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【日米成長力格差】サイトマップ:日本は絶対に復活するんだ⁉

#日米比較

定年のおっちゃんねるの「日米比較・環境問題」編では、日米の成長力の違いをテーマにしたシリーズを全17話noteしました。今回は、そのシリーズのサイトマップを作ってみました。

「なるほどね」「そうだよね」との共感や「いやいや、そうじゃないでしょ」との反論、そんな多様な意見に耳を傾けて、多数決で決める。ただし、少数意見にも配慮する。

それが民主主義だと思うのです。その民主主義の下で、自分たちが選んだ政権なのに四半世紀以上も無成長で、遅れた国「日本」😭😭

その原因がどこにあるのか?私たちはどうしたらいいのか?
それを全17話で考察したシリーズのサイトマップです。

まずは、客観的事実として日米の名目GDP推移を確認してみましょう👇

✅グラフで確認 日米の成長力格差(1話)


皆さんは、金子勇さんをご存知でしょうか?金子さん(日本)が開発したWinnyというファイル共有ソフト、同じソフトを開発してもショーン・パーカーさん(米国)は大金持ちに!この差って何ですか⁉👇

✅想定外はまず罰を考える日本、問題が判明するまで見守る米国(2話)


GAFAは、何故日本では生まれないのでしょうか?異質なものを直ぐに攻撃してしまう島国根性、排他性。これではイノベーションは起こりません⁉👇

✅異質なものを攻撃してしまう日本(3話)


前例踏襲社会の中にあってソフトバンクの孫さんは、前例打破の成功体験を持つ希望の星です。再エネ普及もそう、駅前PCR検査もそう、前例をぶち壊すのはいつも孫さんのリーダーシップ⁉👇

✅前例がなければ前例を作ればいい(4話)


前例のとおりにやっていれば間違いがない。しかし、想定外には前例が通用しません。想定外には、リーダーの決断が必要です。未知への対応力が日米の差の原因になっていませんか⁉👇

✅未知への対応力で遅れた国がバレちゃった(5話)


何となく、米国って個人主義で自分さえよかったらいい国だから個別最適、利他の心の日本は全体最適と思っていませんか?それって全く逆ですよ👇

✅全体最適の米国、個別最適の日本(6話)


日本のICT環境が米国はもちろん、中国や韓国、台湾といったアジアの国に対しても遅れていることが分かりました。どうして日本のデジタル化は遅れてしまったのでしょうか⁉👇

✅全体最適と標準化はITとの相性が抜群(7話)


日本では、「マニュアル人間」という表現は、人を馬鹿にした悪いニュアンスで使われます。しかし、米国ではテンプレートやマニュアルは、生産性向上の道具として重宝がられています👇

✅日本にもあった超優秀なマニュアル「ムジグラム」(8話)


ジョブディスクリプションは、ジョブ型雇用の道具だと思うのですが、終身雇用下の日本でも流行りとして話題になり始めていますが⁉👇

✅ジョブディスクリプションは客観評価にも有効(9話)


イノベーションを偶然ではなく、フレームワークの中で導こうとする試みが東京大学で成功しつつあります。東大生の意識が変わってきました👇

✅イノベーションを起こすフレームワーク(10話)


OECDの労働時間統計を見ても、もはや日本は長時間労働の国ではなくなりました。しかし、労働時間が短くなった分、労働生産性が上がらないことにはアウトプットまでもが落ちてしまいます。現実は⁉👇

✅終身雇用制度と長時間労働の親和性(11話)


「良いものを安く」の発想だけでは、米国の労働生産性に追いつくのは無理です。それでは、どうやって日本は戦っていけばいいのでしょうか?👇

✅日本が最も苦手なのが世界の仲間づくり(12話)


ジョブ型雇用といってもそう簡単なことではありません。ただ、終身雇用下でもリクルート社のようにアントレプレナー(起業家)養成所のような会社もある訳で何か解決策があるに違いありません⁉👇

✅終身雇用の労働慣行はそう簡単に壊せない(13話)


米百俵の精神、読み書き算盤の時代から日本は教育熱心で、日本の教育レベルは高いハズだと思っていませんか?OECDが調査しているピサ(PISA)という学習到達度テストの結果で確認してみましょう⁉👇

✅世界の中で日本の子供たちの読解力が落ちている(14話)


松下幸之助さんが築いた終身雇用下での社員教育体系!
もし、今の時代に松下幸之助さんが生きていたら、GAFAに負けない社員教育をどんな風に設計したでしょうか⁉👇

✅今の時代にあった社員教育を考えよう(15話)


Googleは、社員教育を科学していろいろな実験をしています。その中には、マネージャー(管理職)は不要だという大胆な仮説も1度ならずも2度も検証にチャレンジして、不要どころか重要だとの結論に至っています。👇

✅従業員の幸せを考えた「働き方」の研究でも日本は遅れている(16話)


Googleのre:Workは、心理的安全性の重要性を教えてくれています。30年以上に及ぶ停滞と閉塞感。そんな日本に私たち自身がしてきたのです。排他的で多様性に不寛容な世の中、企業や行政の個別最適・属人化マネジメント、変われない教育の結果なのです。今こそ、少し謙虚に米国のいい面をみんなで勉強してみるというのはどうなのでしょうか⁉👇

✅心理的安全性が多様性を育む(17話)


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