灯甲妃利

別名義で商業作家をしています。ライトノベルから始まり、現在別フィールドで小説や原案の仕…

灯甲妃利

別名義で商業作家をしています。ライトノベルから始まり、現在別フィールドで小説や原案の仕事をしています。 ライティングした一般書籍がKADOKAWAさん宝島社さんから発売中。 公式サイト→https://hiri-toukou.hp.peraichi.com/

最近の記事

【ご報告】公式作家として小説の連載が始まりました(;´・ω・)

前回に続きまたまたご報告でnoteを更新です。 テラーノベルさんの公式作家として、 小説の連載がスタートしました。 公式作家として連載開始だYO(;´・ω・) タイトルは、『あなたに処女を捧げた私を、もう一度カノジョにしてください。』です。 作家名義は『妃代帆麦』となっていますが、 わ た し で す (;´・ω・) 私は波長調整をして小説を書くタイプで(?) 逆にいうと、そのとき書く作品に波長を合わせないと書けないのです。 同時進行で複数作品書くことも多いので

    • 漫画+小説という挑戦!そしてオランダ展開も?和風ホラー×悪役令嬢『女子校転生』の連載スタート(;´・ω・)

      今回はご報告です。 漫画家さんと一緒に制作している新作の公開を始めました。 新しい挑戦で、漫画+小説という2つの表現方法で発信していきます。 公開先のサイトが異なるので、『漫画だけ読みたい方』も『小説で読みたい方』も、好みに合わせてどちらでチェックするか選んでいただけます。 小説と漫画の毎話の公開タイミングは、最初のうちは多少空くときもありますが、ほとんど同時に近いスケジュールとなっていく予定です。 小説版は私が執筆を担当しています。 小説版の表紙や毎話に入る挿絵

      • 【憧れの海外就職?】誰も教えてくれない低収入ドイツ移住日本人の現実【ノンフィクション】(;´・ω・)

        私が体験したのはドイツでの就職と生活だけなので 他の国は 知 ら ん け ど (;´・ω・) 円安で日本全体が自虐モードの今、 ネットに転がっている情報や、海外キラキラ生活を売りにしている人からの情報ではわからないであろう現実を、 英語もドイツ語も喋れないのにドイツで就職した『私』が 等身大の目線で語ろうと思います。 私のスキルで応募できるのは、当然高収入なGoogleやイーロン・マスクの部下ではありません。 そういう仕事にはドイツ人が就きたいわけなので、ハードルがべ

        • 【第1章】Re(?)ゼロから始めるタワマン生活〜家賃40万超えの寝袋暮らし【オランダで働くYO!】 (;´・ω・)

          前回のドイツの記事より時系列が前の2023年後期。私は家賃40万円超えのタワマンで 寝 袋 生 活 (時々オフィス宿泊)をしていました(;´・ω・) 序章と番外編はこちら↓ ここでようやく第1章に入ろうと思います(遅) タワマンで活きた本物の寝袋はここにある!(;´・ω・) ドイツで就職が決まり、短期間で渡航費とドイツの物件の初期費用を貯めなければいけなかったのです。 当時京都の家賃7万円以上のマンションで優雅な1人暮らし(その代わり貯金0円)をしていた私(;´・ω

        【ご報告】公式作家として小説の連載が始まりました(;´・ω・)

        • 漫画+小説という挑戦!そしてオランダ展開も?和風ホラー×悪役令嬢『女子校転生』の連載スタート(;´・ω・)

        • 【憧れの海外就職?】誰も教えてくれない低収入ドイツ移住日本人の現実【ノンフィクション】(;´・ω・)

        • 【第1章】Re(?)ゼロから始めるタワマン生活〜家賃40万超えの寝袋暮らし【オランダで働くYO!】 (;´・ω・)

          【番外編】退職したけどまだドイツにいるYO!就労ビザと今後について(;´・ω・)

          時系列がアレですが、家賃40万円超えのタワマン寝袋生活を経て私はドイツに移住しました。 ドイツ語も英語も全然喋れない。そんな状態でドイツの企業に就職してドイツに移住してめくるめくる日々が始まりましたが(約1ヶ月前) このたびスパッと退職しました() 理由と今後について、そしてドイツ生活について本音で語ろうと思います。 海外就職って実はそんなに異世界転生ではない(;´・ω・) 私は海外就職をしたら異世界転生レベルで何もかも新しい日常になり、ワクワクの冒険が待っている!って

          【番外編】退職したけどまだドイツにいるYO!就労ビザと今後について(;´・ω・)

          【番外編】ドイツ人と小説家ユニットをね、組んでコレを出版したんですよ(;´・ω・)

          お久しぶりです。今回は番外編として、 た だ の 宣 伝 を し ま す (;´・ω・) ドイツ人と私(日本人)の創作ユニットとしてこちらを出版(;´・ω・)理由は色々あるのですが、要約すると日本市場では日本語で、ドイツ市場でドイツ語で出版することを想定して、 ドイツ人と共作という形で小説を出版したのです(2023年の冬です) タイトルは『catholic Re:load(1732A.D.-2275A.D.)』 ユニット名は『Terence and Renna』です。R

          【番外編】ドイツ人と小説家ユニットをね、組んでコレを出版したんですよ(;´・ω・)

          【ちょっと算命学】自分は商業作家になるのだろうと確信した日の話(;´・ω・)

          算命学というのは、古代中国発祥の学問で戦争や政治にも使われてきた帝王学の1つです。 日本では『占い』扱いされることが多いですが、現代でも政治家や財閥の方が参考にすることもあるくらい、本質は学問です。 そんな算命学と用語や鑑定の仕方がある程度共通しているのが四柱推命で、そっちのほうが知名度は高いと思います。 『占い』扱いのせいで誤解されていますが、本来四柱推命も算命学も、『この日このときに超幸運ですよ』とか『あなたは彼と結ばれます』とか、そういうことを知るためのツールでは

          【ちょっと算命学】自分は商業作家になるのだろうと確信した日の話(;´・ω・)

          【番外編】Re(?)ゼロから始めるタワマン生活~とあるオフィスの床寝修行~

          ゼロから始める家賃40万円超えのタワマン(居候)寝袋生活シリーズの番外編です。 京都で1人暮らししていた家から退去して、新幹線で都内へ。ヨーロッパ移住の日までタワマンで居候していました。 私は会社員を経て結構前からフリーランスでWEB関係の仕事などをやっていて、ホームページ編集なんかもできちゃいます(商業作家になってからも兼業しています) その仕事関係の知人が住居として使っているタワマンの書斎で、ヨーロッパへ移住する日まで寝起きさせてもらったのです。 シリーズのタイトル

          【番外編】Re(?)ゼロから始めるタワマン生活~とあるオフィスの床寝修行~

          【序章】Re(?)ゼロから始めるタワマン生活〜家賃40万超えの寝袋暮らし【海外移住準備がきっかけ】

          私は海外就職で移住しました。 就職が決まってから渡航までの準備期間中、東京の家賃40万円超えのタワーマンションで暮らしていました(;´・ω・) って書くと「えーすごぉい(;´・ω・)」って思う方もいれば、「タワマンなんて全然すごくないし。自然災害でえらいめに遭った武蔵〇杉のタワマンの件知らんわけ?(;´・ω・)」って思う方もいるでしょう。 私は『タワマン』という言葉で連想されるような華やかな生活は一切していなかったどころか、 悲 壮 感 (;´・ω・) の中で孤独に

          【序章】Re(?)ゼロから始めるタワマン生活〜家賃40万超えの寝袋暮らし【海外移住準備がきっかけ】

          ライトノベルを書くということ(;´・ω・)②某新人賞の同じ回で最低評価と最高評価がついた件

          前回の続きです。 ライトノベルの新人賞に何度も出してきた経験がある方なら共感してくれると思いますが、書いて応募を繰り返すって本当に大変なのです。 私は「カイガイデハー(・ω・)」と海外マウントされるとムカつく人なので、あんまりこういうこと書きたくはないですが(でも書く) 海外でいうところの『作家になりたいから出版社へ持ち込みをする』と同じことを、日本ではあえて新人賞って形にしているわけです。 スティーブンキングだってJKローリングだって(またこの2人を出す)出版のきっか

          ライトノベルを書くということ(;´・ω・)②某新人賞の同じ回で最低評価と最高評価がついた件

          ライトノベルを書くということ(;´・ω・)①約4年で商業作家になった私が編集者さんのアドバイスと葛藤を語る

          自己紹介でも触れた通り、私は約4年間ライトノベルの新人賞に応募してから商業作家になりました。今は幅広いジャンルで仕事をしています。 ライティングした一般書籍は、KADOKAWAさん宝島社さんから販売中です。 とはいえ実は新人賞を受賞したわけではありません。 新人賞の一次選考に(だけ)通過した記録が山ほどあることや、文章を発表したいから仕方なく()自力で小説を出版していたことが信用に繋がり、文庫本(紙)のライトノベルではないフィールドでライトノベルのお仕事をもらったことが

          ライトノベルを書くということ(;´・ω・)①約4年で商業作家になった私が編集者さんのアドバイスと葛藤を語る

          【自己紹介】約4年ライトノベルの新人賞に応募して2023年から商業作家をしています(;´・ω・)

          はじめましての方もお久しぶりの方もこんにちは。SNSやnoteを心機一転リニューアルしました。 私は約4年間ライトノベルの新人賞に応募を続け、別名義で2023年から商業作家をしています。 スタートはライトノベルでしたが、今は別ジャンルを中心にお仕事をしていて、ライティングを担当した一般書籍はKADOKAWAさん宝島社さんで販売中です。 男性向けのライトノベルを書いてきましたが、女性です。 海外在住。留学ではなく移民です。 好きなものはバレエ、クラシック、オペラ、アート、映

          【自己紹介】約4年ライトノベルの新人賞に応募して2023年から商業作家をしています(;´・ω・)