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#探究

デザセン2022決勝

デザセン2022決勝

探究関連のコンテストとしては
歴史が古い部類に入る「デザセン」。
本日、決勝がニコ生等で中継されながら開催。

予選は約1000チーム、
決勝に残ったのは10チーム。

優勝は筑駒「Barcode train」。

踏切待ちの退屈を解消するため、
電車にバーコードをつけて、
クーポン取得出来るようにしようというネタ。

審査委員長の中山ダイスケ芸工大学長が
「すっごいバカバカしいんだけど
逆転の発

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探究を進めるために学校に必要なこと①「はじめての探究」ウェビナーふりかえり

探究を進めるために学校に必要なこと①「はじめての探究」ウェビナーふりかえり

「学校の運営ヴィジョン、校章を隠してもどの学校のものかわかりますか?」

地域コーディネーターの方がおっしゃっていた言葉です。

確かに。

「生きる力を育み。。。」

「基本的な学力を。。。」

「地域と連携し。。。」

大体どの学校のものにも書いてあります。

ほんと、校章隠したらわからないかも。

探究的な学びを中心に据えていくならマストで、

もっともっと、

この地域にあるこの学校として

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探究を進めるために学校に必要なこと②「はじめての探究」ウェビナーふりかえり

探究を進めるために学校に必要なこと②「はじめての探究」ウェビナーふりかえり

校内に、「探究企画部」とか「探究運営部」とか、ありますか?

前編①ではヴィジョンの共有について書きました。

この後編②で書くポイントは「組織づくり」です。

「探究企画部」とか「探究運営部」、

教務部や進路指導部とコミュニケーションを取りながら、

自校の探究活動をコーディネートしていくチームです。

地域との連携や外部との交渉なども請け負います。

これを一人の教員が行うのは無理です。

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東大推薦入試(面接:教育学部)関連情報

東大推薦入試(面接:教育学部)関連情報

募集要項(2023年度 抜粋)

「社会問題にかかわる活動から深めたマイノリティへの関心。多様な子どもたちがいきいきできる社会をつくりたい」――2021推薦生インタビュー 教育学部

「探究学習を通じて出会った現象学。『語り』が人格形成につながるのではと感じ、教育学部を志望」――2020推薦生インタビュー 教育学部

「小さい頃から関心を寄せてきた人権問題。多様な人がともに生きる社会の実現に向けて

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