火と包丁をつかわない「まごわやさしい丼」
いつもの食事にまごわやさしい※を取り入れたいけど、
火と包丁を使うとちょっと大変。
※まごわやさしいは、和食の基本となる伝統的な食材
(豆類、ごま、海草、野菜、魚、きのこ、いも類)の頭文字です。
今日は、乾ものをメインに使った、
作り手にやさしい「まごわやさしい丼」の紹介です。
はじめに、火と包丁を使わない、まごわやさしいの食材のリストです。
(もっとあるかもしれません)
火と包丁を使わない、まごわやさしいの食材のリスト
ま:大豆水煮、納豆、味噌・・
ご:白ごま、黒ごま、ナッツ、アーモンド・・
わ:あおさ、岩のり、バラのり、塩昆布、とろろ昆布・・
や:梅干し、キムチ、漬け物、生で食べれて手でちぎれる野菜・・
さ:しらす干し、食べる煮干し、干しエビ、かつお節(本枯節)、缶詰・・
し:マッシュルーム
い:サツマイモの野菜チップス(お菓子用ではないもの)
作り方
1.お茶碗にご飯をいれて、
2.まごわやさしいの中から、お好みをご飯に乗せて、
3.真ん中に梅ちゃんを乗せて、
4.まごわやさしい丼のできあがり!
※
わけぎ、万能ねぎなど、刻んだ冷凍野菜のストックや、
ひじき煮とかあったら、混ぜてアレンジしても楽しいです。
※
食べ物のアレルギーのある方は、お好みにあわせて選択ください。
※
マッシュルームは新鮮だと生でも食べれますが、
ちょっと食当たりがこわいので、手で細かくして
ご飯に乗せて電子レンジでチンしてから使ったり、
キノコは使わず、まごわやさい丼にしてみても。
※
お好みで卵や、お醤油、塩こうじ、オリーブオイルなどトッピング。
目玉焼きを作るより簡単なので、
春から新生活を始める方も、そうでない方も、
また、お子さんのいらっしゃる方は、春休みに一緒に楽しめるかも!?
まごわやさしい丼を、うどんなどに置き換えれば、まごわやさしいうどん!
(加熱するのでキノコ類は、しめじやマイタケなど幅が広がります)
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
あなたの毎日が素晴らしいものになりますように。
[できたこと]
まごわやさしい丼を作ったこと。
[おまけ]
にんべんの"本枯鰹節"の文章にときめく!
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