漫画+小説という挑戦!そしてオランダ展開も?和風ホラー×悪役令嬢『女子校転生』の連載スタート(;´・ω・)
今回はご報告です。
漫画家さんと一緒に制作している新作の公開を始めました。
新しい挑戦で、漫画+小説という2つの表現方法で発信していきます。
公開先のサイトが異なるので、『漫画だけ読みたい方』も『小説で読みたい方』も、好みに合わせてどちらでチェックするか選んでいただけます。
小説と漫画の毎話の公開タイミングは、最初のうちは多少空くときもありますが、ほとんど同時に近いスケジュールとなっていく予定です。
小説版は私が執筆を担当しています。
小説版の表紙や毎話に入る挿絵イラストと、漫画原稿は漫画家さんが担当しています(漫画版の公開場所は後日SNSなどでご報告します)
作品タイトルは『女子校転生』です。
小説版は、小説投稿サイトのエブリスタさんに投稿しています。
昭和の風景が残る離島を舞台にした和風ホラー×悪役令嬢ファンタジーという混ぜるな危険そうなテーマを混ぜております。
オランダでも展開するかもしれないYO(;´・ω・)
この『女子校転生』の漫画版については、オランダ語翻訳をしてオランダでも発信する可能性があります。
約1ヶ月半後に私はドイツから正式に住所を移してオランダで再就職するので、オランダ人コミュニティの中での生活が始まります。
そのコミュニティの関係者に、日本の漫画やアニメが好き好きーというオタクのオランダ人がおりまして。
相手のスケジュール次第ですが、翻訳をお願いしようかなと。
『女子校転生』は悪役令嬢モノの要素もあるとはいえ、メインとなるのは和風ホラーなので、あえてオランダで展開したら凄く面白いと思います。
面白い。それは『やるかどうか』において非常に重要なポイントです。
面白く楽しく軽やかに(;´・ω・)
大事なことですよね。
『女子校転生』のあらすじ(;´・ω・)
昭和の風景が残る鳥咲島の神社に下宿して女子校に通うことになった妃菜。
いじめられっ子の翼と、『小説家志望』という共通点をきっかけに仲良くなる。
翼は酷いいじめを受けた日に行方不明に。
その夜からクラスメイトたちは、翼が小説投稿サイトに公開していた異世界ファンタジーの登場人物になった夢を見るようになり、そこで死ぬと現実でも心臓発作で死ぬことがわかる。
妃菜たちは零時までは、江戸時代から続く鳥咲島の因習を探り、零時から朝までは翼の小説の世界で生き残るために戦う。
少女の人形を飾り人柱を捧げる因習が残る鳥咲島の真実と、翼の小説を巡る真相が明らかになるとき、何かが起きる――
原作・小説:灯甲妃利(Twitter→@hiri_toukou)
イラスト・漫画:melt(Twitter→@melt_art0623)
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という内容です(;´・ω・)
ハイペースで続話を公開していくようになるまであとちょっとだけ日が空きますが、ぜひぜひ楽しみにしていてくださいね。
今後の計画と新生活について(;´・ω・)
実は私、昨日一時帰国で羽田空港に到着しました。
約1ヶ月半くらい日本に滞在してから、オランダに行きます。
母が手術をするのでそのお見舞いと、ドイツ→オランダに引越すために必要な書類を揃えたり、海外転出の手続きを行ったりするためです。
諸条件により一時帰国期間のうちの約1ヶ月程は滞在場所がないから
げへへ(;´・ω・)wまたタワマンに居候だひゃっはーry(;´・ω・)
というのは今回はしなくてですね(;´・ω・)
その期間、2件の短期住み込みリゾートバイトに行きます。
和風の温泉旅館と、おしゃれなホテル!
どちらも個室でWi-Fi完備で寮費食費無料(;´・ω・)
渡航費でとんでもない出費で、家賃40万円超えの居候寝袋暮らしシリーズで貯めた費用など消えたので(気になる方は過去のnoteを見てね!)
節約目的もあってそういう選択をしました(;´・ω・)
でも一番の理由は『楽しそうだから』だったりします(;´・ω・)
和風の温泉旅館で暮らすなんて、創作活動にも活きる良い経験になると思います(そのうち感想をnoteに書くかもしれません)
そしてそれらが終わったら即オランダに戻り、新居に引越しして再就職先での就労が始まります。
え、約1ヶ月半の間に3回も引越しするの?(;´・ω・)
凄くないですか?ねえねえ?凄ry(;´・ω・)
オランダでの新生活は、ドイツで就職したときと違ってがっつり働くスケジュールではありません。
会社側も私の創作活動のことをかなり理解してくれています。
今後は久しぶりに、しっかり創作活動に時間を割けるライフスタイルになると思います。
これはドイツでハードワークをして気付いた私の理想の生活スタイルや人生プランです(←創作が人生の中心にある生き方ね)
ただ、勤務時間を減らしてもらうぶんめっさ働く人より収入は少ないので、商業作品の件も積極的に考えていきます。
この灯甲妃利の名義でやるかはまだ未定ですが、今別で商業漫画原作のお仕事があるのでそっちも取り組んでいきます。
ミッ〇ィーに背中を押された灯甲妃利さん(;´・ω・)
今回一時帰国にあたってタイ航空を使いまして。
トランジット時間含めて27時間以上かかってへとへとになり。
羽田空港から最初の滞在先に向かう駅のホームで、
『オランダへの渡航費もかかるし、本当にやっていけるのかな?大丈夫かな?(;´・ω・)』
と不安になって色々考えながら到着した電車に乗ったら、それがたまたま偶然ミッフィーコラボ車両だったのです()
とても明確な天からのメッセージだと思いました。
オランダに行くしかないYO(;´・ω・)
(※ミッフィーはオランダ生まれのキャラクターなのです)
ミッフィーに背中を押された灯甲妃利さん(;´・ω・)
ちなみに最初の滞在先に到着したらティッシュの入れ物がミッフィーで、
置いてあったエコバッグもミッフィーだったんです()
コラボ車両含めて、1日のうちにこれでもかとミッフィーに絡まれる(?)などオランダ滞在中を除いてこれまでの人生では一度もなかったのに。
面白いですよね(;´・ω・)
あ、そうだ(;´・ω・)
一時帰国するちょっと前に、1泊2日ですがオランダに長距離バスで行ってきました。
就職先に挨拶したり、アムステルダム国立美術館に行ったりしたので、その記録もまたnoteに書こうと思います(;´・ω・)
話がズレた気もしますが、『女子校転生』はとても漫画向きな内容で、漫画版がとても面白いです。
漫画版はぜひぜひチェックしてみてくださいね!(;´・ω・)
ではでは(;´・ω・)またね!
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