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◯△□の積み木・おとなの積み木・経営積み木

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#経営

改めて、「みんなの経営物語・ベーシックS版」を考える。その2

改めて、「みんなの経営物語・ベーシックS版」を考える。その2

最終的な詰めに入り、
知り合いのS社長にモニタリングしていただき、
フィニッシュするつもりで臨んだ。

S社長はざっくばらんに
感想を言ってくれた、
いくつか参考になるコメントや
アドバイスをくれた。

それが呼び水になって
さらに気づきと改善点が浮かび上がり、
進め方の指針も明らかになってきた。

以下、列記する。

1-「見える売上」と「見えない売上」の定義

→「見えない売上」の説明を求めら

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積み木ができるグミ?

積み木ができるグミ?

こんなグミがコンビニに陳列されていた。

サイコロ状なので積み木遊びが出来るかも?
と、買ってみた。

多少、形は不揃いで、
正六面体にはなっていない。
どうにか積み木できるかも?

ということで、
どうにか出来るレベル。

とにかく、◯△□と、
積み木、らくがきに反応してしまう私でした。

トータル人事制度構築ツールメイキング

トータル人事制度構築ツールメイキング

「◯△□の経営」における最も厄介な課題。賃金制度を含むトータル人事制度づくり。何度もトライして来て頓挫した課題でしたが、懲りずにまたまたトライ!今なら出来そうな気がする。賃金という社員さんの生活費に関することだけに十分な配慮を要するところである。

会社の利益を確保できるレベルでなければ、この領域にはなかなか入ることができない。

小規模企業、零細企業、個人事業レベルの次のレベルにおいて生まれてく

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◯△□との関係性

◯△□との関係性

「◯△□の経営」を提唱し始めてから
20年以上になる。

最終的には「原理としての◯△□」にまで
行き着き、
ライフワークとしてそれを位置づけている。

この◯△□と私の関係をどのように
表現するのが適切であろうか?

◯△□と私
私と◯△□

◯△□の私
私の◯△□

◯△□を生きる

◯△□と生きる

◯△□に生きる

◯△□が生きる

◯△□は生きる

それぞれにニュアンスが異なる。
微妙な

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積み木が一番目に来る訳

積み木が一番目に来る訳

ゲームセッティングにあたり
コマ類をどのように並べるか 
その位置や順番をどうするか、
この半年間ずっと考えてきました。

今回見ていただいている
「みんなの経営物語・ベーシック版」に
行き着くのに半年かかった、ということです。

自分でいいと思えるように
自由につくることができるのですから
何でも出来そうなものですが、
何でも自由に出来る、というのが曲者です。

自分でいいと思う、というのが何な

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要素と居場所、収まり。居どころと使いどころ。

要素と居場所、収まり。居どころと使いどころ。

「経営」という世界を、
要素と機能と働き、プロセス、
そして、結果・成果という視点から
分析して、統合・融合させた世界が
「みんなの経営物語」という
経営シミュレーションボードゲームの世界です。

その要素の一つとしての「積み木」。
それぞれの要素には
すべて意味があり、
フィールド上の位置、場所にも
意味があって、そこにあり、
意味を込めたデザインをしています。

場所と順番.・順序というものも

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「みんなの経営物語」に使う9個の積み木

「みんなの経営物語」に使う9個の積み木

「みんなの経営物語」には
9個の「◯△□の積み木」が使われています。
ラベルを貼っていない「素の積み木」と、
ラベルを貼った「ラベル積み木」の
2種類があります。

◯円柱の「素の積み木」:1個
△三角柱の「素の積み木」:2個
□立方体の「素の積み木」:1個

△三角柱の「ラベル積み木」経営者:1個
      同      お客様:1個
      同      パートナー:1個
      同

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