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288-オフ会をする一行 Ⅱ
そして各レーン2ゲームずつプレイし、腕がパンパンになったところでスポッチャに移動する。
海:ちょっと指切ったから絆創膏買ってくる
好:私持ってるよ
海:ホンマに?ありがとう
藤:はい、1人ずつお金入れてって?
1人ずつ料金を支払い、チケットを発券していく。
係員:学生の方、学生証の提示お願いします
全員学生なので、学生証を提示していく。
係員:ありがとうございます、
ゲートをくぐ
287-オフ会をする一行
そして三人が帰ってくると、一行は会場を出る支度を整える。
藤:…ちょっと時間ギリギリやから巻き目で
彩花:了解(笑)
荷物を持って階段を上がったら、動く歩道に乗って外を目指す。
陽子:どこから行くのが一番早い?
藤:東京ビッグサイトから青海に行って、そこから歩く
陽子:オッケー
ゆりかもめで青海に到着した一行は、そのまま歩いてダイバーシティ東京プラザに向かう。
海月:うわっ、雨降っ
286-東京リアミに行く彩花たち
彩花:暑っつ〜
す:ホントにね~(笑)
この日、彩花とすみれはリアミのために東京ビッグサイトに来ていた。
彩花:藤さんは今日も関係者かな?
会場内のフリースペースを陣取ると、現在地をポストする。
そして10分ほどしたところで、
藤:彩花ちゃん、すみれちゃん、やほ
日向がやってきた。
彩花:藤さん、やほ
す:久しぶりです
藤:まだ意外に人少ないね
彩花:ん〜、まぁこれからどんど
285-夕飯の買い出しに行く菜緒と美玖
菜:よっこいしょ〜
美玖:カゴ持って
菜:うい、
ある日、菜緒と美玖は夕飯の買い出しのため、スーパーにやってきた。
菜:今日は何作んの?
美玖:決めてな〜い、けどそうめんかな〜
菜:まぁだろうね…、
二人はまず野菜コーナーにやってきた。
美玖:きゅうりは家にあるから…、
菜:トマト?
美玖:だね、
美玖はトマトを手に取り、カゴに入れる。
美玖:あとは…レタス、
菜:ほい、
284-高校の同級生に遭遇したひなの
ひなの:……。
ある日、ひなのは大学終わりにカフェでレポートを書いていた。
ひなの:…ふぅ〜……、
ひなのが一息ついてアイスラテを一口飲んだ時、
ひなの:……?
向かいの席に見知った顔を見つけた。
ひなの:…※※くん、
※:ん?…おぉ、佐々木じゃん、久しぶり〜
それはひなのが片想いしていた高校のクラスメイトだった。
※※がグラスを持ってひなのの席に来る。
※:高校卒業ぶりやん
283-ファミレスデートをする久美と□□
久:……。
ある日、久美は仕事終わりに家とは別方向に車を走らせていた。
久:……この辺りかな…?
久美はウインカーを出して、路肩に車を寄せる。
久:…面接お疲れ様、
□:久美さんもおつかれ
久美は助手席に就活終わりの□□を乗せ、車を発進させる。
久:…で、夕飯決めてないんだよね(苦笑)
□:この先のファミレスでも行く?
久:いいよ
そうして数百m先のファミレスの駐車場に入り、車
282-放課後に友達とファミレスに行く陽子
陽子:疲れた〜…!
三連休明けの学校を終え、帰る支度を整える陽子。
※:陽子、この後時間ある?
陽子:どうしたん?
※:飯行かん?
陽子:いいね、行こ
そうして陽子は※※と並んで外に出る。
陽子:…どこで食べる?
※:適当にファミレスとかでええんちゃう?
陽子:そうね…、
二人は学校近くのファミレスにやってきた。
店:いらっしゃいませ
陽子:二人です
店:二名様で、お好き
281-芽実に片想いを抱く△△
△:はぁ〜……、
ある日の晩、△△は一枚の写真を見つめていた。それは中学の宿泊学習の時に撮った芽実とのツーショットだ。
△:…好きって伝えたら迷惑よな〜……、
芽実に片想いしている△△だが、晃坂46を目指してオーディション真っ最中の芽実にその想いを伝えることは出来ないでいた。
△:もっと早く伝えてたら良かったんかな〜…?
もどかしい気持ちを胸中に抱える△△。
△母:△△、ご飯
△:は
280-マ〇ドに行く帆夏たち
帆:ふぅ〜、疲れた〜
バイト終わりの帆夏。首を回しながら駅に向かって歩く。
帆:…あっ、そうだ、※※先生の新刊買わなきゃ
駅に入ったところで、推し作家の新刊の存在に気付いた帆夏は書店に向かう。
海:いらっしゃいませ〜、…あっ帆夏、※※先生の新刊向こうにあるよ
帆:ありがとう(笑)
書店に入ると、アルバイトをしている海月に遭遇した。
帆:よしオッケー
帆:お願いします
店:お預かり
消しゴムに書かれたおまじない
私の隣の家には同い年の幼馴染が住んでいる。
〇〇:好花、おはよう
好花:おはよう、…朝から元気やな〜
〇〇:だって今日からプール開きやん!
好花:あぁ〜……、
ある日の朝、幼馴染の〇〇と一緒に登校する。
〇〇:…好花は朝から元気ないなぁ
好花:だって暑いんやもん…
〇〇:ん〜、じゃあ俺の帽子貸してやるよ
好花:いいよ汗臭いもん…(苦笑)
〇〇:うるせぇ!(笑)
〇〇に無理やり
279-部活をする悠菜たち
悠:(🎶〜🎶〜🎶〜)
ある日の土曜日、軽音楽部に所属している悠菜は部室で楽器のチューニングをしていた。
※:…部長、時間です
悠:おっ、了解
悠菜は楽器を置いて立ち上がり、部員は静かになった。
悠:おはようございます
部員:おはようございます
悠:今日は引き続き来月の本番に向けての練習と、出ない人は文化祭のセトリの練習をするように
部員:はい!
悠:セトリまだ出してないバン
278-レポートを書く美穂たち
美穂:(カタカタカタカタ……)
渡母:あら珍しい…、
この日、美穂は珍しくリビングでパソコンに向き合っていた。
美穂:しょうがないでしょ、来週までのレポートがあるんだから…、
渡母:はいはい、頑張って
それだけ言って、母親は晩ご飯を作りに台所に入った。
◇
そして数十分後、
美穂:(カタカタカタカタ……)
渡母:美穂、ご飯できたよ
美穂:は〜い
晩ご飯が出来上がり、美穂はパソ
277-晃坂のライブDVDを鑑賞する好花と〇〇
好:〇〇、
〇:はい?
好:晃坂のライブDVD借りてきたんだけど一緒に見る?
ある日の晩、〇〇が夕食の洗い物をしていると、好花がDVD-BOXを持ってやってきた。
〇:なんでまた急に…(笑)
好:海月に『妹が晃坂のオーディション受けてる』って話したら、合格する前に予習しとけ、って…
〇:海月ちゃん、晃坂のファンなんだ(笑)
洗い物を終えた〇〇が手を拭きながらリビングに向かう。
〇: