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たいせつなページ。

noteは書くことよりも、読むことの方がスキです。

noteを読んでいると、
自分はなんて、何も知らないんだろうと思うことがあります。
でも知らないことばかりで、ワクワクもしてきます。

「noteの旅」

大切なnoterさんの記事には、
noterさんそれぞれの物語があって、
noterさんの人生の1ページが、つづられているように思います。

noterさんの1ページは、日常にいろどりを与えてくれて、
世界に拡がりを見せてくれました。

noterさんに素敵な世界を見せてくれて、本当にありがとうと伝えたいです。


音楽

あるnoterさんの記事を読んで
ピアニストのアンドレ・ギャニオンを知りました。

初めて聴いたとき、なんて美しい旋律なのだろうかと、
とめどなく涙があふれてきました。

メモ帳

あるnoterさんの記事を読んで、
スマホサイズのメモ帳を知りました。

手帳は持っていないけど、書きたいという場面があります。
休日の早朝散歩のお供に活躍しそう!と思いました。

フィールドワーク

あるnoterさんの記事には、
フィールドワークについて書かれていました。

誰もいない史跡・聖域を一人で辿ること。
それは休日の早朝散歩の、超上位バージョンのようにも映りました。

その静謐せいひつさや、自然との一体感を想像すると、
いろんなものから解き放たれたような、
何ものにも代えがたいような気持ちになりました。

noteが生まれた頃からずっと投稿されていて
ひそかに励みになっています。

ぼた餅

あるnoterさんの記事には、
春分の日のぼた餅について書かれていました。

3つ並んでいるぼた餅が、
お母さん犬からお乳をもらう並んだ子犬に
重ねられていて、とってもほっこりさせられました。

ならんだモルモットも浮かんできました。どっちも可愛いです。

ゼンタングル

あるnoterさんの記事を読んで、ゼンタングルを知りました。

「Zen(禅)」と「Tangle(絡まる)」を組み合わせた造語だそうです。
ゼンタングルの模様が、緻密ちみつで幾何学的な美しさで、
描きながら、心も整いそうです。

パターンを覚えれば誰でも書けるみたいで、
ゼンタングルを書いてみたくなりました。

塗り絵

あるnoterさんの記事に、塗り絵が紹介されていました。

それは塗り絵ときいてイメージする
どの塗り絵とも違っていました。

かっ可愛い・・カワイイです。すっと眺めていられます。
とっても幸せな気持ちになりました。

ライアー

あるnoterさんの記事には、
ライアーという楽器が紹介されていました。

初めて知ったと思ったら、
千と千尋の神隠しのエンディング曲!
どこかノスタルジーを感じるような
ハーブのような音色で、癒されました。

名前

あるnoterさんの名前が、素敵だと思いました。

記事に名前の由来が書かれていて、
由来を知って、ますます素敵だと感じました。

HSP

私は、駐車場で車をとめるときに、
いっぱい駐車されていて混んでいるところよりも、
少し歩くけど、空いていて、駐車しやすいスペースを選びます。

HSP的には、ちょっと歩くことで、車をぶつけるリスクと、
渋滞のストレスから回避されるメリットがあります。

あるnoterさんの記事にも、似たような
HSPあるあるが書いてあって共感しました。

春分の日

あるnoterさんの記事には、
春分の日とおはぎについて書かれていました。

春分の日は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日。
なんて、すばらしい意味を持った日なんだろう!

そして、おはぎは、四季によって名前が変わることを知りました。

昔の人はとても情緒的で
自然や心象を言葉に重ねて
そして意味をもたせることが
すごく深くて、大切にしていたのだと感じました。

noterさんの豊かな感性に、感謝の気持ちでいっぱいです。

支えあい

あるnoterさんの記事に、「今この瞬間大変な人」を
助けてくれるアプリがあったらいいなぁと書かれていました。

誰かに助けてって声にしにくかったり
逆に助けたいと思っても
知らない人だからという理由で
助けられないかもしれません。

もし、そんなアプリがあったら、ちょっと優しい世界に
近づくかもしれないと共感しました。

そう言える世界

あるnoterさんの記事に、
大人になってもどろだんごを作ることが趣味です!と
言える世界になってほしい。
というようなことが書かれていました。

きょとんとしてしまう人もいるかもしれないけど、
すごくすごーく共感してしまいました。

趣味は、ステータスじゃなくて、本人が好きなもの。
言えない世界よりも、そう言える世界になってほしい。

あるnoterさんの過去の記事には、
深い悲しみと、悲しみをも包み込む
深い愛が書かれていました。

また、冒頭のアンドレ・ギャニオンをはじめとして
愛があふれそうな作品の数々が紹介されていました。

noteを通じて、人生の追体験をさせて頂いているかのようでした。
noteをしていても、読んでいなければ知らなかったことでした。
深く感謝申し上げます。

1ページのnote、万感の思い。

noterさんの書いたnoteの大切なページは、
いろんな思いがつまっていて、遠くのわたしの心を、
そしてまた誰かの心を照らしてくれています。

noteの旅をおえて、日常に戻ると、旅で感じたことが
日常をちょっと豊かなものにしてくれるように感じます。

素敵な世界を見せてくれて、ありがとうございます!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたのnoteの旅が、素晴らしいものになりますように。


2023/7/14
記事へのリンクや誤字を修正しました。一部追記しました。

「大切なページ」はまだまだあるのですが、
マガジンにまとめさせていただいています。

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