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「コメント返信」ときどきお休みします。

今日の記事はタイトルのとおりです。
「コメント返信」ときどきお休みします。


noteに毎日
投稿する人もいれば

週に1回の投稿で
心が満たされる人もいて

1人1人それぞれの
ペースがあります。

noteに8時間使える人
noteに10分だけ使える人

使える時間も
それぞれです。

コメントが
1日40件くらいが
ちょうど良い人。

1日1件くらいが
ちょうど良い人。

それぞれの「ちょうど良い」があります。

体調が良い日もあれば
優れない日もあります。

いつの日からでしょうか。
私のnoteには毎日たくさんの
お花のようなコメントが
届くようになりました。

いつも励みになっています。
本当にありがとうございます。

できる限り1つ1つのコメントに
返信したいけれど。

最近、私のキャパシティを
超えそうな日が多くなりました。

コメントのほとんどが、私の記事を
しっかり読んで頂いていることが
伝わってくるコメントばかりです。

本当に優しくて温かくて。

コメントがきっかけで
生まれた記事があります。

スクショして保存しておいたコメントは
落ち込んだときに
私の心を癒してくれました。

ひとつひとつが宝物です。

だからこそ、今日の記事を
投稿するかどうか迷いました。

迷ったけれど、投稿する
後押しになるような

2つの記事に出会いました。


1つ目は、rukaさんの
コメントオフ機能を使った記事です。

いただいたコメントを返信するとき
「どうやって書こう…」
って、毎回悩んでいました。

こう書いたら冷たい言葉にならないかな?
誤解を与えないかな?
不快に思わないかな?

あたたかいコメントをしてくださったのに、
自分のコメントを見て萎えたり、
なんか思っていたのと違うって
思われるのが怖くて
何度も書いては消したり。

読み返したりを繰り返していました。
返信するのに30分以上かかった
コメントもありました。

rukaさんの記事より

rukaさんと同じような気持ちで
コメント返信することがありました。
私だけじゃないんだ。

最近は、以前よりコメント返信に
悩むことは少なくなったけれど。

それでもコメントが300文字くらいだと
返信も300文字くらいがいいのかな?
考えこむことがあります。


2つ目は千世さんの
noteとの向き合い方の記事です。

約3年間、noteを続けていると、
気付けば多くの方が活動していません。
そういう方々の特徴の一つに、
積極的すぎる交流にあると思います。

確認は取れていませんが、おそらく私の記事だけでなく他の記事にもスキやコメントを多数されて、活発に交流をしていた方ほど、突然noteを辞められるケースを多く見てきました。

当初は純粋に交流を求めてのことだったとは思いますが、
いつしかそれが負担になり、自分で自分を苦しめる事に
なったのではと憶測します。

その行為には、元は「お返し」の期待が
大いにあったのかもしれません。

常に自分へのスキやコメントを期待していては、
そのnoteはやがては行き詰まるものになり、
やがてはnoteを楽しむ事を忘れて、
「お返し」にばかり追われて、思い描いたものとは
違う苦しいものになるのではないか。

「お返しを期待しない交流」こそが本物だと思うのです。

千世さんのnoteより

たしかにコメント交流が活発な方が
ある日突然noteから離れてしまう
ケースを見かけます。

反対に、コメント交流が少ない
noterさんが何年も続いていたり。

noteは私にとって大切な場所だけど
リアルの生活があってこそです。

リアルの生活や
体調に影響が出ると
noteも続けられなくなります。

これからもnoteを
楽しみ続けたいから

書くのは
お休みの日のように。

ときどき「コメント返信」を
お休みすることにしました。

コメント返信を休む日は
返信はしなくて

コメントに「スキ」だけを送ります。

「コメント返信をお休み」は書きません。

いままでどおり
コメント返信する日もあります。

その日のメンタルや
noteに使える時間に応じて。

私もnoterさんの記事に
コメントするときは

返信なくても大丈夫ですよって
思いながらコメントしています。

コメントに返信したい
気持ちはすごくあるけれど

お仕事が慌ただしい日など
ときには返信する時間や
本調子でないこともあります。

過去記事へのコメントは
気づかないことも。

六月病?
体調が不安定な日もあります。

コメントを全部返さなきゃって
強くなると、苦しくなるし。

コメントをまったく
返さないのも素っ気なくて。

晴れの日も
雨の日もあるように

コメント返信しない日
コメント返信する日

それぞれあってもいい。

コメントを頂けることに感謝を。

rukaさん、千世さん
素敵な記事をありがとうございます。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

みなさんのnote生活が
楽しいものでありますように。

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