伊勢型戦艦二番艦 妄ツイ

日向坂(メインの)妄ツイを不定期(なるべく毎日)投稿しています。

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マガジン

最近の記事

259-ドーム内に入る伊勢型さんたち

藤:…お久しぶりです、ゆっかーさん(苦笑) 友:久しぶり(笑) 友香が帽子を脱ごうとしたのを藤埜原さんは制止する。 藤:脱いじゃダメです 友:あっ、そうだね、ごめん 坂道関係者はつきまとい対策でなるべく顔を隠すようにしている。 友:なんだか面倒くさいことになってるよね〜…、 藤:えぇ…、 藤埜原さんは自分のこめかみをさする。 陽子:…いやいやいや、何平然と話してるんですか!?伊勢型さん… とここで、陽子の遅めのツッコミが入る。 藤:(笑)…じゃあ私たちは

    • 東京での新生活

      (ピピピピッ……) 〇〇:ん〜…… あらかじめセットしておいたアラームの音で起床する。 菜緒:おはよう 〇〇:うん…… 低血圧のため朝は基本的に不機嫌だが、菜緒たちも見慣れたものだ。 7人:いただきます 朝ごはんを食べ、引っ越しのトラックの到着を待つ。 (ピーッピーッピーッ) トラックが次々と到着し、荷物が運び込まれていく。 〇〇:ありがとうございました 業者:ご利用ありがとうございました 部屋に戻り、荷解きをしていく。 〇〇:最低限にしておいて良か

      • 258-東京ドームに行く伊勢型さんたち

        藤:うへぇ~……、 この日、伊勢型さんこと藤埜原さんは晃坂46の姉妹グループ『木花坂46』の東京ドーム公演のため、在来線を乗り継ぎ東京ドームにやってきた。 藤:暑っつ~……、 帽子にフェイスカバー、アームカバーと重装備で水道橋駅を出る。 そしてドームシティに着くと、ファンでごった返していた。 藤:すげぇ人混み…(苦笑) すると、 ?:伊勢型さ~ん、 後ろから声をかけられた。 藤:(ビクッ…!)…富士さんか、 声をかけてきたのは陽子だった。 陽子:晃坂のリ

        • 257-痴漢に遭う海月

          海:ふぁ〜……、 ある日の朝、海月は大学に行くために駅に向かっていた。 改札を通り、ホームに降りる。 そうして電車を待っていると、 帆:海月、おはよ 海:おはよう 帆夏がやってきた。 帆:朝から暑くない? 海:暑っつい…(笑) そうして電車がやってくると、二人はそれに乗り込んだ。 ◇ 海:……。 帆:……。 海月は本を読み、帆夏はスマホで移動中の時間を潰していた時、 海:(ゾワッ……!) 海月の臀部に何かが触れる感触がした。 男:はぁ…はぁ…は

        259-ドーム内に入る伊勢型さんたち

        マガジン

        • 日向坂46の男子メンバー 〜第一章〜
          56本
        • とある佐々木家のお話
          258本
        • 企画作品
          35本
        • 君のため何ができるだろう
          0本
        • 単発中編・企画作品続編
          0本
        • カメラマンシリーズ
          3本

        記事

          256-女の子を助ける未来虹と☆☆

          ある日の晩、未来虹はお菓子を買いにコンビニに向かっていた。 未:……。 すると、向こうから女の子が走ってきた。 ?:はっ…はっ…はっ…! 未:…こっちついてきて、 ?:へっ…? ただ事では無いと感じた未来虹は、とっさにその子の手を掴んで路地の方に走る。 そして近所の公園にたどり着き、遊具の中にその子を隠す。 未:ここに隠れてて? ?:は、はい…、 そして未来虹は☆☆に連絡を取る。 未:[今すぐ※※公園に来て] ☆:[分かった] 未来虹はスマホをしまい

          256-女の子を助ける未来虹と☆☆

          255-ファミレスに行く果歩たちとテスト勉強をする〇〇

          ある日の大学終わり、 果:好花ちゃん、お待たせ 好:大丈夫です 果:じゃあご飯食べ行こっか 好:はい 果歩と好花は一緒にご飯を食べに行くことに。 果:〇〇くんは結構大変そうな感じなん? 好:多分……?(笑) 〇〇はテスト勉強のため、この場にはいない。 果:(笑)…着いたわ そうして二人はファミレスにやってきた。 店:いらっしゃいませ 果:二人です 店:お好きな席どうぞ 二人は席に座り、メニューを開く。 果:私もう決まってるから見ていいよ 好:ペ

          255-ファミレスに行く果歩たちとテスト勉強をする〇〇

          254-喫茶店で涼む美玲

          み:暑っつ……! この日の京都市の最高気温は33℃。大学終わりの美玲はうだるような暑さに辟易していた。 (カランコロンッ…) 店:いらっしゃいませ み:一人です 店:空いてるお席どうぞ 美玲はその暑さから逃げるため、大学近くの喫茶店にやってきた。 み:ふぅ……、 美玲は荷物を下ろし、椅子に腰かける。 み:…なんか飲もっかな〜 メニューを開き、飲み物を注文する。 み:レポートやるか〜、 カバンからパソコンを取り出した美玲は、ソフトを立ち上げレポートを作成

          254-喫茶店で涼む美玲

          253-アルバイトをする鈴花

          鈴:おはようございま〜す 店:おはよ〜 ある日、鈴花がバイトにやってくると、いつも月曜日にシフトに入っている〇〇がいなかった。 鈴:あれ?佐々木さんって今日休みですか? 店:うん、テスト近いからね 鈴:なるほど……、 店:ある程度は覚えたでしょ? 鈴:はい、 そうして鈴花は製麺に入った。 店:いらっしゃいませ〜 鈴:いらっしゃいませ〜 客:親子丼って無いの? 店:親子丼は路面店でしかやってないんですよ、 客:あ、そうなのね、じゃあ…、お子様うどんで

          253-アルバイトをする鈴花

          252-病院で処置を受ける伊勢型さん

          252-病院で処置を受ける伊勢型さん 藤埜原さんは防災センターに向かう。 藤:すみません、 警備:はい、…大丈夫ですか!? 藤:不審者に襲われたんですけど……、 警備:少々お待ちください 警備:よかったらこれ使ってください 藤埜原さんは警備員にタオルを渡され、傷口を拭う。 警備:不審者のもとに案内してもらえますか? 藤:はい 藤埜原さんは警備員を連れて、駐輪場に戻る。 藤:これです 藤埜原さんの指さす方には、衝撃で気を失っている男がいた。 すると、

          252-病院で処置を受ける伊勢型さん

          上京

          そして出発の日。 母親:〇〇、トラック来たよ〜 〇〇:了解 自分の部屋にあるダンボールを1階の玄関に下ろしていく。 業者:荷物はこれで以上ですか? 〇〇:はい 母親:よろしくお願いします 業者:お任せ下さい トラックが走り去っていく。 瑞桜:〇〇… 紅葉:お見送りに来たよ 瑞桜と翼、紅葉ちゃん、姫乃ちゃんが見送りに来てくれた。 姫乃:〇〇くん、はいこれ そう言って姫乃ちゃんが手渡してくれたのはお守りだった。 〇〇:……翼、姫乃ちゃんに頼まねぇで自分

          251-不審者に襲われた伊勢型さん

          す:はぁ~……、 ある日の休日、すみれは家のリビングにいた。 ストーカーの影響で自由に外に出回ることが出来ずにいる。 す:うぅ~……、 すみれはそのままソファに横になる。 (ピロンッ) すると、 彩:[11時ごろそっち行くね] 彩花からメッセージが来た。 す:[分かった、待ってる] ◇ そして11時ごろ、彩花がやってきた。 彩:おはよう す:おはよう 彩:今日はバイトは? す:いやあの~…、事情話してしばらくバイト休むことにした 彩:えぇ〜……

          251-不審者に襲われた伊勢型さん

          250-オーディションに応募するか迷う芽実

          芽実:ん〜……、 ある日の晩、芽実はスマホの画面とにらめっこしていた。 芽実:…受けようか……、 スマホの画面には晃坂のメンバーオーディションの特設サイトが表示されていた。 芽実:ん〜……、 すると、母親が帰ってきた。 松母:ただいま 芽実:おかえり 松母:…まだ迷ってたん?(笑) 芽実:だって〜……、 松母:応募するだけ応募してみればええやん…(苦笑) 松母:棄権するかはその後決めればええやろ…? 芽実:ん〜……、 松母:とりあえず夜ご飯にするで?

          250-オーディションに応募するか迷う芽実

          249-ひなののアルバイト先に遊びに行く菜緒と愛萌

          ひなの:いらっしゃいませ 菜:やほ 愛:二人ね ある日、ひなのがアルバイトをしていると、菜緒と愛萌がご飯を食べに来た。 ひなの:(笑)お席にご案内します ひなのは二人を席に案内し、おしぼりを渡す。 ひなの:注文はそちらのタッチパネルでお願いします 愛:は〜い、頑張って?(笑) ひなの:(笑) ◇ そうして、菜緒と愛萌は料理とお酒を堪能し、ひなのは仕事をしていた。 (ピンポーン) ひなの:はい、お伺いします 店員呼び出しが押され、ひなのがその席に向かう

          249-ひなののアルバイト先に遊びに行く菜緒と愛萌

          248-スカイツリーに行く彩花たち

          彩:[もう少しでスカイツリー駅に到着する] 伊勢:[分かった] 伊勢:[改札出てすぐのエスカレーターのとこにいる] ある日、彩花と伊勢型さんは晃坂のコラボイベントでスカイツリーに来ていた。 彩:伊勢型さん、お待たせ 伊勢:大丈夫、 彩:前売り買った? 伊勢:ううん(苦笑) 彩:だと思った、買い行ってきて?(笑) 伊勢型さんは先にエスカレーターを上がり、チケットを買いに行った。 伊勢:…よっしゃ、上がろう チケットを購入し、入口をくぐる。手荷物検査を受け、

          248-スカイツリーに行く彩花たち

          247-トラブル対応に見舞われる史帆

          史:……。 史帆が有人改札で業務を行っていると、 ※:※※線で人身事故発生だとよ ※:マジで?あそこ単線だろ? ※:諸々終わるまで運行再開は無理だろうな…、 人身事故の情報が入ってきた。 史:臨バスの情報は? ※:臨バス…出すんかな…? ※:いや、出さないんじゃない? 史:分かりました ◇ そうして窓口業務に戻るが、 客:※※線はいつになったら運行再開するの? 史:大変申し訳ございません…! ※※線の利用者からのクレームが止まない。 ※:…臨バス

          247-トラブル対応に見舞われる史帆

          246-駅で立ち往生する陽菜たち

          陽菜:づがれだ〜……! ☆:(苦笑)お疲れ様です… 生徒会の仕事が長引き、19時過ぎに学校を出た陽菜と☆☆たち。 ※:じゃあ私たち自転車なので、 陽菜:うん、お疲れ様 他の役員たちと別れ、二人は駅に向かう。 (ピッ) 改札をくぐり、ホームに降りる。 陽菜:雨降ってるからちょっと肌寒いね… ☆:そうですね…、 そうして乗り換え駅まで来たとき、アナウンスが…、 アナ: ※※駅※※駅間で電車とお客様が接触したため、※※線は全線運転を見合わせています ☆:うわ

          246-駅で立ち往生する陽菜たち