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役に立つ「レジリエンス」

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こんなところに「レジリエンス」。他者の「レジリエンス」をリスペクトすることで自分の「レジリエンス」を焙煎できます。
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記事一覧

リモート慣れした社員は「自律心」が低下している、という話を耳にした。

リモート慣れした社員は「自律心」が低下している、という話を耳にした。

最近ある大手IT企業の人事部長から、会社のリモート会議でビデオオフ(顔を出さない)にする社員が増えていると聞きました。

またそれに対して上司が顔を出すように指示するとパワハラと言われることもあるそうです。

この話を聞いて、私、一瞬目が点になってしまいました。
これは一体どういうことなんでしょうか。

顔も個人情報という今どきの考え方や上司から複数の部下への一方通行の伝達事項だけであれば顔出しは

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「レジリエンス」は「ネガティブケイパビリティ」か?!

「レジリエンス」は「ネガティブケイパビリティ」か?!

専門家が教えてくれない「レジリエンス」⑥

こんにちは。みなさんのレジリエンスを泡立てて心に薫らせる「レジリエンスの焙煎士」ほりしんです。

もっとわかりやすく「レジリエンス」を伝えられないかということで『専門家が教えてくれない「レジリエンス」』というシリーズを始めました。

実は「専門家が教えてくれないシリーズ」と銘打ってはいますが、正確には専門家のいろいろなアプローチの中から、わかりやすいもの

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「レジリエンス」は「精神力」の一つ

「レジリエンス」は「精神力」の一つ

専門家が教えてくれない「レジリエンス」②

みなさんこんにちは。みなさんの「レジリエンス」を泡立てて心に薫らせる「レジリエンスの焙煎士」ほりしんです。

「レジリエンス」をわかりやすく伝えるためにいろいろなアプローチをしています。今回は『専門家が教えてくれない「レジリエンス」』というシリーズです。

でも実は「専門家が教えてくれないシリーズ」と銘打ってはいますが、正確に言うと専門家のいろいろなアプ

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「レジリエンスプラクティショナー(実践者)」になろう!

「レジリエンスプラクティショナー(実践者)」になろう!

みなさんの「レジリエンス」を泡立てて心に薫らせる「レジリエンスの焙煎士」です。

いまYouTubeで「レジリエンスを始めよう!」というシリーズを展開しています。

このシリーズの目的は、より多くの方が「レジリエンス」という「心の資源」の存在に気づき、ストレスと向き合う時の「エネルギー」として生かしてもらうためです。

そしてその結果として「自分応援思考」を発揮できる「レジリエンスプラクティショナ

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さあ、「レジリエンス」を始めよう!

さあ、「レジリエンス」を始めよう!

なぜいま「レジリエンス」を焙煎するのか?

みなさんの「レジリエンス」を泡立てて心に薫らせる「レジリエンスの焙煎士」です。

「レジリエンス」を「研究者目線」ではなく普通の人が意識して発揮できるようにやさしくお伝えすることを目指しています。

YouTubeでは「レジリエンスを始めよう!」というシリーズも展開しています。

今回ふと気づいたんですが、なぜいま「レジリエンス」か、なぜいま「レジリエン

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あなたのゴルフはなんだか心が狭い?  「心の可動域・ゴルフ編」測定シート

あなたのゴルフはなんだか心が狭い?  「心の可動域・ゴルフ編」測定シート

「レジリエンスの焙煎士」オリジナルの「心の可動域測定シート」の「ゴルフ編」です。

ゴルフは「性格が出るスポーツ」と言われます。あなたのまわりにこんな人いませんか?

7つの心の軸の可動域の広さはROM(Range of Motion)という単位で表示されます。ぜひお試しください。

但しnoteの「アプリ」では「測定シート」のダウンロードができませんので、webサイトからダウンロードをお願いしま

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自分のメンタルを客観視する

自分のメンタルを客観視する

「心の可動域」を意識しています④

身体の可動域には「肩」「首」「肩甲骨」「股関節」「腰」など様々な場所があります。

そして可動域を広げるストレッチをするときにはその伸ばす場所を意識するように言われます。いまどこが伸びているか感じることでストレッチ効果が高まるからです。

同じように「心の可動域」を意識することは自分のメンタルを客観視することに他なりません。

いまどこが狭くなっているかを感じ取

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チャレンジしない「Never Give Up」

チャレンジしない「Never Give Up」

「レジリエンスing」by「レジリエンスの焙煎士」

みなさんの「レジリエンス」を泡立てて心に薫らせる「レジリエンスの焙煎士」です。

「レジリエンスing」では「レジリエンス」の視点から気づいたこと、気になったことを書いていきます。

今回の「東京オリンピック・パラリンピック」で私が一番印象に残った選手はアメリカの体操選手「シモーン・バイルス選手」です。リオオリンピックでは4つの金メダルを取

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「パラリンピックとレジリエンス」

「パラリンピックとレジリエンス」

「レジリエンスing」by「レジリエンスの焙煎士」ほりしん

ちょうど1年ぶりにカムバックしました。みなさんの「レジリエンス」を泡立てて心に薫らせる「レジリエンスの焙煎士」になりました。

「レジリエンス」を研究者目線ではなく、普通の人が意識して発揮できるようにわかりやすくお伝えして行きたいと思います。

今回は「東京パラリンピック」を見て感じたことを書いてみます。

みなさんに質問です。

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あなたの「心の可動域」はどのくらい?「心の可動域」測定シート公開中!

あなたの「心の可動域」はどのくらい?「心の可動域」測定シート公開中!

「心の可動域」を広げると「レジリエンス」が働きやすくなります。

私が自分の「心の可動域」を可視化するために作成した『「心の可動域」測定シート』です。

次の35の質問に5段階で答えると「心の7つの軸」を基準にした「あなたの心の可動域」が表示されます。あくまでも参考値として捉えてください。

各軸毎の「可動域」はROM(Range of Motion)という単位で表示されます。ぜひお試しください。

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