戸籍上の名字が死ぬ程嫌いだが、なんか
自分自身のデータって感じがしない事に
気付く。

そのデータで生きてたこの肉体の本当の
人格だけ最初の自殺決行時に先に死んで、
無の世界を彷徨ってた、別の名字を持った
人格(私)が偶然宿り「この人への案件」を
私が【代わりに処理してる】感覚