伊勢型戦艦二番艦 妄ツイ

日向坂(メインの)妄ツイを不定期(なるべく毎日)投稿しています。

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最近の記事

268-病院に向かう好花

搬送先が決まり、緊急走行で病院に向かう救急車。 救急:病院に到着しましたよ〜 病院に到着し、救急車から降ろされる。 医師:お名前言えますか〜? 〇:……。 医師:私の声聞こえますか? 〇:……(…ギュッ……) 医師:…生食とブドウ糖、ルートで用意して 看護師:はい そのまま初療室に運ばれ、処置が行われる。 ◇ 店長:……。 店:…製麺どうします? 店長:…出来るんだっけ? 店:佐々木さん程ではないですけど…、 店長:ご家族に連絡するからしばらくお

    • 第二話

      菜緒:…なぁ、菜緒たち初対面ちゃうよな……? 〇〇:えっ……? 菜緒:オーディション一緒に受けたやんな、森田〇〇くん… 〇〇:…そうね 小坂さんが私のことを覚えているという事実に、私は驚きとともに嬉しさが込み上げた。 菜緒:忘れられてると思っとった?(笑) 〇〇:そら思うやろ、あれから5年半経ってんねんで?(笑) 菜緒:ふふふ…(笑) 菜緒:…ひらがな二期オーディションからもうそんなに経つのか…… 〇〇:時が経つのも早いよな〜…… ◇ 事の始まりは201

      • 267-バイト先で倒れた〇〇

        〇:おはようございま〜す…、 店:おはよう、ていうか久しぶり(笑) 〇:お久しぶりです…(苦笑) ある日の夕方、〇〇は久しぶりにバイトにやってきた。 店:じゃあ製麺お願いね 〇:はい 鈴:おはようございます 〇:おはよう 〇〇は圧延機の前に立ち、製麺作業を始める。 〇:……。 鈴:いらっしゃいませ 〇:いらっしゃいませ〜 鈴:ご注文お伺いします 客:釜揚げうどんの並でお湯無しで 鈴:かしこまりました、…釜揚げ取れます? 〇:釜揚げ?…取っていいよ

        • 第一話

          〇〇:うわっ、マジか……! 私の手に握られたスマホの画面には、滑り止め大学の合否発表の画面が映されていた。 『不合格』 〇〇:四月からどうしよ…… 入試を受けた大学全てに落ちた私、森田〇〇。大学進学を諦めて就職先を探すことにした。 と言っても、すぐに就職先が見つかるわけもなく……、 〇〇:…ダメだ…… 日々、お祈りメールに心を抉られ続けていた。そんなある日、見覚えのあるアドレスからメールが…。 ********** 森田〇〇様 お世話になっております。 S

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        • 君のため何ができるだろう
          2本
        • とある佐々木家のお話
          266本
        • 日向坂46の男子メンバー 〜第一章〜
          57本
        • 企画作品
          35本
        • 単発中編・企画作品続編
          0本
        • カメラマンシリーズ
          3本

        記事

          266-莉奈の姉とお茶をするひなの

          ラーメンを食べ終え、ホテルに戻ってきた一行。 ひなの:二人は先お風呂入っちゃいな? ひより:ほ〜い お風呂から上がった二人は互いの髪を乾かし合い、その間にひなのがお風呂に入る。 ひなの:ふぅ〜……、 ひなのがお風呂から上がり、髪を拭きながら部屋に戻ってくると、 ひより:💤💤 芽実:💤💤 ひなの:(笑) 二人はぐっすり寝息を立てていた。 ◇ そして翌日、七時に起きた二人は準備を始める。 ひより:眠っ……、 芽実:昨日あんだけ早く寝たのにな〜?(笑)

          266-莉奈の姉とお茶をするひなの

          265-お正月の女の子に遭遇したひなの

          数日前……、 ひより:おはよ〜、 久:おはよ、晃坂から手紙来てるわよ ひより:おっ、ほんとに? ひよりは久美に手渡された封筒を開ける。 ひより:うっしゃ〜!一次突破〜! 久:よかったね、朝ごはん食べちゃいなさい ひより:ういっ! ◇ そして二次審査の前日、ひよりはひなの同伴の元、福岡に向かうことに。 ひより:……誰待ち? 長崎駅にて、ひなのはひよりの手を引き壁際に寄る。 ひなの:…本人から聞いてないの? ひより:誰? するとちょうど、 芽実:お待

          265-お正月の女の子に遭遇したひなの

          264-〇〇とひなののシンクロニシティ

          〇:いっ……! 好:どうした? ある日の晩、家で料理中にいきなり〇〇が痛がり腕を跳ね除けた。 〇:分からん、けどなんかすげぇ左腕が痛ぇ…、 好:怪我とかじゃ無いんやろ…? 〇:うん……、 好:なんか怖いなぁ…、 ◇ 〇〇はヒリヒリする腕を擦りながら料理を作り終え、夕食後お風呂に入ることに。 〇:じゃあシャワー浴びてくるわ 好:いってらっしゃい そうして〇〇が脱衣所に向かい、服を脱いだ瞬間、 〇:…うわっ……! 自分の左腕に真っ赤な痣ができていることに

          264-〇〇とひなののシンクロニシティ

          263-労災に遭ったひなの

          ひなの:おはようございま〜す 店1:おはよう〜 ある日の大学終わり、この日もひなのはバイトに入っていた。 ひなの:今日店長は? 店1:休み、本社から働きすぎで怒られたらしい(笑) ひなの:(爆笑) 店1:じゃあ仕込みお願いできる? ひなの:分かりました そうして食材の仕込みを始めたひなの。 ひなの:……。 店2:ちょっと上開けますね ひなの:どうぞ〜 そう言って、他のバイトがひなのの頭上にある棚から食器を取り出そうとしたとき、 店2:危ない! ひな

          263-労災に遭ったひなの

          262-この前の女の子に出くわす美玲

          み:……。 祐:みーぱんさん、おざす み:お〜、おはよう(笑) ある日の朝、美玲が大学に向けて歩いていると、後ろから学部の後輩の祐介がやってきた。 祐:今日も暑いっすね〜 み:うん(苦笑)今日の最高気温33℃らしいからね(苦笑) 祐:うわぁ〜(笑) そんなことを話しながら歩いていると、 み:……あれ? 祐:ん…? み:あそこに誰かいない? 日傘を差して木陰で項垂れる女の子がいた。 み:大丈夫? ?:えっ……? み:何か冷たい飲み物でも買ってこようか

          262-この前の女の子に出くわす美玲

          261-空港で働く久美

          久:おはようございます ※:おはよう 空港でグランドスタッフとして働く久美は、勤怠登録を行いデスクに向かう。 十数分後、ミーティングが始まり、欠航便や遅延便等、必要な情報の共有を行う。 ※:…他、連絡事項あるスタッフは…? ※:大丈夫です 久:大丈夫です ※:大丈夫です ※:では、今日もご安全に ミーティングを終えた久美は情報を最終確認し、フロアに出る。 久:おはようございます ※:おはようございます、引き継ぎお願いします 前日の遅番のスタッフと業務を

          260-事故がフラッシュバックする菜緒

          (ブゥゥゥン……!) 「……えっ…?」 (ドンッ…!!) ………………………… 菜:はっ……! 菜:はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…… ある日の深夜、菜緒は事故直前の光景がフラッシュバックして目を覚ました。 菜:…ゔっ……! (ビチャビチャビチャ…!) 菜緒は吐き気を催し、ベッド横のゴミ箱に嘔吐した。 菜:はぁ…はぁ…はぁ……、 菜緒は枕元のスマホを手に取り、美玖と愛萌にメッセージを送る。 菜:[来て] しばらくすると、階段を降りる足音と部屋のドアが開く音が

          260-事故がフラッシュバックする菜緒

          259-ドーム内に入る伊勢型さんたち

          藤:…お久しぶりです、ゆっかーさん(苦笑) 友:久しぶり(笑) 友香が帽子を脱ごうとしたのを藤埜原さんは制止する。 藤:脱いじゃダメです 友:あっ、そうだね、ごめん 坂道関係者はつきまとい対策でなるべく顔を隠すようにしている。 友:なんだか面倒くさいことになってるよね〜…、 藤:えぇ…、 藤埜原さんは自分のこめかみをさする。 陽子:…いやいやいや、何平然と話してるんですか!?伊勢型さん… とここで、陽子の遅めのツッコミが入る。 藤:(笑)…じゃあ私たちは

          259-ドーム内に入る伊勢型さんたち

          東京での新生活

          (ピピピピッ……) 〇〇:ん〜…… あらかじめセットしておいたアラームの音で起床する。 菜緒:おはよう 〇〇:うん…… 低血圧のため朝は基本的に不機嫌だが、菜緒たちも見慣れたものだ。 7人:いただきます 朝ごはんを食べ、引っ越しのトラックの到着を待つ。 (ピーッピーッピーッ) トラックが次々と到着し、荷物が運び込まれていく。 〇〇:ありがとうございました 業者:ご利用ありがとうございました 部屋に戻り、荷解きをしていく。 〇〇:最低限にしておいて良か

          258-東京ドームに行く伊勢型さんたち

          藤:うへぇ~……、 この日、伊勢型さんこと藤埜原さんは晃坂46の姉妹グループ『木花坂46』の東京ドーム公演のため、在来線を乗り継ぎ東京ドームにやってきた。 藤:暑っつ~……、 帽子にフェイスカバー、アームカバーと重装備で水道橋駅を出る。 そしてドームシティに着くと、ファンでごった返していた。 藤:すげぇ人混み…(苦笑) すると、 ?:伊勢型さ~ん、 後ろから声をかけられた。 藤:(ビクッ…!)…富士さんか、 声をかけてきたのは陽子だった。 陽子:晃坂のリ

          258-東京ドームに行く伊勢型さんたち

          257-痴漢に遭う海月

          海:ふぁ〜……、 ある日の朝、海月は大学に行くために駅に向かっていた。 改札を通り、ホームに降りる。 そうして電車を待っていると、 帆:海月、おはよ 海:おはよう 帆夏がやってきた。 帆:朝から暑くない? 海:暑っつい…(笑) そうして電車がやってくると、二人はそれに乗り込んだ。 ◇ 海:……。 帆:……。 海月は本を読み、帆夏はスマホで移動中の時間を潰していた時、 海:(ゾワッ……!) 海月の臀部に何かが触れる感触がした。 男:はぁ…はぁ…は

          256-女の子を助ける未来虹と☆☆

          ある日の晩、未来虹はお菓子を買いにコンビニに向かっていた。 未:……。 すると、向こうから女の子が走ってきた。 ?:はっ…はっ…はっ…! 未:…こっちついてきて、 ?:へっ…? ただ事では無いと感じた未来虹は、とっさにその子の手を掴んで路地の方に走る。 そして近所の公園にたどり着き、遊具の中にその子を隠す。 未:ここに隠れてて? ?:は、はい…、 そして未来虹は☆☆に連絡を取る。 未:[今すぐ※※公園に来て] ☆:[分かった] 未来虹はスマホをしまい

          256-女の子を助ける未来虹と☆☆