い、noteの前の皆さんにも運を分けたい。どうしたらこんな旅になるのか、観察していきましょう。

こんばんは。ニュージーランド編は割と静かだったでしょ。

山登って、湖のほとり歩いて、最高に尊い大自然に囲まれて風に吹かれて雨に濡れてただけですから。

ここからの台湾 一周編は、一緒に楽しみましょう。

運を分けたい。たぶんコツがある。

大事なのは英語じゃなくて、きっと、スマイルです。

台湾の台北から入ります。

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もう少し寄ってみましょう。

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台湾一周できます。道は先輩たちがすでに作ってくれていました。

だから僕等、旅が出来た。謝謝。どこにも足向けて眠れません。

行ってらっしゃい。

台湾 一周編

台湾 中華民国 Republic of China

台北 パースで出会った友達に連れられて

飛行機の中で夢を見てた。これはまたいつか見た夢。いつも見る夢。いつの日か現実になっていることかもしれない。

どんな内容だったのかは一向に思い出せないでいる。

台湾の桃園空港に着いてから空腹を満たす為、まずはコンビニに行くことにした。買ったのは、野菜ジュースとおにぎり。

台湾。もう好きになった。好みの食べ物がすぐに買えて、そして安い。もう最高だ。店員さんはみんなタイワニーズが話す「チャイニーズマンダリン」を話している。音だけで、なんか抜けていてかわいい。

オーストラリアのパースでルームメイトだったタンクが俺の事を迎えに来てくれるって話だった。

早朝空港に着いたから、本当に迎え来てくれるのかなぁって思っていたけど、連絡したら来てくれた。予定時間より、約一時間半くらい遅れていたけど、やっぱ嬉しいし、安心で先行き好調。だって、タンクの家にホームステイ出来る、もう最高じゃん。

タンクはかなりモテるので、これは楽しくなりそうだ。

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こうして俺の台湾一周の旅が始まった。うんうん。ニュージーランド編とは早くも大違い感が出ている。そうなんだよ、それでいいんだ。そっちの少し寂しい感じも残しつつ、こっちで明るくいこうよ。そんくらいのコントラストが大事。

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今日は文芸社に話を聞きに行った。なかなか本を出すってのは身を切る思いで行かないといけないんだけど、もうノッて来ている。誰が俺の背中押しているのかわかるよ。
俺はあの時に見た「光」を追っているだけ。仕事も順調、俺はただただ頑張るんだ。

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俺は今台湾にいて、友達がいる。タンクの家の最寄りメトロ駅は永寧駅で、そこまで行くのにバスに乗る。

初日は少し休んでから、一緒に台北の街まで出ることにした。タンクは英語をうまく話す方じゃないんだけど、自分で一人親方みたいにメイクの仕事をしている。

しかし台湾は暑いぜ。冬服は全部畳んで、半袖短パンで街に繰り出すことにした。なんかメトロの感じとか、どっかやっぱ東京みたいっていうか、香港ぽいっていうか、シンガポールっぽいっていうか。なんか不思議な感覚を覚えた。

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うぅーそうだぜ、まず俺達は台北101に行ったんだ。

新しい場所に来ていきなり地元の友達と熱い場所に行けるってのが旅の醍醐味っていやぁそうだな! それからうまいもん食べに行ったり、台北101の真下から写真を撮ったりばたばたとタンクと一緒に観光客やって来た。

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あれはどこなんだろ、台湾の一番歴史が詰まった所。ガイドブックには絶対載っている。大きな広場に大きな建物があって、ほら、トルコのアンカラにもあるやつ。王が関係してくる。その、国の歴史を含んでいる建物。

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ネットでやってってみ。国立中世記念堂だ! そう、そこでロンドンでも見ることになる、兵隊さんの歩く姿とか観てきた。

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広場の脇の公園にはリスがいて、木に登っている姿が可愛かったなぁ。そこから、タンクと街を歩いて回った。街の至る所に中国語で標識や標語みたいのがあったり、ポスターがあったりでなんかいいなぁって。ここってアジアだし、俺達とやっぱり近いんだなぁって妙に安心してみたりして。

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しばらく歩いて僕等は台北駅まで辿り着いた。一歩一歩が冒険みたいだ。

タンクは仕事に行くというので、タッチで今度もパースのシェアハウスでお世話になったサンゴが俺のガイドをしてくれる事になった。サンゴの友達はなんと、女子大生の絆。なんなんだこの関係は、自由で面白いな、これが台湾か。さすが台北駅周辺、がっつり賑わっている。

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俺達は今から士林市場へと向かう。日が暮れて屋台にも明かりが灯る。

夜の中賑わう出店。これはまるで日本でいう夜祭、風情が漂っている。

台湾では毎日こういう祭りがどこでも開催されているらしい。

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夜飯はみんなでナイトマーケットで食べるのがこっちの文化なんだってさ。なんかどうして彼らがテンション高いのかがわかったような気がしてくる。そりゃそうだよなっていうか、よくオーストラリアで生活出来ていたなぁ彼等、夜市恋しかったろうなぁ。

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初日は嵐が過ぎ去るように過ぎてった。まさに楽しすぎて一瞬の出来事のように感じた。

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台北の街は朝もはよから、ぶんぶんとバイクが走ってく。

タンクと近所の飯屋に朝飯を食べに出掛けた。

新聞の文字も全部漢字。ただ、なんとなくわかる。わかったような気がする。だって俺達漢字を読める。

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粉っぽいスープのようなもの飲んだ。天下一品のラーメンみたいなもん。その後、中華も一緒に食べに行った。

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台北の地下鉄の路線図見ていると面白い。どっかやっぱり東京に似てる。なんか親近感わくよ。

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タンクの友達の可愛い子と三人で台北のヤングに人気だという龍泉街に繰り出した。ここは台湾でいう熱情活力が湧き出てくるところなんだろうか、狭い路地にたくさんのお店が連なっている。

東京の竹下通りのような路地。俺は龍泉街の一角の店でティシャツを三枚も買った。紫色のと、赤と、青。青の服って俺あんまり持ってなくてさ。

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これを書き出した時の気持ちは今でも覚えている。これは俺にとっての光だから。大事にしていたことを全部詰めていこうと思ってる。これは世に出したい、どうにかして。がんばるしかない。
ワードが言うこと聞かなくなってきている。文字書きすぎたかもしれない。ニュージーランド編から新しい方に分けようかな。なんてやってるうちに危ない危ない。一回全部のデータ飛びそうになっちゃった。いやだよそんなの。毎日温めてやるからな。ありがとな。

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タンクと近所に髪を切りに行った。日本円で400円くらいで切れた。

その後、タンクの妹の彼氏が働いている雑炊屋に行って、熱い飯をふぅふぅ言いながら食べた。

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またあれ食べたいなぁ。

俺も髪切ったから、なんか見栄えが少し若くなったような気がしてきた。

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台湾の神社に行って、線香を台湾式であげて、お金に見立てた紙の束を焼却炉のようなところで燃やした。もう焼却炉って学校とかからなくなっちゃったけど。

そういえばタイに行った時、コーヒーが連れてってくれたタイの寺でも、何回も線香あげたりしてたなぁ。なんかそっちが本来の方法なのかなとかも思っちゃってなんかおかしい、俺は日本から来ているのだから、日本式でいいと思うんだけれど。

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タンクが休みの日に、石門水庫ってここらへんじゃ有名な船游も出来る場所にも連れてってくれた。桃園からだいぶ山の方に入って行った所だ。そこには大きなダムがあって、古びた貸しボート屋がひっそりと運営されていた。たまに人影がちらほら見える。

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そんなに大きな遊覧船はないけど、小さなボートがゆらゆら湖面に揺れていて、水庫の周りは山に囲まれている。

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台湾は昔の日本の風景を見ているんじゃないかって気分にさせてくれるから好きだ。

ダムの高台からは遠くの街まで見渡せた。

台北はあっちだって、タンクは開けた土地の方を指さしてくれたけど、遠すぎてビルも何も見えない。一緒に行ったタンクの友達のルウとリンリンもやっぱり可愛かった。

調子に乗って傘をギターに見立てて、長渕がやるようなポーズをとってしまった。耳の周りの髪の毛切ると決まるよな。

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ダムに溜まった緑色に濁った水を見ている。ゴミ拾いをするおっさんか、おばさん達に「頑張って」って声をかけている僕の友達がいた。タンクの方が俺より耳の周りを切っていてちょっと面白かった。

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タンクの運転で近くの老街へ。そこにはなにやら歴史があって台湾の昔っからの街がそのまんま残っているって感じの所らしい。冷たくてあまぁいあんこが入っている和菓子のようなもの食べた。日本で言うあん蜜のようなもの。

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台湾にも当たり前だけど雨は降る。

龍山寺、僕はその駅でオーストラリアで出会った友達と待ち合わせをしていた。お世話になったからまた会いたかったんだ。

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集合時間前に着いた僕はいつものようにふらっとあたりを散策して歩いた。古い通りに、薄暗い路地。うずく旅の心。地元の人の生活臭がここには漂っている。あやしさMAXだ。どうしてくれよう。いやいやまだまだ昼だし、家がなくて路上で生活しているような人もいっぱいいるし、なんだか雑な感じな所。いいや、何か飲もう。いや、なんかうまいもん食おう。

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龍山寺っていう寺、台北じゃめっちゃ人気らしくてさ、しかもパワースポットらしいぜ。俺はこの頃、自分もパワースポット人間だと思うようにしていたから、そのコラボで良い時間を過ごせた。おみくじも引いて、なにかな。大吉っぽかったんだろな、幸先良いんだ。サラと、シャオと居たんだよ。

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おっす。ふぅ。少し書こうかな。日々の仕事に追われている、これを書く時間も少しずつ減って来てる。でもこれっていい事で、望んでいたことのような気もする。とにかくたくさんの事をできるようになりたい。今がチャンスだ。

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そういえば俺、龍山寺で何を祈っていたっけ。俺この頃なにを願っていたっけ。綱渡りの毎日を生きてきて得たものって生きてく事。ざっくりいうとこんな感じ。

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俺によく連絡してくれる子と、そうでない子と居る。当たり前だけど、メール返ってこない子もいれば、未だに連絡とりあう子もいる。そこには目に見えない何かがあるんだきっと。

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石を手に取ってお願いしながら床に落として、石の出た目で運勢を占った。後はおみくじで、その出た番号引いて、その引き出し空けてありがたき紙を手に入れたんだ。

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その後、台北でいうとこの渋谷、西門のあたりをぶらついて観光した。この頃ちょうど『ドラゴンボールZ復活のF』が上映されていた。

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西門の近くのレンガ造りの歴史ある建物、西門紅楼に行って二階の食事をするところを見学した時、そこには誰も居なかったのに、ホール全体に活気が満ちていた雰囲気がまだそこに残っていて、俺達みんなして、「ここにはまだ人がいるね」って話していたんだ。

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夜になってサラは帰って、俺とシャオで少し道を歩いてゆっくり話していた。シドニーで一緒に新年の花火を見た仲だけど、その思い出ももう遠くに行っちゃった。

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タンクが俺をバイクのケツにのっけて興仁花園夜市に連れ出してくれたこともあった。屋台飯やフルーツ最高だったな。

日本では「徐行」って書いてありそうなところに、向こうでは「慢」って書いてある。この意味ってのは、ゆっくりなって事。台湾の事が少しわかってきたぜー。20分くらい走ったかな。駐輪場にジョグを停めて夜市へ、ざっと見て回ってからあげっぽいのとか、いかにも屋台飯って感じの食べ物ほおばった。

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この時着ていたティシャツはもうところどころに穴が開いてしまっている。

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夜市で飯を済ませ、帰り道のナイトドライブ、ニケツバイクの集団がみんなで信号待ってるアジアっぽい光景にももう慣れた。

ヘッドライトがカメラのレンズに反射する。

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真っ暗な道を通ってタンクが俺を夜景がよく見える丘、虎頭山環保公園へ連れてってくれた。台湾の夜景もそりゃ綺麗だった。どうやら、台北方面ではないらしいけど、みごたえ十分だった。

夜なのに暑くて、半袖でバイクの風を切ってちょうどいい感じ。たくさんのカップルがいた丘の上。夜景を見ながら話しているなんていいじゃんか。

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それから桃園の近くの店屋に夜の買い物に行って、俺は確かここで「ヒョウ柄」の今ではお気に入りの400円くらいの短パンを買った。

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夜から朝へ、台湾毎日楽しすぎる。

そういえば、昨日俺はひろけんの結婚式に行って昔っからの友達と会って話してきた。最高に楽しかったぜ。そして、スピーチも決めてやった。ガッツだぜ。

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翌日はサラとペニーと淡水老街へ遠足、懐かしがっている場合って奴なんだ。

台湾には気軽に寄れるコンビニがいっぱいあってさ、入店すると「いらっしゃいませ」ってマンダリンで言ってくれる。それが可愛くてねって、それさっきも書いたか。

サラとペニーが案内してくれたから、なんにも事前に考えたり、看板見て頭に地図描かなくても、ついて行けばいいだけだったから気楽なもんだ。

旨そうな店にも入って白玉みたいのと、油揚げみたいのを食べた。

安くてうまい。さすが台湾。

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淡水の路地の壁には絵が描かれていて、暑かったけどどこを歩いても楽しかった。俺は昨日買ったヒョウ柄のパンツ履いていてなんか派手で、適度に気抜けててタイワニーズになった気分。

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馬偕街歴史の一角は何処を見ても雰囲気があって画になる。大きな音をたててでかい車達が通っていった。さながらパレードだけど、完成度が低くて近所の催しごとみたいに感じた。

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何の気なしに入ったスタンプがたくさん貼られている店。そこには「幸福」「健康」「快楽毎一天」と書いてあった。

なんとなく気持ちがわかる僕がいる。

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金色水岸では浅瀬にボートが乗り上げていた。それじゃぁ漕ぎだせない。

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それから僕等は淡水にある英国領事館に行った。ここには英国の国旗とか、オーストラリアの国旗とか、日本の国旗もあったんだ。そっか、ここは港で船が行き来するのを見守っていたり、また取り締まっていた所か。そんなところ高雄にもあったような気がする。

少し長崎を思い出した、どこかできっと繋がっている、実際海で繋がっているし。タイムマシーンで一昔前まで行ってみたい、そして街を見たい。

歩きたい。話したい。

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淡水、僕はここにいるよ。

淡水に架かるラブリーな橋を渡る、沖縄へと続く濁った海が見える。

情人橋。なんともけなげな名前だ。

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僕等は渡船場からボートに乗り込んだ。今から僕等が歩いてきたこの道をボートで戻る。波しぶきをたててボートは進む。こんな体験をさせてくれる僕の友達、ペニーとサラに感謝している。

最大50人まで乗せることの出来る小さめのボートに揺られてく。

遠くに島が見える。ここは港、行きかうボートを眺めていた。

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淡水駅周辺へと戻ってきた。あぁ、ここはさっき昼を食べた阿給老店だ。

公園では日本の演歌のようなものを歌っている人がいた。その近くの銅像をカメラで撮ると、それに腰かけていたおばさんがメインの変な写真が撮れた。

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淡水の駅前広場にはいろんな人達がいる。バスカーももちろんいて、それぞれ思い思いのパフォーマンスをしていた。

電車に乗り、僕等は台北中心へ向かった。

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石庭っていうなんか、そんな名前の所がサラの地元で、サラは家に帰って、ペニーと俺はペニーの友達も来るっていう台湾の富裕層が多く住んでいる街の近くの待ち合わせ場所まで歩いた。

そうそう、メルボルンで一緒にベルグレイブに行ったアリエルも来たんだ。台湾の子は足が細くて可愛いんだ。久しぶりに再開してテンション上がった。

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後は他にも何人か来て、みんないい人達だった。全員で八人くらいかな、なんか台湾の人はみんなで飯食うのやっぱ好きらしい。

帰り、またタンクと合流して家路に着いた。

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一人で桃園を歩いたこともあったな。

この時だけなんか一人旅って感じになった。

いつだかメルボルンで仲良くなったゆきちゃんとも台湾で再会した。

お互いに、あの頃とはやっぱり違っていて、もう惹かれ合ったりしないんだろうな。

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僕等は飛行場の近くの花博公園と新生公園を散歩して、林安泰古厝民族文物館という所まで足を運んだ。

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頭上を何度も飛行機が通った。遠くに台北タワーが見える。

ゆきちゃんと話しているのも、一人で歩くよりよっぽどいい。

それなら旅を終えればいいじゃないか。

なんだか、まだそんな気にもなれなかった。

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夜はサンゴと絆、そしてミンカップルと会ってみんなで海鮮飯を食べて、青島ビールもみんなで飲んだ。なんと彼等、奢ってくれた。なんていい方達だ。ありがとう台湾! 今度は俺が奢ってやるからな。

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翌日、サンゴと台北駅で待ち合わせ、俺達は『千と千尋の神隠し』の映画の舞台になったんじゃねーかとも言われている九份へと電車で向かった。

これが旅で、まだまだ続く。

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サンゴはお腹がポコッと出ているおっさん体系をしているので、遠くからでもすぐに見つけることが出来た。

行くべ、九份。そこでまたミンとも再会する。

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編集後記

皆さんは、何を見せられているんでしょうか?

ここまで読んでしまいましたね。

ご協力ありがとうございます。

これは、旅の青年の日記です。実際にこんな事がありました。

彼ね、noteの前の君たちの事を友達だと思って話してます。

そんな距離感じゃんこの書き方!! 

濃すぎるな。やばいな。

お恥ずかしい。恥ずかしすぎる。

自分だけで書いとけって奴ですね。見せんな。

それをこんなに。ずっと書いてる。やばいべ。ほっとけないよ。

を、やってみよう。という事でどんどん参ります。

ここからの台湾一周編、めちゃ濃いです。

「勝手にやってろ」どころじゃない。

こんな旅、どこのガイドブックにも載らない。

すごいタイワニーズとコネクトしちゃってるこの旅の青年。

ずっと地元のタイワニーズと居る旅です。

彼らがまた、いろいろと知ってるから頼りになる。

さて、今日は新月。

僕達も新しく始めようぜ。

お前の旅の日記なんて誰がみんのさ、を電子書籍にしちゃう人は誰!?

noteで引用表示にして書いている、旅とはまた別軸の、物語を書いていた時の葛藤や希望にフォーカスした裏ダイジェスト版を編んじゃう人は誰?

Kindle電子書籍で出しても、どこにも誰にも届かないから今年になってnoteでもシェアしだして、ダイジェスト版を出版して、今、完全版を制作してる人は誰?

こいつは、俺じゃないか!!

君等の方がもっとうまくやれる。そんなのもうとっくに知ってる。

彼、一体なんなんでしょうか。

彼を動かすものはなんなのか。

引き続き観察を続けます。

この秋、ヨーロッパ編で旅のクライマックスを迎えます。

今回台湾一周の旅で僕を助けてくれた方々は、オーストラリアのパースや、ブリスベン、シドニーで出会ってるんですね。

新しい旅の出会いもたくさんありました。

人っていいよね。暖かい。

本当に彼等が日本に遊びにきたら飯を奢ってあげたいです。

次回は、九份と基隆に行った話をしよう。

始まってくぜ、台湾一周の旅。

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