見出し画像

【みんなで地球を助けよう】サイトマップ:脱炭素社会はZ世代のあなたが創る

#サイトマップ

「日米比較・環境問題」編は、「日米成長力格差」シリーズ、「気候変動問題の盲点」シリーズと「みんなで地球を助けよう」シリーズの3部作です。
最後の「みんなで地球を助けよう」のサイトマップを作りました。

菅首相(当時)の2050年カーボンニュートラル宣言を受けて、企業・行政が一斉に脱炭素の動きを加速しています。

温室効果ガスの排出削減には何が必要なのか、電力だけでなく、動力源でもある「化石燃料の燃焼」に変わるものは何かをテーマに考察したシリーズです⁉

悲しいくらいに「PV」「スキ」の少ないシリーズです。よろしかったらサイトマップから気になる記事を一つ読んでいただけると嬉しいです。


第4次産業革命を「燃料」を起点に、「水素」「燃料電池」「電力の地産地消」の3つをキーワードで定義しました。おっちゃん流定義なので学者の先生が言っていることではありませんから、悪しからず⁉
最初は水素について考えてみましょう⁉👇

✅水素還元製鉄の開発競争が始まった⁉(1話)


脱炭素社会は、電化が大きなキーワードになります。その電力を再生可能エネルギー(太陽光・風力・地熱等)と原子力で賄えればいいのですが⁉
日本では原子力とともに「水素」も有望だと思いますよ👇

✅水素は、規格競争で世界の仲間づくりにまだ間に合う!(2話)


水素を製造するのに化石燃料を燃やしてCO2を吐き出していたのでは、本末転倒ですから、その製造方法が問題です。グリーンな水素(再エネか原子力で水を電気分解して製造する水素)製造においても原子力は重要なのですが、原子力発電を電源構成の中でどう位置付けるかの議論を避けて課題を10年先送りしてきたつけは大きい⁉👇

✅政府は水素をいくらで供給できると思っているのか?(3話)


脱炭素を電気代を上げずに達成できると政府は思っているのだろうか?もしも国民に痛みを伴う(電気代が上がる)のであれば、正直に話をして、それでも進める決意と、原子力の議論からも逃げない姿勢を示してほしいと思うのですが⁉👇

✅脱石炭で電気代は上がるでしょ?(4話)


グリーン水素(水を電気分解して水素を取り出す際のエネルギー源がCO2フリー電源)の製造に原子力発電は有望なのでしょうか?それとも議論すら避けて再エネだけでカーボンニュートラルを実現する気なのでしょうか?👇

✅日本の国土で国際競争力を保つための電源構成は?(5話)


本当に原子力を安全に活用することをあきらめていいのでしょうか?米国では、SMRと呼ばれる常温冷却可能な小型原子炉の実証実験が進んでいます。感情論だけで思考を停止してもいいのでしょうか⁉👇

✅日本から原子力の研究者がいなくなる?(6話)


家庭で水素を製造するエネファーム。都市ガスを改質して水素を作り、燃料電池で電気をつくる素晴らしいシステム、エネファーム!
どうして普及しなかったのでしょうか⁉👇

✅政府の水素戦略では530世帯にエネファーム導入?(7話)


トヨタが世界に先駆けて開発してきたFCV(燃料電池車)、水素を酸素に反応させて水と電気を作って、電気でモーターを回して駆動する究極のエコカー。。。のハズが⁉👇

✅言うだけ番長の計画、普及を支援しない水素戦略⁉8話)


トヨタの孤軍奮闘とは違い、中国や韓国では、燃料電池車の需要創出を政府が後押ししています。どうして日本は、そういった税金の使い方ができないのでしょうか?👇

✅韓国政府は知っている税金の使い方を⁉(9話)


日本は世界の仲間づくりが下手で、日韓関係においても、直球一本勝負。どうしてこうも仲間づくりが下手なのでしょうか?👇

✅慰安婦像がどうして世界中に広まっていくのか?(10話)


世界の仲間づくりが下手で、排他的な国民性に適したカーボンニュートラル電力の普及策は、「電力の地産地消」⁉ 我が町の電力を考えることが日本の脱炭素戦略の決め手になるのではないでしょうか?👇

✅ドイツのシュタットベルケよりも小さな我が町電力を⁉(11話)


政府は、耕作放棄地への太陽光パネルの設置に関しても規制を緩和して取り組みを加速させるつもりです。その先例となる事例を見てみましょう。日本を代表する京セラとオムロンの子会社であるOFE、それに地元宮津の金下建設が、それぞれの事業を通して宮津市の社会課題解決を図る事例です。👇

✅耕作放棄地に悩む宮津市の社会課題解決の電力供給モデル!(12話)


岡崎市のさくら電力の事例です。過疎化と耕作放棄地に悩む宮津市の事例とは異なり、人口が増えている岡崎市が、メガソーラーのエネルギーやゴミを焼却するだけでなくエネルギーとして活用して地産地消しようというモデルから電力の発電・送配電のしくみまでを確認してみましょう!👇

✅日本も発電・送電・配電・電力小売りの自由化が進んだ!(13話)


地方では卒FIT電力を束ねた電力の地産地消モデルがどんどん立ち上がっています。原子力の議論を避けない自治体が出てきたり、SMRにチャレンジするところが出てこないかなあ⁉👇

✅自治体新電力によるカーボンニュートラル推進!(14話)


大規模発電所で電気を作って、大規模送電網で電気を送配電するビジネスモデルから電力の地産地消モデルに変わった時に重要になるのが、バーチャルグリッドによる電力の相互融通です。そのためには、個別最適ではなく標準化が重要です。そのためには若い柔軟な発想が必要なのでは⁉👇

✅電力供給にもバーチャルなコントロールの時代⁉(15話)


「水素」「燃料電池」「電力の地産地消」をキーワードに、日本の置かれた環境がとても厳しい状況であることを見てきました。このシリーズの締めくくりは、ミレニアル世代、そしてZ世代へのエールです。👇

✅頑張れ!ミレニアル世代そしてZ世代!(16話)


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
よろしかったら「スキ」🤍ポッチンをお願いします😊😊
コメントなんかいただけたら、飛び上がって喜んじゃいます😂😂




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?