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それは現実とnoteをつなぐ架け橋のような。1ページのnote、万感の思い。

たとえば、あるとき
神さまの気まぐれで
noteというサービスが
ある日突然なくなったとしたら。

noteのURLにアクセスしても
ページが見つかりません。

ネットで検索しても
noteのページはでてこなくて

周りの人に聞いても誰も
noteのことを知らない。

自分だけが覚えている。

そのときは悲しいけど
時間が経つにつれて
noteの記憶が少しずつ薄れていく。

noteは存在していなくて
夢でも見ていたのかもしれない。

私がnoteをはじめたころから支えになった
高見純代さんが、今月お休みをされました。

もう戻ってこないのかもしれない。
そう思って悲しくて泣いてしまいました。

いろんなnoterさんのお休みもつづいて
はじめてnoteが書けない気持ちになりました。

そしていつの日にかnoteさえも
無くなってしまうのではないか
そんな風にさえ思いました。

でも悲しいときにも
noteが書けないときにも
支えになったものがあります。

それはnoteの存在を証明してくれるものでした。

高見さんが戻ってきたときに
悲しい思いをさせないように
いままでのように書き続けようと思いました。

noteを書くこと・読むこと・遊ぶこと。
すべてを楽しんで出会うことができました。

それはまるでnoteと現実を
つないでくれる懸け橋のような
たいせつなページでした。

noterさんの本スペシャルです!

エッセイ

高見純代さんとご縁を頂いて
エッセイ「しあわせ白書」を読みました。

お休みの間にも、支えになりました。
戻ってきてくださり本当に嬉しいです。
どうかマイペースでnoteをお楽しみください。

高見さんのエッセイと、ゆずさんの子育てエッセイ。

そして高見さんの記事から、ゆずさんの子育てエッセイに出会いました

高見さん、ゆずさんありがとうございます。

小説

「しあわせ白書」につづいて、高見さんの
第一作「薔薇のノクターン」を読みました。
そして、"みんな優しいシリーズ"をきっかけに
川井利彦さんの小説に出会いました。

川井利彦さんの小説と、高見純代さんの小説

ありがとうございます。

詩集

羽田光夏はねだひかさんの詩集「世界と繋がり合えるなら」を読みました。

羽田光夏さんの詩集

"時雨る。" 、"愛歌"、"長く真っすぐな一本道"の
3つの詩がとくに好きです。

羽田光夏さんありがとうございます。

童話

桜小路いをりさんの童話がおさめられた「スマイル童話集2」を読みました。

桜小路いをりさんの童話

妖精のアクセサリー工房。
透明なガラス瓶に詰められた宝もののような
大切にしたい素敵な世界でした。

桜小路いをりさんありがとうございます。

書く習慣

いしかわゆきさんの「書く習慣」を読みました。

付箋だらけになるほど読みました。

いしかわゆきさんの書く習慣

いしかわゆきさんありがとうございます。

kindle

HSP

かぜの帽子さんの「全HSPに伝えたい!自己愛さん対策&回避術」を読みました。

過去と照らし合わせながら読みました。
noteのかぜの帽子さんの文体が最近変わったので
文体に少し懐かしい気持ちになりました。

かぜの帽子さんありがとうございます。

ヒューマンドラマ

とことこストーリー(とこいのりこ)さんの
「輝ける方法」を読みました。

当たり前のことかもしれないけれど、お母さんにも
若い頃があって子どもの頃がある。
ときにはキュンとしたり、温かい気持ちになりました。

とこいのりこさんありがとうございます。

kindle出版

くろめがさんの「noteとスマホだけのズボラKindle出版」を
読みました。

noteとスマホだけで書いたと思うとビックリしました。
くろめがさんありがとうございます。

毎日投稿の習慣

習慣応援家shogoさんの「初心者必見!note戦術 毎日投稿を続ける3つの方法」を読みました。

読んでいると応援されているような気持ちになります。
noteと同じ文体なのがなんだか嬉しくて
読みながらニヤニヤしちゃいました。
shogoさんありがとうございます。

自叙伝

雅樹(かつお)さんの「かつお ~前編~」を読みました。

雅樹さんの幼少期から始まり、かつおとの出会い。
モルモットを飼っているので、ウサギに重ねていろんな
想いがこみ上げてきました。
ましろさんの詩とあわせて心に染み入りました。

雅樹さんありがとうございます。

毎日の習慣

須山ゆずさんの「家族もママも笑顔に変わる毎日の習慣」を読みました。

須山ゆずさんはnoteも500日以上継続されています。毎日の習慣。
子育ての習慣。お金の習慣。そして書く習慣まで盛りだくさんです。

須山ゆずさんありがとうございます。

1ページのnote、万感の思い。

noterさんの書いた大切なページは
いろんな思いがつまっていて
遠くのわたしの心を
照らしてくれています。

本を出版されたnoterさんも
記事を書いているnoterさんも

1文字・1ページをずっと書き続けてきた
その先に今があります。

noteをしていたからこそ
出会えた世界です。

noterさんの記事と
noterさんの本を
あわせて読んでいくと
たくさんの素敵に出会うことができました。

桜小路いをりさんのnoteをきっかけに
いしかわゆきさんの「書く習慣」を読んだり

須山ゆずさんの出版の際には
くろめがさんのサポートを
利用したことが書かれていたり

shogoさんの記事をきっかけに
雅樹さんの記事を読んだら
ゆずさんのことが書かれていて

あらためて高見さんの
「みんな優しいシリーズ」を読み直したら
雅樹さんの本が紹介されていて
大切に紡がれてきた糸のようです。

本を読むだけでは知りえないことが
noteには書かれていて
より深く読むことができました。

noteの旅、そしてnoterさんの本の旅をおえて
日常に戻ると、旅で感じたことが
日常をちょっと豊かなものにしてくれるように感じます。

それはいつの日にか
noteを閉じる日がきたとしても
ずっと続いていく魔法のようでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたのnoteの旅が、素晴らしいものになりますように。

以前noteの売上金について書いたのですが、
すべてnoterさんの本に使わせていただきました。
ありがとうございます。

毎日投稿297日目でした。

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